10月26日(金)の朝の時間に校内音読カップが行われました。
各学年の代表者6名がステージに上がり、一人ずつ音読を披露しました。声の大きさや張りのある声、間の取り方などを意識しながら上手に表現していました。
同じ言葉でも場面に応じた読み方をしたり、抑揚を付けて臨場感あふれる読み方をしたりして、たくさんの工夫やよさが見られました。
気持ちを込めて音読することで、その作品に命が吹き込まれると感じました。
10月26日(金)の朝の時間に校内音読カップが行われました。
各学年の代表者6名がステージに上がり、一人ずつ音読を披露しました。声の大きさや張りのある声、間の取り方などを意識しながら上手に表現していました。
同じ言葉でも場面に応じた読み方をしたり、抑揚を付けて臨場感あふれる読み方をしたりして、たくさんの工夫やよさが見られました。
気持ちを込めて音読することで、その作品に命が吹き込まれると感じました。
10月23日(火)、第2回目のようこそ先輩が行われました。
第2回目のゲストは、ベネッセハウス アート運営開発部 部長 菊田満司さんです。菊田さんはアートの仕事に携わっていて、直島の魅力について語ってくださいました。
直島の人口が約3千人に対して地中美術館の1年間の入館者数が約16万人であることや、ベネッセハウスの外国人比率が約60%でその第1位はアメリカ、第2位はオーストラリア、第3位はフランスということで、他の日本の観光地とは違ってアジアの人よりもヨーロッパの人が多いことなどを紹介してくださり、児童からおどろきの声があがっていました。
また、直島が有名になったのは2000年にアメリカで発行された「Traveler」という雑誌に取り上げられたことが要因であると話してくださったり、直島の町がきれいに整備されていることを紹介してくださったりして直島の魅力を伝えてくださいました。
児童にとって直島のよさを再発見できるよい機会となりました。
10月16日(火)、今年度第2回目のワールドビュ-が行われました。
今回は堤先生がシンガポールを旅行したときの話をしてくれました。
シンガポールは、マレーシア半島の南端にあるシンガポール島や60以上のとても小規模な島々からできています。
シンガポールの人口は、日本のおよそ24分の1、面積は日本のおよそ526分の1という話を聞いて児童はびっくりしていました。
シンガポールといえば「マーライオン」が有名で、全部で7カ所あるそうです。大きいものは37mもあり、大小様々なマーライオンがあるそうです。
シンガポールには、USS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)があり、日本に次いでアジアで2番目にできたユニバーサル・スタジオです。
日本と同じアトラクションもあれば、日本にはないアトラクションもあるそうです。
最後に児童からの質問で、「どんなものを食べましたか?」という質問に「景色のよいホテルでいろいろな国の料理を食べた。」と答えていました。
次回は、どこの国の紹介が聞けるのか楽しみです。
10月15日(月)、幼小中地域合同避難・防災訓練が行われました。
2時間目の授業中に緊急地震速報が流れました。落ち着いて机の下に隠れ、揺れが収まったのを見計らって、避難することができました。
また、避難場所に着いてからも静かに整列、点呼ができていました。
小学校の校長先生からは「地震発生時には、まず自分の身を守るようにしましょう」というお話がありました。
落ち着いて慌てず行動し、「お(押さない)・は(走らない)・し(喋らない)・も(戻らない)」をキーワードに安全に避難することも大切です。
今回は、中学生と小学生は小学校で、煙のトンネル体験をしました。ハンカチを口と鼻にあて、姿勢を低くして煙を吸わないように通ることができました。
その後、中学生は土のうづくり・土のう積み体験、小学生は水消火器体験をそれぞれしました。火の的の根元を狙って水を発射し、上手に的を倒していました。
緊急時には、どうしてもパニックになりがちです。今回の訓練を生かし、どんな時でも冷静に判断・行動してほしいです。
10月3日(水)、体育館で校内音楽会が行われました。
1年生は「大きなかぼちゃ」の音読劇を交えた合唱奏をしました。黄かぼちゃをみんなの力を合わせて抜く様子が見られ、元気いっぱいの劇と歌声が響きました。
2年生は「アブラハムの子」の合唱と「小さな世界」の合奏をしました。「アブラハムの子」を歌いながら踊る様子が楽しかったです。
3年生は「勇気100%」の合唱と「ホーニューワールド」の合奏をしました。「勇気100%」では、最後に気合いの入った声を上げて盛り上がりました。
4年生は「サウンドオブミュージック」の合唱奏をしました。「ドレミの歌」を英語で歌ったり、「わたしのお気に入り」を直島バージョンの歌詞にして歌ったりして盛り上がりました。香西先生がトラップ大佐役として参加しました。
5年生は「負けないで」の合唱と「ドラえもん」の合奏をしました。梅田先生のギターとのコラボレーションで演奏しました。
6年生は「Best Friend」の合唱と「名探偵コナンのテーマ」の合奏をしました。コナンのテーマはアップテンポで難しい曲ですが、最後をしめくくるのにふさわしい合奏でした。
この日に向けて、子どもたちは練習を積み重ねてきました。どの学年も、練習の成果が表れる素晴らしい合唱や演奏でした。子どもたちが奏でたハーモニーの美しさから、音楽の素晴らしさを改めて感じることもでき、芸術の秋にふさわしい1日となりました。
10月1日(月)、6年生と4年生は、非行防止教室がありました。
香川県警の方に来ていただき、非行についてのお話をお聞きしました。「万引き防止」と「インターネットの安全な利用」について学びました。
万引きは、友だちに誘われた場合でも「正義感」や「万引きは犯罪である」という強い気持ちをもって断ることが大切であると話し合いました。
安全なインターネットの利用として、以下の注意点が挙げられました。
1 見られてはずかしい写真は、撮らない、撮らせない、送らない
2 ネットで知り合った人とは、合わない
3 危ないサイトには近づかない
4 「フィルタリング」を設定しよう
5 他人の悪口は、書き込まない
6 時間やルールを守る
今回の学習を通して善悪の判断をしっかりと身に付けてほしいと思います。