「旬の魚(わかさぎ)について知ろう」
〇麦ごはん 〇牛乳 〇わかさぎの南蛮づけ 〇小松菜のごまあえ 〇じゃがいものみそ汁
「わかさぎ」のような小魚は,頭からしっぽまで丸ごと食べられるため,カルシウムが多く,
成長期のみなさんにとって貴重なカルシウム源となります。
しかし,魚のカルシウム吸収率はおよそ33%で,牛乳の吸収率およそ40%に比べると
少し低めです。でも,魚にはカルシウムの吸収を高めるビタミンDが多く含まれているのが
特徴です。成長期のみなさんには進んで食べてもらいたい食べ物です。
冬になると湖には氷が張ります。そこに穴をあけて釣り糸を垂らして釣る「わかざぎの穴釣り」
はとても有名です。冷たい水の中で身が締まっておいしくなるわかさぎを,残さず食べました。