大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

韓国への輸出規制の「不適切な事案」とは

2019年07月10日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        





7月始め、日本政府は韓国へのフッ化水素

などの輸出規制開始に備えた談話で、規制は

徴用工問題をめぐる対抗措置ではないとの

認識を示し,「安全保障を目的とした輸出管理

制度の適切な運営に必要な見直しだ」と強調。

「韓国との信頼関係の下で輸出管理に取り組む

ことが困難になっている」と指摘し,「韓国に

関連する輸出管理をめぐり不適切な事案が

発生したこともあり、より厳格な制度の運用を

行うこととした」と説明している。

では、ここでいう「不適切な事案」とは一体

何なのかが判然とせず、レーダー照射問題は

輸出管理をめぐる不適切な事案に当らない。

そこへ、衝撃的な事件が報じられていた。

フッ素化合物の9割以上が日本のメーカーが

製造し、世界市場を支配している。

従って、韓国メーカーが生産する半導体量と

日本からの原材料のフッ素量は比例する。

だが、ある時に韓国から大量のまとまった

注文があったが、その輸出品の行方が不明

ままで、用途が判らなくなっているとされる。

韓国内紙が報じたところでは、日本から輸出

されたフッ素は、韓国から第三国に流出し、

北朝鮮やイランなどへ流れたとされる。

用途は、生物化学兵器などだ。

韓国は、日本だけでなく、米国を始めとする

自由主義国家群を裏切り、危険性を備え

テロ支援国家への仲間入りを目指すのか。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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