金曜日の朝の活動はストーリータイムでした。
2年生は「やさしいかいじゅう」を読み聞かせしてもらいました。
ひとりぼっちのかいじゅうはある日小さな「芽」と出会い、友だちになります。最初は小さな芽を守る怪獣でしたが小さな芽が生長し、大きな木になったとき、嵐がやってきます。森の生き物たちはその大きな木の実を分け与えることで、かいじゅうのやさしさを知ります。
読書は「心の栄養」と言われています。
今月はあったかプロジェクトも含め、人権月間なので、「なかよし」はどういうことかなど、話合いや授業だけではなく読み聞かせも通して子どもたちには学んでほしいなと思います。
2年生は、この絵本にくぎ付けでたくさんの感想も言っていました。
グレードアップミッションも順調です!