うろ覚えライフ。

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再出発エリカ様

2010年05月24日 | 芸能ログ

○ご機嫌エリカ様、兄の挙式に出席…活動は「これからです」

 

     女優の沢尻エリカ(24)が23日、都内で行われた兄の結婚式に出席した。午前11時過ぎ、黒い車で乗りつけた沢尻は、体のラインが強調されるセクシーなショッキングピンクのドレスに、薄いピンク色のフリルがついたボレロを羽織った華やかな姿。カメラのフラッシュを浴び、超ご機嫌の様子で手を振った。前日のファッションイベントでは、兄に向けた楽曲「Treasure」をダンスとともに披露。「お兄さんへいい歌のプレゼントができましたね」という報道陣からの問いかけに立ち止まり、「(本格活動は)これからです」と全力疾走を約束。ライブも「すごく楽しかったです!ありがとうございます」と充実感いっぱいの表情を浮かべ、軽い足取りで会場入りした。

○ヒップラインあらわな沢尻エリカ 激しくVIP待遇で再スタート

 

      女優の沢尻エリカ(24)が22日、国立代々木競技場第1体育館で行われたイベント「ガールズ・アワード」に、歌手の「ERIKA」名義で出演した。一般客の前に登場したのは、4月25日にクリエーター高城剛氏(45)との離婚話が表面化してから初めて。出演歌手計7組の中でも最大級の楽屋を与えられるなど、VIP待遇で新曲「Treasure」を披露し、本格的に活動再開の第一歩を踏み出した。

 ヨロイを思わせる銀の衣装は、ヒップラインもあらわなホットパンツ。激しいダンスで1曲だけ披露すると「みんなありがとう!」と叫び、客席に投げキスして出番を終えた。

 イベントへの参加は、「別に…」の不機嫌発言で話題になった07年9月29日の映画「クローズド・ノート」舞台あいさつ以来。2年8カ月前とは対照的に笑顔を振りまいた。

 主催者側は破格の待遇で迎えた。楽屋は、多くの出演者に割り当てられた12~13平方メートルをはるかに上回り、3人組「Juliet」の26・25平方メートルよりも広かった。

 たった1曲とはいえ、沢尻にとっては、それほど大きな意味を持つステージだった。3月に、スペインに個人事務所を設立し芸能活動を再開したが、高城氏の発案による「6カ条の同意書」をマスコミに求めて大きな反発を招いた。その高城氏と決別し、エイベックスと契約する決意を固めて以後初めてのパフォーマンス。楽屋でも入念に振り付けをチェックするなど、並ならぬ気合を見せていた。

 「Treasure」は歌詞が英語。23日に結婚する実兄への感謝の思いが込められている。22日、無料配信も公式ホームページで始まった。離婚問題は進展せずこう着状態が続く中、仕事では再起へのステップを踏んだ。

 

 何だか、ワタクシには、あのステージはストリッパーに見えたなあ。小向美奈子と何処が違うんだ、とか思ってしまった。はみ出しの尻、出し過ぎ。くちパクで歌ってないからますますストリップぽいよーな。まあ、小向さんは乳まで出して局所隠しただけだろうが。一回、バツイチになると、こうも大胆にイメージを変えて来るものか。

 ネット掲示板関係の書き込み見てると、バッシングコメが多いですねえ。特に女性からは嫌われてるみたいで。掲示板にも寄ろうが、年配系男性からもバッシングぽいのが多かった。けっこう嫌われてる感だけど、マスコミがこんだけ追いかけて騒いでるから、バッシングも含めてニュースになるだけの“人気”はあるんだろう。プロが追い駆けるんだから。「嫌い、嫌い」も人気の内、だな。話題性があれば貪欲にニュースにして行く。

 復活エリカ様は、何ていうか、キワモノ系、ある面ビッチ系、ヒール系、というよーな反正統派系イメージで売って行くんだろうな。今さら、清楚も“純”さも素直さ真面目さ、ひたむきさとか、もないだろう、という判断で、イイタマダゼィ~感が前面に出てもいいから、どっちかというとビッチ味含んだヒール系で売って行くんだろう。でも基本、本質は善人、という部分は見え隠れイメージさせながら。

 まあ、ただ何か、今度のはストリッパーに見えました。芸能界、これが商売だからな。この先、女性ファン層は着くのかな?女性ファン層がどうなるか?がこの先の見ものだな。

 

コメント
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