NAOSHIMA ELEMENTARY SCHOOL BLOG

元気な直小っ子の様子をお知らせします。

6年生を送る会が開かれました

2022年02月28日 | 学校行事

2/25(金)、5・6時間目に6年生を送る会を行いました。

各学年の発表様子を紹介します。

 

●1年生 ピクトグラムで6年生のすごいところを表現しました。

 

●2年生 学校行事の劇とそのクイズを楽しく演じていました。

 

●3年生 参加型のゲームとマツケンサンバのダンスで楽しませてくれました。

 

●4年生 ヒントの劇を工夫した教室クイズを出題しました。

 

●5年生 学校生活のクイズを面白い仕掛けを入れて出題しました。

 

6年生からは、迫力ある米津玄師「ピースサイン」の合奏のお返しがありました。

   

どの学年も、今までお世話になった6年生へ感謝を伝えようと、

一生懸命考え、熱心に練習を取り組んでいました。

6年生も、何回も練習して合奏を仕上げてくれました。

 

校内も卒業式に向けて装飾されています。

職員室横の掲示板の虹は、4年生が休み時間に手伝ってくれてくれました。

卒業まであと少し。

最後まで笑顔で楽しい思い出を作っていってください!


劇団四季ファミリーミュージカル(6年生)

2022年02月22日 | 日常の風景

6年生は、2月17日(木)に

劇団四季ファミリーミュージカル「はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~」を視聴しました。

初めてのミュージカルにわくわく、どきどき。

関西弁を話す陽気なホタルギツネ、村のみんなのことを一番に考えるハジバミ、

誰とも関わらず、本を読むのが大すきなスキッパーたちの、

不思議な、そして心が温まるお話です。

「生きるって」という劇中の歌を口ずさみながら、夢中になって物語を視聴しました。

子どもたちは、

『ぼくたちは色々な人や動物やものとつながっている。

だから、助け合ったり、支え合ったりしていくことが大切だと感じた。』

『キツネ、ハジバミ、スキッパー。それぞれの【生きること】の気持ちを考えることができた。』

と思ったようでした。

これからもたくさんの物語に触れ、心を豊かにしていってほしいと思います。

 

 

 


3年音楽集会

2022年02月18日 | 集会

3月15日(火)3年生の音楽集会がありました。

音楽の時間に学習した、「祇園ばやし」や「ねぶたばやし」「神田ばやし」の紹介をしました。

みんな少しずつ直島のお祭りに似ているところがあります。

 

おはやしは3年生が全員一つずつ考えました。

本当は一人が吹いたら、仲間が答えることもできるように練習していたのですが、

今回は1月に録音した音を、指リコーダーで聞いてもらいました。

 

ねぶた祭りには、「はねと」という踊りの人たちがいます。

3年生も、おはやしにあわせて、皆でおどりました。

みんなでおどると楽しい気持ちになります。

最後はかけ声でポーズ!

早くみんなの歌や演奏を聞くことができるようになり、

直島のお祭りのかけ声が聞こえるようになるといいですね。


2年生 算数 授業風景

2022年02月18日 | 授業の様子

2年生は算数で「はこの形」を学習しました。面の位置関係についての理解を深めるために箱作りに取り組みました。箱作りをする前に、箱には面が6つあったり、辺が12本あったりなど特徴を振り返りました。前の箱を見ながら一緒に数を確認している様子です。

箱のパーツを見ながら、どんな箱の形になるのか想像しています。こんな箱になるのではないかと見通しをもちながら作業に移っていきます。

線に沿って丁寧に紙を切っています。「速く切るんじゃなくてきれいに切るんだよ」とポイントを教えてくれる児童もいました。

切ってできた長方形を組み立てています。図工の時間に何度か箱を作ったことがあったので、スムーズに取り組むことができています。

見本の箱のように作ることできました。完成した箱を見ながら辺の数や面の数、頂点の数を確認し、箱の形の特徴を再確認することができました。


委員会発表 放送委員会

2022年02月17日 | 日常の風景

今年度最後の委員会発表は、放送委員会が担当です。
放送委員会は、「放送室や機材の紹介」と、「発表をするときに分かりやすく伝えるためのこつ」を紹介しました。

今回、動画の撮影や編集も放送委員が担当しました。
動画だけで分かりにくいところは、文字(テロップ)を入れて分かりやすくなるように工夫もしていました。

放送委員が、全校生を意識して日々どのように放送をしているかも伝わったことでしょう。今年度も、各委員会が工夫を凝らして発表をしました。

来年度も楽しみですね。


直島町学校保健委員会を開催しました

2022年02月17日 | 学校行事

2月16日に直島小学校会議室にて直島町学校保健委員会を開催しました。

新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、発表者以外の方にはWeb配信によるリモート形式で参加していただきました。

