6月30日(水)、大掃除を行いました。
30分の清掃時間中、いつもは掃除できない場所を一生懸命に掃除していました。
子どもたちは汚れている箇所をどんどん見つけては、道具を工夫して使ってきれいにしていきました。
きれいな直島小学校、とても気持ちがいいですね。
6月30日(水)、大掃除を行いました。
30分の清掃時間中、いつもは掃除できない場所を一生懸命に掃除していました。
子どもたちは汚れている箇所をどんどん見つけては、道具を工夫して使ってきれいにしていきました。
きれいな直島小学校、とても気持ちがいいですね。
6月30日(火)に学校訪問がありました。学校訪問は、県や町の教育委員会の方に学校の取組や児童の様子を見ていただき、助言や指導をしていただくものです。子どもたちはたくさんの人に見られていつもより緊張した様子でしたが、一生懸命に考えたりたくさん発表したりするなど、頑張って学習に取り組むことができました。
※間隔をとって席を配置したり、交流したりしています。
また、お客さんが校舎案内の地図を見ていると、「どこの教室を探していますか。」、「〇年教室はまっすぐ行って、…。」などと声を掛けたり案内したりした子どもがたくさんいました。他にも、飼っているメダカの説明をしたり、授業の様子を見に来てほしいと頼んだりした子どももいたようです。知らない人でも困っている人を助けようとしたり、進んで人と関わろうとしたりするすてきな直島っ子の行動に、温かい気持ちになりました。
6月7日(月)~6月18日(金)まで“梅雨読書ウィーク”を開催しました。
図書委員会が選んだ紙芝居の読み聞かせをしたり、スタンプラリーを行ったりと、児童のみなさんが本に触れ合える時間をたくさん作りました。
読み聞かせでは、「気持ちをこめて読んでくれて、聞きやすかった。」「お話がおもしろかった。」など、感想も伝え合うことができました。
スタンプラリーをクリアするともらえる特製しおりに、大喜びです。
ちなみに特製しおりは、図書委員会の5~6年生が全校生のために心を込めて作りました。
これからも、しおりを使ってたくさんの本と出会ってほしいと思います。
6月24日(木)に、沖縄県の料理を組み合わせた献立が登場しました。
【パインパン・牛乳・豚肉の角煮・ゴーヤチャンプルー・うずらたまごともずくのスープ】
「ゴーヤチャンプルー」のチャンプルーは、沖縄県の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味があるそうです。
給食では、ゴーヤのほかにキャベツやもやしなどの野菜、ウインナー、豆腐、かつおぶしを一緒に炒めて作りました。
給食センターの調理員が、ゴーヤの苦みを和らげるために、種とワタの部分をていねいに取り除き、
薄く切った後に塩もみをしました。
その他にも、「ラフテー」と呼ばれる「豚肉の角煮」、沖縄県で養殖が盛んな「もずく」を使ったスープが
組みあ合わさった献立でした。
6月25日(金)は、北海道にちなんだ献立でした。
【麦ごはん・牛乳・鮭のちゃんちゃん焼き・もやしときゅうりのごま酢あえ・五目豆】
「ちゃんちゃん焼き」は、北海道の漁師町の名物料理で、鮭とキャベツなどの野菜にみそを加え、
鉄板で焼いたものが一般的だそうです。
北海道は鮭の漁獲量が全国第1位で、今日の給食に使われていた鮭も、北海道産のものでした。
野菜を炒めてみそで味付けし、カップに入れた鮭にのせてから焼くため、調理員は大忙しでしたが、
おかげでおいしいちゃんちゃん焼きを食べることができました。
さらに、北海道産の大豆を使った五目豆も登場しました。
この2日間で沖縄県と北海道、遠く離れた土地の料理を味わうことができました。
今はなかなか訪れることが難しいですが、今度は実際に沖縄県や北海道を訪れて、本場の味を楽しめるといいですね。
6月18日の金曜日に、1年生へ読み聞かせを行いました。
朝の活動の時間や休み時間を利用して一生懸命に練習を重ねてきました。
しかし、実際に1年生を前にすると、とても緊張している様子でした。
そのような状況でも、1年生のために練習してきたことを思い出しながら、気持ちをこめて読むことができました。
また、子どもたちは読み聞かせだけでなく、選んだおはなしの中に登場するキャラクターをかいたり、
場面の背景を作ったりして体育館を楽しい雰囲気に包みました。
6月15日(火)、今年度1回目のワールドビューがありました。
ワールドビューでは、先生が、行った国について、町の様子や体験したことを
写真とともに紹介します。
今回は、榧校長先生がポルトガルの町や学校の様子を話してくれました。
コンペイトウやテンプラなど、日本でも使われている言葉がたくさんあることを知り
子どもたちはポルトガルを身近に感じていました。
学校の様子を紹介する写真を見たときには、日本とはまた違う様子に興味津々で
テレビの画面を見ていました。
これからもワールドビューが、外国の文化を知り、興味をもつきっかけになればと思います。
6月22日(火)に5年生が環境学習の一環でアマモと干潟の観察に琴弾地海水浴場に行きました。
まず水産試験場の方から、アマモと干潟にいる生物について説明をしていただきました。
その後、実際に磯場や干潟に行き、そこに住んでいる生き物たちの観察を行いました。
初めて見る生き物におどろいたり、きれいな環境にしかほとんどいない生き物の発見に感動したりしていました。
直島のきれいな海を守ろうという気持ちが強くなったと思います。
6月9日(水)にプール開きがありました。
本年度も、感染症対策のため、3学年ずつの2回に分けての実施でした。
プール開きを待っていた児童の表情でいっぱいでした。
5・6年の児童がクロール、平泳ぎ、背泳ぎの模範泳法を披露し、続いて、1・2年生は小プールで、3年生以上は大プールに入水しました。
それぞれの目標が達成できるように、水泳学習に臨んでほしいです。
5月から、火曜日の放課後に集会所学習会を行っています。
集会所学習会では、学習したことの復習として、漢字や計算のプリントに取り組みます。
子どもたちは、分からないところは、あきらめずに、教科書を使って調べたり、担当の先生に聞いたりして、分かるようになるまで必死に取り組んでいます。
今回の集会所学習会でも、子どもたちは45分間集中して取り組むことができました。