いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
ミケランジェロ・コード
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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さて。
突然ではございますが、先程ふ~みんさんからいただいたコメントに“ビビビ”と来てしまったので、それにのっかってお送りいたします。(とはいえ「ラムサの教え」は存じませんでしたので、その事でなく、このブログのヘッダー画像にまつわるお話です。)
ごめんね、気ままな更新で。
でもでも、きっと皆さんにも楽しんでいただける内容だと思うんです。
で、今回のタイトルはズバリ「ミケランジェロ・コード」。
レオナルド・ダ・ヴィンチが「モナリザの微笑み」や「最後の晩餐」に隠しメッセージを残した様に、ミケランジェロもまた自分の作品にサブリミナル・メッセージを残していた…というお話。
ね、面白そうでしょ?
そのお話の題材になっている絵は、時のローマ教皇ユリウス2世の勅命によってミケランジェロが独力で描き上げた彼の代表作、システィーナ礼拝堂天井画「天地創造」です。
その天井画で描かれている数々のシーンの中で、最も有名な一場面が「アダムの創造」。
もうお気づきですよね、このブログのヘッダーで使用している画像の元となった絵です。

↑これが落書きする前の元絵、ミケランジェロ作「アダムの創造」。
この天井画の主題は旧約聖書の創世記で、この「アダムの創造」はその中の一場面を描いたものです。
創世記第一章では、天地万物の創造主である神が世界を創造する際、その6日目に創造したのが人間(アダム)と記されています。
「アダムの創造」は、創造主がアダムに生命を吹き込み、地上の支配者という役割を与える場面が描かれ、中央の創造主とアダムの指先が触れる部分は、神の意志と生命の伝達を表しているとされています。
が…
問題はここから。
この絵のタイトルは「アダムの創造」と呼ばれ、その絵の意味するところを巡って様々な説が唱えられてきました。
「神が伸ばした腕は“祝福”を表現しているんじゃないか」とか「ミケランジェロは、聖書をこう解釈したんだ」みたいな感じで。
そんな中、ミケランジェロ研究者たちがあることに気付きました。
「ミケランジェロはユリウス2世の命ずるがままに、ただ旧約聖書の物語を描いただけなのだろうか。いや、そんな単純なものではないはずだ…。」
なぜなら、この絵には奇妙な矛盾が存在しているからです。
「アダムの創造」は互いに手を差し伸べあう創造主とアダムの姿が描かれています。
差し出された互いの腕。
そしてその指先が今まさに触れ合おうとする瞬間、神から生命の息吹がアダムへと送り込まれているように見える…のですが…
もう一度注意してこの絵を見てください。

当初この絵は、創造主からアダムへ生命の伝達が描かれている、つまり、生命の誕生を描いたものだと考えられていました。
なのですが、よくよくこの絵を見てみると、創造主が人間に生命の息吹を吹き込む以前に、すでにそこには人間が存在し、意思をもって神に指を向けているではないですか。
あれ?
神が人間に生命を与える前から人間は生きているぞぅ。
本当にこの絵は「アダムの創造(生命の誕生)」を描いたものなの?
そして、こんなことになったんです。
…
Σ(; ̄Д ̄) 「おい!見てみろよ!ここに描かれている創造主は“脳”に見えるぞ!!」
( ̄д ̄; )!? 「え? それ、どういうこと?」
…
と、言うことで再度神様を見てみましょう。

