10月29日(火)、大掃除を行いました。
大掃除は、1か月に1回月末に行います。普段の掃除ではできないところも、時間があるので念入りに取り組めます。
階段や廊下には、給食による汚れが目立ちます。雑巾を使って水拭きしたり、ごみのたまりやすい廊下の隅々や窓のレールなども念入りに掃除をしていました。
また、玄関では、子どもたちが隙間の砂まで取っていました。
集中して掃除をした子どもたちは、晴れやかな表情になっていました。これから、1か月、また、きれいな学校で過ごせます。
10月29日(火)、大掃除を行いました。
大掃除は、1か月に1回月末に行います。普段の掃除ではできないところも、時間があるので念入りに取り組めます。
階段や廊下には、給食による汚れが目立ちます。雑巾を使って水拭きしたり、ごみのたまりやすい廊下の隅々や窓のレールなども念入りに掃除をしていました。
また、玄関では、子どもたちが隙間の砂まで取っていました。
集中して掃除をした子どもたちは、晴れやかな表情になっていました。これから、1か月、また、きれいな学校で過ごせます。
10月28日(月)から、直島小学校では1週間、おはっぴーと挨拶運動をしています。
月曜日に海を渡ってやってきたおはっぴーは、香川県内で、笑顔と元気の種をまくキャラクターとして活躍しています。
直島小学校児童会も自分たちで課題意識をもって学校中を元気なあいさつでいっぱいにしようと取り組んでいます。
登校中もあいさつの輪を広げようとしているので、どうぞ応援をしてください。
10月23日(水)、昼休みに栄養教諭がエプロンシアターを行いました。
直島町のキャラクターすなおちゃんが登場し、聞きに来た児童に語り掛けたり対話したりして、児童がどのような生活をしたらよいかを考えられるような話でした。
主な内容は、夜ふかしして、朝起きられず、朝ご飯を食べずに学校に来たすなおちゃんをみて、どこを直すと元気になれるか考えたり、パンと牛乳しか食べていないすなおちゃんの朝ご飯をパワーアップさせたりするお話でした。
みんなも、朝ご飯の大切さについてよく分かったと思います。
エプロンには、時計がついており、一日の生活を考えました。規則正しい生活をすることは、健康な体をつくることにつながります。これから大きく成長していく直島小学校の子どもたちが、健やかに成長してほしいと願います。
香川県教育委員会のページからも、早寝早起き朝ごはんについて、掲載されていますので、ぜひご覧ください。
リンクは、こちらから(2019.10.25現在)
図書委員会では、全校生に本をたくさん読んでもらおうと、「図書祭り」を企画をしました。
本の絵コンテスト、スタンプラリー、間違い探し、しおりづくり、読み聞かせの大きく5つの企画があります。
参加すれば、スタンプが1個ずつもらえます。また、本を1冊借りると1個のスタンプを押してもらえます。
低学年は10個、高学年は5個集めるとスタンプラリーが完成します。完成したら、パズルの1ピースがもらえ、学級全体で1冊の本の表紙になる仕組みです。
たくさんの子どもたちが興味をもって取り組めるようになっています。
なかでも、読み聞かせには、50人以上が参加し、全校生の約半数が聞きに来たことになります。
これをきっかけに、図書に興味をもち、もっともっと読書量が増えるといいですね。
10月24日(木)、3年生の校内研究授業がありました。
How are you?を使って相手の気分について、会話を繰り返して、相手の言ったことに「Oh」と相槌を打ったり繰り返したり「Why?」と質問したりして会話を楽しみました。
次に、お菓子を買う時の会話をしました。「May I help you?」とお客さんと店員に分かれて買い物ごっこを通して、会話のやり取りを身に付けることがねらいです。
全員で、グループに分かれて、ペアになってと少しずつ方法を変えながら何度も練習しました。「How much is it?」も使って、たくさんお菓子を売ったり買ったりできました。
その後、先生にも聞いてもらってシールなどで評価をしてもらい、「言えるようになった!」という自信が高まったようです。
Reflection timeでは、子どもたちから「会話を楽しめた。」「One pound, pleaseを使いたい」という感想がありました。
