先週から朝の活動でなわとび練習が始まりました。
感染症対策で、一人一人の距離を大きくとって活動しています。
最初に3分間を全校児童全員で跳びます。
時間いっぱい跳び続けようと頑張る姿が輝いています。
先生達も一緒に跳んでいます。
その後は、各学年でそれぞれの練習をします。
サイドクロスや二重とびに挑戦する子もいます。
なわとび大会に向けて、自分の記録を更新できるよう練習に取り組んでいきましょう!
先週から朝の活動でなわとび練習が始まりました。
感染症対策で、一人一人の距離を大きくとって活動しています。
最初に3分間を全校児童全員で跳びます。
時間いっぱい跳び続けようと頑張る姿が輝いています。
先生達も一緒に跳んでいます。
その後は、各学年でそれぞれの練習をします。
サイドクロスや二重とびに挑戦する子もいます。
なわとび大会に向けて、自分の記録を更新できるよう練習に取り組んでいきましょう!
1月28日(金)の給食は、黒米入りソラシオごはん、牛乳、小えびのからあげ、
ちしゃもみ、香川県産わかめととうふのすまし汁、和三盆糖でした。
和三盆糖とは、香川県で伝統的に生産されている高級砂糖のひとつです。
お盆の上で砂糖を3度「研ぐ」ことが「和三盆糖」の名前の由来になっていますが、
そのできあがりは粒が細かく、上品な甘さと口当たりがいいのが特徴です。
11月下旬に収穫されるサトウキビを使って、12月初旬から年明けに生産されます。
また、和三盆糖を作るときには、非常に厳しい寒さの中で2週間ほど寝かせると、
熟成されておいしくなると言われています。
最近では、和菓子だけではなく洋菓子にも利用され、全国的にも有名です。
子どもたちは和三盆糖が登場するのをとても楽しみにしていたようで、
口に含むなり「おいしい」と嬉しそうな表情を浮かべていました。
1年生の算数の学習では、20~100までの大きな数の学習をしました。この時間はおはじきゲームをして、おはじきが入った場所の点数を数えながら学習を進めます。1人が10個のおはじきをはじくルールでゲームをすると「1点、10点、10点、1点、…」と友だちと一緒に点数を数える様子が見られました。十の位や一の位に気を付けて数えることができました。
1月26日(水)、道徳科の授業で「だっこしながら」の題材をもとに、いのちの大切さについて考えました。自分の成長を振り返る生活科の「あしたへジャンプ」の勉強と関連する学習です。
「だっこしながら」の題材は、親戚の赤ちゃんを抱っこさせてもらった主人公のぼくが、自分のお母さんから、自分が生まれたときのことを教えてもらうという展開です。
題材をもとに、親戚の赤ちゃんを抱っこしたぼくの気持ち、お母さんから自分が生まれたときのことを聞いたぼくの気持ちを考えました。
意見を交流することで、「自分の小さいときもこんな感じで小さくてかわいかったのかなあ」「家族に見守られていたのかなあ」などの思いが高まりました。
今後は、学習したワークシートを持ち帰り、自分自身が生まれたときのことを話し合い、保護者の方からコメントをいただくようにしています。
1月27日(木)の給食は、ダイシモチごはん、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、
切りぼし大根のごまネーズあえ、しょうゆ豆でした。
今日のごはんには、「ダイシモチ」というもち麦を使っています。
「ダイシモチ」とは、平成9年に善通寺市で開発された麦です。
善通寺市にゆかりのある弘法大師にちなんで、「ダイシモチ」と名付けられたそうです。
「ダイシモチ」には、精白米の約30倍もの食物繊維が含まれており、
生活習慣病の予防に効果があると言われています。
また、もちもちとした食感でプチプチと歯ごたえがよく、おいしいと人気が高まっています。
よくかんで、「ダイシモチ」の食感を楽しみながらいただきました。
1月26日(水)の給食は、麦ごはん、牛乳、はまちのレモンソースかけ、おかかあえ、うちこみ汁でした。
今日の給食のうちこみ汁は香川県の郷土料理で、寒い季節に体が温まる料理として、昔からよく食べられてきました。
うちこみ汁は、打ち立ての生うどんを野菜と一緒に煮込み、みそで味を調えたものです。
打ち立てのうどんをそのまま汁に入れて煮込むので、うちこみ汁と呼ばれています。
今日のうちこみ汁には、小麦粉「さぬきの夢」から作ったうどんが入っており、こしがあって食べ応えがありました。
他にも、大根やにんじん、ねぎ、さといも、油揚げが入っており、具だくさんで栄養のバランスがよいお汁でした。
温かいうちこみ汁を食べて、体の中から温まることができました。
6年生は、総合の時間に高齢者体験を行いました。
まずは、「高齢者について知ること」が大切です。本で「高齢者が困っていること」などを調べました。
上の写真は、各班で調べたことを発表している様子です。
いよいよ体験スタート!
