うろ覚えライフ。

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アンチ亀田家Ⅱ

2010年03月30日 | 格闘技ログ

○ 「クビ取ったるど、こら!!」 亀田父恫喝で「永久追放」か

 

     WBC世界フライ級王座統一選でチャンピオンだった亀田興毅選手(23)が僅差の判定で敗れた後、父亀田史郎氏(44)が判定に猛抗議、日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内事務局長らを控え室に呼び付けて「恫喝騒動」を起こした。セコンドライセンス無期限停止処分を受けている立場であり、今後ボクシング界から「永久追放」処分の可能性も高まってきた。

 史郎氏は07年10月に、次男の大毅選手と内藤大助戦で反則騒動を起こしたとして、セコンドライセンスの無期限停止処分を受けた。しかし、その後、大毅選手が世界チャンピオンになり、日本人初の兄弟同時世界チャンピオンを育てた功績を考慮して、日本ボクシング協会は3月15日、JBCに対し処分解除の要望書を出すことを決定。そんな矢先の出来事だった。JBCは試合後の「恫喝騒動」は確かにあった、とし、「処分は近日中に発表する」と厳しい姿勢を示している。

 「オレを怒らしたらどないなるか、覚えとけよ!。おのれのクビ、取ったるど、こら!!」

 史郎氏は試合後、JBCの安河内事務局長とガルシア・レフリーを控え室に呼び、こう恫喝したという。ジャッジと採点がおかしすぎるという理由からだ。史郎氏の言い分はこうだ。5回に起きた2回の偶然のバッティング。一度目にレフェリーは、ポンサクレック選手に減点1を科した。二度目のバッティングでもレフリーはポンサクレック選手を1点減点したのだが、二度目の減点を安河内事務局長は認めなかった、というもの。

   レフリーは史郎氏に「5回の減点は2点だった」と説明したが、その後の記者会見でJBCは、「減点は1点で正しい」と発表。仮に2点だったとしても採点上、興毅選手が敗れた事は覆らない、と説明した。

  ‥ 「永久追放」を含めた厳しい処分を考えているようだ。

  ‥ 史郎氏が興毅選手らの努力をブチ壊しているとし、

「息子たちが頑張ってるのに、親父が全てを台無しにしている。本当に息子たちのことを思うなら表舞台から姿を消したほうが良い」
「オヤジさん・・・あんたが息子さんのボクシング界での活動狭くしてるんだよ」

といった批判が多く出ている。・・・

 

 

 亀田史郎さんも、これで若い頃から、いや、子供の頃からやって来たんだろうからなあ。これも一つの親バカだし、史郎さんは正直と言えば正直な人間だよなあ。人はそうそうは変われんもんだしなあ。こういうタチなんだし。あの3兄弟も、こういうオヤジに着いて行って、オヤジを尊敬してもう、ホントにオヤジの言う通りに生きて来て、まあ、世界チャンピオンにまでなったんだし。

 まあ、やることなすことヤクザな人だよなあ。ヤクザの捨て台詞みたいな。「脅迫」とも取られかねないような。

 亀田次男大毅は「ネプリーグ」特番のスポーツチームで出てましたね。何しろ世界チャンピオンなんだからな。大毅の方は、世界、よく取れたよなあ。何か、信じられんなあ。あの史郎オヤジの子供の頃からの英才教育で長男次男続けて世界チャンピオンにまで成ったなんて。興毅はまだしも、大毅の方は「ウソだろう」って言いたくなるよなあ。

 しかし、あのヤクザなオヤジが、子供全員によく愛されてるよなあ。尊敬されてるし。不思議だなあ。3人とも、反抗期とか来なかったのかなあ?思春期頃、疑問が起こるもんなんだけどなあ。普通は。

 興毅は3階級制覇が目標なんだろ。これで世界フライを辞めても、実際2階級は制覇なんだ。次のウエイトには行かないのかな?これで次の階級に転向したら世間が許さんか?

 興毅はまあ、まだ良いんだけど、大毅は嫌いだなあ。「ネプリーグ」点けて出てたから他に回した。亀田オヤジは、何だか、イマドキ面白いなあ。笑えるんだけど。  

  

コメント
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