10月16日(火)、今年度第2回のワールドビューが行われました。
今回は、福家先生がアメリカのニューヨークに行った話でした。
ニューヨークで、印象に残ったのは、ミュージカルということでした。
俳優を目指して夢を追う人がたくさんいて素晴らしい演技をされる舞台の感動は大きかったようです。
そして、夢に向かって頑張るということはかっこいいことだと思ったそうです。
また、映画の舞台になった街もあり、ニューヨークがもとになった映画を直島小の子どもたちもよく知っていました。
その他、アメリカでは、国籍・肌の色・性別・年齢などが様々な人が住んでおり、「違い」を楽しむことが大事だという話をされました。
多様性を受け容れることの大切さは、学校でも学んでいることでした。
直島小学校の子どもたちが、世界中で活躍する時が楽しみです。
10月10日(木)に屋島レクザムフィールドにて第56回高松市小学校陸上記録会が開かれました。
選手にとっては、9月からの約1ヶ月間、一生懸命に練習してきた成果を発揮し、それぞれにベストを尽くした大会となりました。
5年生女子80mハードルの選手は、上位の成績を収めたため、11月にPikaraスタジアムで開かれる県大会に出場します。
また、1000mにも5・6年生の3名が参加します。今後も、応援をよろしくお願いします。
大正琴クラブは、地域の方など3名の先生方に大正琴の弾き方を教えてもらいながら、自分たちで選んだ曲を演奏する活動をしています。
練習を始めた頃は姿勢や大正琴の置き方、ピックの持ち方・当て方を教えていただきました。背筋を伸ばし、肩の力を抜いて、机に対して正面に向いて座ります。数字の上に点が付いたボタンがある高音域が、体の中心にくるように置きます。ピックは右手の親指・人さし指・中指の3本の指で持ち、ピックのとがった角を真下に向けます。そして、右手首の付け根付近を大正琴に乗せ、ピックが絃(げん)に真横から当たるように第1~4弦を同時に弾きます。
最初の頃は、簡単な民謡などで実際に大正琴を弾く練習をしました。楽譜の読み方が学校の音楽で学習しているものとはちがうので、音階や押す番号の意味を理解するのが、難しかったです。しかし、先生方が優しく声を掛けてくださったり、丁寧に教えてくださったり、お手本を示してくださったりしたので、だんだんと弾けるようになってきました。
今は、11月11日(月)のクラブ発表会に向けて、「オーラ・リー」「ふるさと」「夕やけこやけ」「世界に一つだけの花」の4曲を練習しているところです。長くて、難しい曲もありますが、本番ではこれまでの練習の成果を発揮できるよう一生懸命に演奏します。また、発表会が終わっても、これまで以上に音楽を聞いたり、楽器を演奏したり、生活の中で音楽を楽しんでいきたいと思っています。
10月7日(月)、幼小中合同避難訓練・防災訓練が行われました。
2時間目の途中に訓練の緊急地震速報が流れ、児童はすぐに机の下にもぐり、身を守る態勢をとりました。
避難する時には、「おさない はしらない しゃべらない もどらない」をしっかりと守ることができていました。
その後、多くの消防団の方の協力により、放水訓練を見ました。
大きなホースの先から勢いよく出る水を的確に操る様子に、児童はしっかりと見入っていました。
その後、1~5年生は水消火器訓練、6年生は中学生と一緒に放水訓練を体験しました。
消火器の水を的に当てるのも、なかなか難しかったようです。
また、下学年を中心に、消防車に乗せてもらったりポンプ車の説明を聞いたりしました。
簡単そうに見える動作も、実際に体験するとすぐにはできませんでした。
非常時には、パニックになりがちです。落ち着いて行動できるよう、今回の訓練の経験を大切にしてほしいと思います。
10月3日(木)、高松市総合教育センターにて、高松市科学体験発表会が開かれました。
本校代表の児童は、「ヨウ素を使って ビタミンCチェック」を発表しました。
夏休みに自由研究として取り組んだ内容を、上手に整理してまとめられていました。
他校の児童が研究したことも非常に興味深い内容で、参考になるものばかりでした。
これからも、多くの子どもたちが自由研究などに取り組み、理科の好きな直島小学校の児童が増えることを期待しています。