大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

韓国 新築物件暴落か 市場大混乱へ 

2016年03月17日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


2014年8月、朴槿惠政権は景気回復に備え

不動産市場活性化のため住宅関連融資の大幅な

規制緩和を行い、融資枠の拡大や融資条件の

緩和政策が家計負債の大幅増加に繋がった。

融資緩和による需要増を見込んで不動産市場は

沸き立ち、大量のマンションの建築が進んだ。

中国経済の減速の長期化や国内の家計負債の

増大に危機感を憶えた朴槿惠は不動産バブルの

沈静化に備えて方針を転換し、16年2月から融資

条件の引き締めに踏み切り一転融資帰省策に。

需要を当て込んで建設が進んでいた大量のマン

ションが3月頃から完工し、供給のピークへ。

3月には前年同月比で50%増以上の供給増に。

市場では既に昨年からの供給過剰で、価格は

2月から価格下落が始っており、売残りは必至。

韓国では家計資産の7割を不動産が占めるとされ、

所有物件の値崩れの影響は甚大だ。

「時限爆弾」の家計負債破裂時刻が迫る。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!