3月となり、6年生を送る会を終え、卒業のときが刻一刻と近づいています。
6年生は、自分たちのために楽しい企画を考え、準備してくれたことへの感謝の気持ちを手紙に書いて届けたり、これまでお世話になった小学校をよりよくするための活動を行ったりしています。
残り少ない日々を、これまでの学校生活を振り返りながら、大切に過ごしていきたいものです。
3月となり、6年生を送る会を終え、卒業のときが刻一刻と近づいています。
6年生は、自分たちのために楽しい企画を考え、準備してくれたことへの感謝の気持ちを手紙に書いて届けたり、これまでお世話になった小学校をよりよくするための活動を行ったりしています。
残り少ない日々を、これまでの学校生活を振り返りながら、大切に過ごしていきたいものです。
「性の絵本」0~2巻、7巻、9巻と「相手も自分も心地よいコミュニケーションって?~人と良い関係を築くためのヒント~」が保健室の本棚に加わりました。
プライベートゾーンに関すること、心と体を守るために気を付けることなどが分かりやすく説明されている絵本です。
自分のことも相手のことも大切にするための正しい知識を身につけるきっかけになればと思っています。
保護者の方もぜひ、学校にお立ち寄りの際にご覧ください。
6年生を送る会が行われました。最上級生としていろいろな場面で活動をリードしてくれてありがとうございました。各学年・先生方みんなから6年生に楽しんでもらえる出し物をプレゼントしました。6年生と一緒に小学校で過ごせるのもあとわずかです。卒業までの日々を大切に過ごしていきたいですね。
体育館に全校児童が集まって、スマイル島っ子会議が行われました。全校生みんなで、この1年で頑張ってきたことと、次の学年で頑張ってやってみたいことを、わくわく班ごとに分かれて話し合いました。自主勉強やノビルバでの学習を頑張りたいや、運動など協力して苦手をなくしたいといった意見が出てきました。自分からやってみたいと思ったことを大切に、直島小学校がよりよくなるために全校生みんなで取り組んでいきましょう。
今日は全校生が集団下校で、子どもSOSの登録をしている家や施設を地区の児童全員で訪問しました。いつも私たちの安全を見守ってくださりありがとうございます。4月からも新しい班長・副班長のもと全員が安全に登下校するよう気を付けていきます。
棒高跳びの元日本記録保持者、中野真実さんが来校されました。
中野さんには「スポーツを通して夢をかなえる」というテーマのもと、ご自身の経験から
①精一杯力を出し切ること
②周りの人のアドバイスを大切にすること
③人や道具、環境に対する感謝の気持ちをもち、元気なあいさつをすること
といった3つのポイントを中心にお話していただきました。
講話の後は児童の質問にも答えていただきました。
中野さんのお話を聞いた児童は、
「どんなことにもあきらめずにベストを尽くしたい。」
「周りの人や道具を大切にしていきたい。」
「苦手なことにもどんどんチャレンジしていきたい。」
など、前向きな姿勢で夢に向かっていこうという意欲を高めたようです。
「うまく使おう!メディア!」週間があり、全校生がメディアを活用して自主勉強に取り組みました。
スマホやタブレットを使って調べ学習をしたり、タブレットの機能を使って勉強に取り組んだりと、それぞれが工夫して取り組んだ姿が見られました。
児童からは「メディアをいっさい使わないのではなく、メディアをうまく使って勉強に活かそうというのが楽しくてよかったです。」「おうちの人との約束をずっと守っていきたいです。」といった感想がありました。
メディアとうまく付き合っていくために、使う場面や時間を意識して生活できるようになってほしいと思います。
5年生は、外国語科の授業で、直島を訪れた外国人観光客に日本のおすすめの場所を紹介しました。
宮浦港には、韓国、中国、インドネシア、カナダなどから、たくさんの観光客が訪れており、子どもたちは、自分のおすすめの場所をなんとか伝えようと、ジェスチャーを使いながら一生懸命に紹介しました。
文化や使っている言語は違いますが、お互いの文化のよさを認め合ったり、お互いのことを理解しようとしたりする姿が見られ、とてもいい時間を過ごすことができました。
今後も、子どもたちが「やってみたい」と目標をもって取り組める活動を増やしていきたいです。
今、4年生は縄跳び大会の長縄跳びをがんばっています。
初めこそ、なかなか縄に入ることができなかったり、タイミングをつかむことができなかったりと悪戦苦闘していました。しかし、子どもたち同士で「長い昼休みに練習しよう。」と誘い合ったり、実際に長縄を跳んでいる間も「次できるよ。」「いい流れになっているよ。」と、前向きなの言葉をかけて励まし合ったりすることができるようになってきました。5分間で50回程度の記録が今では200回を超えており、子どもたちも手ごたえを感じているようです。コツコツと毎日練習している成果が目に見えて分かるのが子どもたちはとてもうれしいようです。本番は記録を出すだけではなく、跳び方が上手になったという技能の向上、クラスが一つになったという実感や自分たちの心の成長に気付けるようになってほしいなと思います。
今月は、5年生で「のり」、5・6年生で「おいでまい」の出前授業と、食に関する様々な体験活動が行われました。
香川県で生産が盛んな「のり」と「おいでまい」について説明を聞いた後、焼きのりを使って「のりの佃煮」を作ってごはんといっしょに味わう活動をしました。
普段は聞くことのできない専門的な話を聞いたり、実際に自分たちで調理して味わってみたりすることで、食材に対する理解がより一層深まりました。
今月の給食は学校給食週間にちなんで、香川県の地場産物や郷土料理をたくさん取り入れた献立になっています。
私たちの住む香川県には、たくさんのおいしい食材があります。
今回の体験や毎日の給食を通して、子ども達に食への興味をもってもらえればと思います。