で、その次に脳の断面図を見てみましょう。

この二つを重ねてみると…

神は左右の脳を繋ぐ「脳梁」に、神の行動を引き留めるがごとく皆の進行と逆方向へ身体を反らす天使は「小脳」に、左奥下に飛び出た天使の足は「下垂体(脳下垂体)」に、神と天使を覆う赤い布は「大脳新皮質」に見えるではありませんか。
さらに。
脳の模型画像の「橋」の左側に見えるもの、よくよくこの絵と見比べてみると、背中を向けている天使のお尻に見えてきませんか?
で、神様の右側で肩をくんでいる天使の左膝が「松果体」の場所と一致するの。
さらにさらに、神の足下で揺らぐ白い布は、脳全体へ血液を供給する「椎骨動脈」の場所と一致する…。
この一致は、偶然ではない。確信犯的なサブリミナルだ…。
ミケランジェロは、アダムという「生命が創造される瞬間」を描いているのではなく、神が人間へと何らかのメッセージ(インスピレーション)を手渡そうとしている瞬間を描いたものではないだろうか…
ま、そういうお話なんですけどね。
僕が思うに、やはりミケランジェロは「生命の誕生はあり得ない(生命は誕生も消滅もしない)」ということを知っていたんじゃないですかね。
とはいえ、ユリウス2世に宗教画を命ぜられている手前、一般的な聖書の解釈を否定する様なことを描けるはずもなく…
そんなこんなで、このような表現方法に行き着いたのではないかと。(もちろん、これは僕の勝手な憶測ですけどね。)
どう?
「生命の誕生」というテーマから、「脳」のお話へうまくシフトできた?
←では、このボタンに隠された黒斎のメッセージとは…。
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さて。
突然ではございますが、先程ふ~みんさんからいただいたコメントに“ビビビ”と来てしまったので、それにのっかってお送りいたします。(とはいえ「ラムサの教え」は存じませんでしたので、その事でなく、このブログのヘッダー画像にまつわるお話です。)
ごめんね、気ままな更新で。
でもでも、きっと皆さんにも楽しんでいただける内容だと思うんです。
で、今回のタイトルはズバリ「ミケランジェロ・コード」。
レオナルド・ダ・ヴィンチが「モナリザの微笑み」や「最後の晩餐」に隠しメッセージを残した様に、ミケランジェロもまた自分の作品にサブリミナル・メッセージを残していた…というお話。
ね、面白そうでしょ?
そのお話の題材になっている絵は、時のローマ教皇ユリウス2世の勅命によってミケランジェロが独力で描き上げた彼の代表作、システィーナ礼拝堂天井画「天地創造」です。
その天井画で描かれている数々のシーンの中で、最も有名な一場面が「アダムの創造」。
もうお気づきですよね、このブログのヘッダーで使用している画像の元となった絵です。

↑これが落書きする前の元絵、ミケランジェロ作「アダムの創造」。
この天井画の主題は旧約聖書の創世記で、この「アダムの創造」はその中の一場面を描いたものです。
創世記第一章では、天地万物の創造主である神が世界を創造する際、その6日目に創造したのが人間(アダム)と記されています。
「アダムの創造」は、創造主がアダムに生命を吹き込み、地上の支配者という役割を与える場面が描かれ、中央の創造主とアダムの指先が触れる部分は、神の意志と生命の伝達を表しているとされています。
が…
問題はここから。
この絵のタイトルは「アダムの創造」と呼ばれ、その絵の意味するところを巡って様々な説が唱えられてきました。
「神が伸ばした腕は“祝福”を表現しているんじゃないか」とか「ミケランジェロは、聖書をこう解釈したんだ」みたいな感じで。
そんな中、ミケランジェロ研究者たちがあることに気付きました。
「ミケランジェロはユリウス2世の命ずるがままに、ただ旧約聖書の物語を描いただけなのだろうか。いや、そんな単純なものではないはずだ…。」
なぜなら、この絵には奇妙な矛盾が存在しているからです。
「アダムの創造」は互いに手を差し伸べあう創造主とアダムの姿が描かれています。
差し出された互いの腕。
そしてその指先が今まさに触れ合おうとする瞬間、神から生命の息吹がアダムへと送り込まれているように見える…のですが…
もう一度注意してこの絵を見てください。

当初この絵は、創造主からアダムへ生命の伝達が描かれている、つまり、生命の誕生を描いたものだと考えられていました。
なのですが、よくよくこの絵を見てみると、創造主が人間に生命の息吹を吹き込む以前に、すでにそこには人間が存在し、意思をもって神に指を向けているではないですか。
あれ?
神が人間に生命を与える前から人間は生きているぞぅ。
本当にこの絵は「アダムの創造(生命の誕生)」を描いたものなの?
そして、こんなことになったんです。
…
Σ(; ̄Д ̄) 「おい!見てみろよ!ここに描かれている創造主は“脳”に見えるぞ!!」
( ̄д ̄; )!? 「え? それ、どういうこと?」
…
と、言うことで再度神様を見てみましょう。