高齢者体験は、ヘッドフォンや色付きめがね、おもりなどの装具を付けて行います。
声をかけながら、みんなで協力して装具を付けることができました。
歩いてみたり…色を塗ったり…話してみたり…
動きにくさ、聞こえにくさを実際に感じることができたようです。
「話すときはゆっくり・はっきりと目線を合わせて話したいです。」
「何に困っているのか、声をかけて助けられるようになりたいです。」と、
今後どのように高齢者と接したいかを考えて、発表することができました。
実際に高齢者体験をすることで、新たな気付きも生まれたようでした。
1月25日(火)の給食は、メープルトースト、牛乳、サーモンチャウダー、ほうれん草のソテーでした。
カナダのティミンズ市は、直島町の姉妹都市です。そこで今日の給食には、カナダでよく食べられている
食材を使いました。
カナダは世界で2番目に広い国土をもつ国で、アメリカ合衆国の北にあり、魚介類がたくさんとれます。
特にサーモンが有名です。
また、カナダの特産品であるメープルシロップも有名です。メープルとはカエデのことで、
カエデの木の樹液を集めて煮詰めると、メープルシロップができます。カナダでは、さまざまな料理に
メープルシロップを使うそうです。
カリッと焼いたメープルトーストは香ばしく、ほんのりとメープルシロップの香りがして、
子どもたちに大人気でした。
本日1月24日から30日までの1週間は、「全国学校給食週間」です。
学校給食の始まりは、明治22年に山形県の小学校で、
生活に困っている家庭の子どもたちのために昼ごはんを出したことだと言われています。
その後、戦争が激しくなると食べ物が不足し、学校給食は一時中断となりました。
戦後は、脱脂粉乳などの援助物資を受けて、
昭和21年12月24日に学校給食を再開することができました。
この日を記念して、冬休みに重ならないように1か月後の
1月24日から30日までを「全国学校給食週間」とし、今に至っています。
直島町では、24日から28日の5日間、香川県の郷土料理をはじめ、地場産物を多く使った献立、
直島町の姉妹都市がカナダのティミンズ市であることにちなんだ献立など、さまざまな献立が登場します。
給食週間初日(1月24日)の献立は、香川県の郷土料理のいりこめしとあんもち雑煮、
香川県産のブロッコリーを使ったごまドレッシングあえ、香川県産のみかんでした。
特にあんもち雑煮は子どもたちに大人気で、3年生の教室では、
食缶に残ったあんもちをめぐって、じゃんけん大会が行われていました。
ご家庭でもぜひ、給食の思い出についてお話してみてはいかがでしょうか。
3学期の係活動が決まりました!3年生では、〇〇会社と呼んでいます。
「もらってうれしいくじ引き会社」さんは、さっそく休み時間に活動開始です!
くじを引いて、折り紙の景品がもらえます。
「イワシ新聞会社」さんは、現在取材中です。先日は、記事の内容を話し合っていました。
また、新聞にのせる写真も自分たちで撮影します。どんな内容の新聞になるのか楽しみですね!
「なかよしポスト会社」さんは、3学期から新たにできた係です。
「ありがとう」の気持ちや友だちに直接つたえづらい「ごめんね」を書いてポストに入れると、係の人たちがとどけてくれます。
「みんなで遊ぶぜ!会社」さんは、水曜日のロング昼休みで何をするかアンケートをとってくれます。
みんなが、遊びたい種目で遊べるように、少数意見も大切にしてくれています。
「絵かき名人会社」さんは、絵かき名人の3人が、ぬり絵を作ったり、お絵かきイベントを考えたりしてくれるそうです。どんなぬり絵か、今から楽しみです。
3学期は始まったばかりですが、各会社で積極的に活動しています!
クラスのみんなが楽しく過ごせるように、いろいろな工夫が見られるのを楽しみにしています。