今年度のテーマは「肥満・痩せと生活習慣について」で、各校園の取組発表や学校医さんの講話を中心として話し合いました。

肥満・痩せと生活習慣は深く関係していますが、ここ2年の感染症対策による生活の変化も大きく影響しています。

各校園でそれぞれの子どもたちの課題があり、それに対して行われている取組を共有することができてよかったです。

学校医さんの講話から、肥満や痩せは子どもたちの健康上大きな問題であり、コロナ禍によるストレスや運動不足で、更に深刻になっていることがよく分かりました。また、野菜を作ったり一緒に料理をしたりする食育や、毎日の運動の大切さも改めて感じました。学校医さんが仰った「大人でも毎日運動するのは大変ですよね。親子で一緒に、できる運動からしていきましょう」という助言が心に残りました。明るい心でできることから少しずつ、みんなで元気になっていけたら良いなと思いました。

子どもたちの健康について考える貴重な機会となりました。参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 


さぬき市立長尾小学校とリモート交流を行いました。(3年生、4年生)

2022年02月14日 | 日常の風景

 2月14日月曜日の2校時にさぬき市立長尾小学校とリモート交流を行いました。このリモート交流のきっかけは、社会科の「国際交流のまち直島町」という学習内容でした。長尾小学校の4年生が社会科でこの内容を学習したことから交流が実現しました。

 この交流の前に、長尾小学校の4年生からさぬき市の紹介や長尾小学校の紹介をまとめたVTRが届きました。それを見た4 年生は、自分たちの生活と比べて町の様子や学校の様子などを考えることができ、その違いに気付くことができました。

 交流では、「直島小学校の様子」や「直島の特徴」、「観光客に来てもらうための工夫」、「外国人観光客とのつながり」について紹介しました。普段の生活でしていることや社会科の学習で新しく知ったこと、気付いたことをもとに紹介内容、発表方法、表現を一生懸命に考えました。 

 また、ソラシオについて3年生が作成したソラシオ紹介VTRも紹介しました。おすすめの食べ方や作られ方など他の塩との違いについて紹介しました。

  

 この交流を通じて、長尾小学校の4年生に直島町のことを伝えるために自分たちの生活と社会科の学習内容を関連付けて考えたり自分たちが考えた内容を分かりやすく伝えるためにジェスチャーや言い方を工夫することができたりするなど多くの成長が見られました。

 


ベルマークをいただきました

2022年02月09日 | 日常の風景

2月8日 「ベルマークを集めて教育支援をしよう協議会」より、直島小学校にベルマークをいただきました。
この協議会では、ベルマーク教育助成団が実施しているベルマーク運動の考え方を踏まえ、民間企業等の協力を得て定期的にベルマークの回収や分別、集計等の活動に取り組んでいます。

今回は、直島小学校の子どもたちのために、「いつも応援していますよ」のメッセージとともにベルマークを贈呈していただきました。コロナ禍のために、直接学校を訪問していただくことはできませんでしたが、学校の代表として児童会のみんなが受け取りました。


学校での教育活動のために有効に使わせていただきたいと思います。ありがとうございました。


不審者対応避難訓練・防犯教室

2022年02月09日 | 日常の風景

 2月8日(火)2校時に、不審者対応避難訓練と防犯教室を行いました。

 不審者対応避難訓練では、授業中で各教室にいる児童は不審者発見の校内放送を聞き、静かに身を守る行動を取ることができました。教職員は対応マニュアルに沿って、連携しながら不審者に対応する訓練をしました。

 防犯教室では、学校外で不審者に遭遇したときにどのような行動を取るべきか、香川県警察本部の安全・安心まちづくり隊の先生方から話を聞きました。4年生教室で話してくれる様子をリモートでつなぎ、各教室から学ぶことができました。

 その場で全員の身を守るための適切な行動を取ることができるよう、児童も、教職員も、今回の訓練の反省を次に生かしたいと思います。


ビブリオバトル(6年生)

2022年02月07日 | 日常の風景

6年生は、国語の時間に「ビブリオバトル」を行いました。

「ビブリオバトル」は、お気に入りの本を紹介し合い、その中から

一番読みたいと思った本【チャンプ本】を決めるものです。

 

まずは、班で予選を行いました。

どうしてその本が好きなのか、この本を読んで感じたことは何かなどを紹介します。

あえて結末は教えず、友だちが「その本を読んでみたい!」と思うような紹介の工夫が必要です。

予選に勝ち上がった人たちで、いよいよ決勝戦です。

決勝戦だけあって、どの子も相手に語りかけるように、上手に紹介していました。

いよいよ結果発表・・・チャンプ本は・・・

「えんとつ町のプペル」に決定しました。

 

その後、友だちが紹介していた本を読むなど、読書に親しむ姿がたくさん見られました。

小学校の図書館を利用できるのも残りわずかとなりました。

卒業までにたくさんの本と出合ってほしいと思います。