大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

中韓ともに家計・企業債務増加が止まらず

2016年03月30日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


国際決済銀行(BIS)が公表した2015年家計債務の

対国内総生産(GDP)比率は、韓国が87・75%と

新興国17ヶ国のうちで突出して最悪を記録。

1人当たりの家計債務は2万9000ドル(約325万円)。

新興国19ヶ国の昨年1年間の家計債務の増加率

では、GDP比の増加率では、中国が3・59%で最も

大きく、韓国は2位の3・45%増だった。

韓国は2位としても、最大の債務額を抱えている

ため高い増加率は一段の深刻さを備える。

一方、中国はGDPに占める家計債務比率は

38・8%と韓国の半分以下にとどまるが、国が

打出している製造業から消費主導への経済構造

改革の影響で家計債務額の増加傾向を備える。

一方、韓国の民間債務は、15年9月時点で2兆4890

億ドル(約280兆円)で、対GDP比では10年の175%

から、15年9月には193%にまで急拡大している。

中国の民間債務額は、15年9月時点で、21兆5160

億ドル(約2417兆円)に達している。

対GDP比では2010年に152%だったのが、年々

増加し続けて15年9月末に205%とGDPの2倍超に。

過剰設備と過剰在庫に苦しむ国有企業を中心に、

今年1~2月の中国の銀行が行った新規融資額は、

前年から3割強も急増しており、今後もゾンビへの

給餌が欠かせないため増加傾向を備える。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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