大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

深発地震は海溝型地震に先行して発生

2016年03月22日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


          


東北地方太平洋沖地震
では、東北地方を中心に

各所で誘発された地震が連鎖的に発生した。

日本列島下に潜り込むプレートの境界を震源と

する海溝型地震では、プレートが潜り込む先の

稍(やや)深い場所や更に深い場所を震源とする

地震が発生することがある。

これらの地震は、浅い場所を震源とする地震に

先行して発生するものとして専門家は注目を

しており、過去の事例として、

①「1952年十勝沖地震」

 2年前にM7・5 深さ300Km

②「浦河沖地震」(1982年 M7・1)浦河町 震度6

 2日前に、「稍(やや)深発地震」 M6・0

 震源北海道西方沖。震源の深さ260Km。

③「2003年十勝沖地震」 M8・0 海溝型地震、

 2ヶ月前に同じ北海道十勝沖 M7・1 深さ500Km

 13年前にもM7・2 深さ約600Kmの深発地震。

2014年5月5日、伊豆大島近海の深さ160Kmで

発生したM6・0の地震は、東京都心で震度5弱を

記録した稍深発地震であった。

この地震が首都圏直下の浅い地震に結びつくか

どうかに専門家の注目が集まっている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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