今年度も、地域の方を講師にお招きしてクラブ活動を行っています。4~6年生の児童が協力して、作品作りを行ったり演技の練習をしたりしています。異学年交流ならではの、お互いを助け合う場面も多く見られます。12月にクラブ活動の成果を発表する会を催します。発表会に向けて、多くの保護者の方や下学年の児童に、クラブ活動での成果を見てもらおうと頑張っています。
子どもたちに世界をもっと身近に感じてもらうため行われている「ワールドビュー」が今年も行われました。
今年は、「ぜひみんなに世界のことを伝えたい!」と希望した子どもたちが、行ったことのある国や地域、興味のある国について紹介してくれました。
みんなに興味を持ってもらうため、楽しんでもらうために、2週間かけて準備してくれました。
話す内容はもちろん、写真やクイズなど、たくさん工夫を凝らして話してくれました。
見ている子たちも友だちの話に興味津々♪
このような活動を通して、これからも広く世界に目を向け、国際社会にたくましく生きる子どもたちになってほしいものです。
6月21日(金)に、男木小学校、豊島小学校、直島小学校での3校リモート交流が行われました。
今回は男木小学校のみなさんが担当で、楽器の演奏を聴かせてくれました。
また、3校での以心伝心ゲームも行い、「夏の赤い食べ物といえば?」というお題では見事、全員が「すいか」で一致しました!
離れていても心がつながったような気がしますね。
5月22日(水)に保護者の方といっしょに子どもたちが植えた、50本のサツマイモの苗がしっかりと根付き、どんどん大きくなっています。
毎朝、水やりをしてくれる子、葉っぱの様子や茎が伸びる様子を詳しく教えてくれる子、草抜きをしてくれる子、次の活動の予定を聞きにくる子など、たくさんの子どもたちがこの活動に興味をもってくれています。日々、たくさんの子どもたちが、楽しそうに活動する姿を見ることができ、とてもうれしく思っています。
先日は、保護者の皆さまの力をお借りして、イノシシ除けの柵を作るための竹を切りました。長い竹を20本以上切りましたが、保護者の皆さまのおかげで、あっという間に作業を終えることができました。暑い中、本当にありがとうございました。
中庭に竹を置いていますが、子どもたちは「今度は何を作るの?」「ぼくも参加していい?」と興味津々です。次回はいよいよ柵作りです。これからもご協力よろしくお願いいたします。
1年生の保護者の方を対象に、給食試食会を行いました。
今年の試食会のメニューは魚料理で、給食で定番の和食の献立を試食していただきました。
子ども達ががんばって給食を配膳している様子や、普段の給食でどのくらいの量を食べているかなどを見ていただきました。
また、幼稚園給食と学校給食との違いについても知っていただく機会となりました。
箸の持ち方や、一品ずつ順番に食べきっていくような食べ方の「ばっかり食べ」など、家庭でも保護者の方が気になっていることについて知ることができたので、学校でも給食の時間に継続的に声掛けを行っていきたいと思います。
「個別最適な学び」として4年生は今、ドリルタイムに「おにプリタイム」と称して漢字の復習を行っています。1年生からの4年生で習った漢字の復習です。自分のぺースで漢字プリントを進めていき、合格したら先生のサインをもらい、どんどん次のレベルの漢字へ進んでいきます。子どもたちは国語の授業で習った、国語辞典や漢字辞典を駆使し調べながら漢字の習得につなげています。子どもたちも「そういえばならった!」「よっしゃ!全部〇や!やった!」と楽しんで取り組んでいます。子どもたちのやる気や向上心は、学力の向上に直結します。朝の活動では他にも学級タイムやメディアタイムなどもあります。朝の隙間時間だからこそできる学習を時間を有効活用しながら行っていきたいです。
図工の授業で、空気が入ったビニール袋のかたちの変化を楽しみました。
空気を入れた袋はふわふわしていて、飛ばしたり、触ったりしてみて不思議な感覚を味わいました。
みんなで空気を入れたビニール袋をつなげてみると、龍になったり、温泉になったり、ブドウになったり…
想像力を働かせて様々なものをつくることができました。
次の図工の授業では、どんな作品が作り上げられるかとっても楽しみです。