大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

スマトラ島沖でM7.8、津波警報 3月2日

2016年03月16日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


米地質調査所(USGS)の発表では、3月2日午後

7時50分(日本時間同9時49分)ごろ、スマトラ島沖で

マグニチュード(M) 7.8の地震が発生した。

震源は同島中部パダンの西南西約800Kmで、

震源の深さは24Km。

スマトラ島の西スマトラ州、北スマトラ州、アチェ州

など5州に津波警報が出されたが被害はなかった。

なお、インドネシア国家災害対策庁によれば、

2004年のインド洋大津波で16万人以上が犠牲に

なったことを受け、日本の技術的な支援も得て

津波の早期警戒システムを構築し、22基の津波

観測用のブイを沖合に設置されていた。

しかし、予算不足を理由にブイのメンテナンスが

行われておらず、故障したままで役立たずだった。

ミヤンマーの西方沖のアンダマン海からスマトラ島

南方沖にかけて、インド・オーストラリアプレートが

インドネシアが乗るユーラシアプレートの下に

潜り込み、スマトラ断層(スンダ海溝)が存在し、

西はパプアニューギニア島南方まで伸びて、世界

最多発となる大地震の震源地帯となっている。

スマトラ島沖地震と名の付くM7.0以上の地震だけで

2000年以降に11回を数える。

2004年12月26日に発生したM9.1の巨大地震では

巨大津波の被害が、スマトラ島からタイ、スリランカ

まで及び23万人とも言われる犠牲者が出ている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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