で、その次に脳の断面図を見てみましょう。

この二つを重ねてみると…

神は左右の脳を繋ぐ「脳梁」に、神の行動を引き留めるがごとく皆の進行と逆方向へ身体を反らす天使は「小脳」に、左奥下に飛び出た天使の足は「下垂体(脳下垂体)」に、神と天使を覆う赤い布は「大脳新皮質」に見えるではありませんか。
さらに。
脳の模型画像の「橋」の左側に見えるもの、よくよくこの絵と見比べてみると、背中を向けている天使のお尻に見えてきませんか?
で、神様の右側で肩をくんでいる天使の左膝が「松果体」の場所と一致するの。
さらにさらに、神の足下で揺らぐ白い布は、脳全体へ血液を供給する「椎骨動脈」の場所と一致する…。
この一致は、偶然ではない。確信犯的なサブリミナルだ…。
ミケランジェロは、アダムという「生命が創造される瞬間」を描いているのではなく、神が人間へと何らかのメッセージ(インスピレーション)を手渡そうとしている瞬間を描いたものではないだろうか…
ま、そういうお話なんですけどね。
僕が思うに、やはりミケランジェロは「生命の誕生はあり得ない(生命は誕生も消滅もしない)」ということを知っていたんじゃないですかね。
とはいえ、ユリウス2世に宗教画を命ぜられている手前、一般的な聖書の解釈を否定する様なことを描けるはずもなく…
そんなこんなで、このような表現方法に行き着いたのではないかと。(もちろん、これは僕の勝手な憶測ですけどね。)
どう?
「生命の誕生」というテーマから、「脳」のお話へうまくシフトできた?

コメント ( 32 ) | Trackback ( )
« 答えは静寂の中に | うんこさん » |
感動しました!
私の中では全部繋がっています!
最近、気付くことが多くてワクワクしっぱなしです
と、思います。
間違っていたらごめんね
活けてます!黒斎さん!!
(これくらい褒めておけばいいのかな。やる気もでるだろう・・・ボソボソ)
・・・
とにもかくにも、芸術家や、ある道を極めた(極めんとする方)がイっているのは間違いないのでしょうねえ。
そして時代背景。あり得る説です。隠し絵やだまし絵など、解りやすいものから普通の絵画のように見せて実は・・・っていうのも結構有るようですね。
ウチの母や兄が絵画が好きで良く見に行ったりしますが、ウチの母の見る目が高すぎるようで(^^;)
「これが良い絵」っていうものはまず当たってますし、画に隠された何か(力というかメッセージというか)を受け取る能力が高いみたいです。
ただの中華屋の店主なんですけどね。人生の歩みがすごいというかなんというか・・・
自分の欲なんて全くないかの如く。まあ、機会は無いかもしれないですが黒斎さんに会わせてみたいですねぇ。(^^;)
見方は千差万別ですし、どう解釈するのもそれぞれの自由ですし、後の世の解釈がその時代の意図から外れていたとしても真実に成りえてしまうって事があります。
「ミケランジェロ・コード」を黒斎さんがひも解いていたとしたら楽しいですよね(*‘-^)-☆
楽しいのが一番!嬉しいのが一番です!
(何故嬉しい?言葉が出てきたので書きましたが、これがインスピレーションなのかなあ)
良い心で楽しく・・・誰かが言った。
これが人間世界の一つの真理かなあって思っています。
余談ですが、私は雨の音が好きで、風呂でシャワーをずっと出しっぱなしにするのが好きです。
なんか癒されるんですよね。
後に判ったんですがマイナスイオンが出るそうです。風呂場でシャワーを洗面器に勢い良くそそぐ(斜めにいれて中の水が渦を巻く角度で)と滝壺のそばに居るようなマイナスイオンを感じることができますよ!!
(まいなすいおんがいっぱい発生している画をふじこーさんに書いてもらいたいなあ・・・あーまた無茶ブリしている・・・)
僕にはヒトが多数の「人格(物質)」を獲得する様子に見えました
それは流転してゆく自分の側面であるようにも、色鮮やかな個性のようにも見えます
おじーちゃんは「統合者」?あるいは老い、「時間」の象徴?
解釈って面白いw
脳に見える!
理解した瞬間トリハダが立ちましたー
某ゲームのラスボスの外観が「脳」で、戦闘に入るときにそれが右脳と左脳にグアーッて分かれる(開かれる)シーンがあるのですが、ああ、こういうことかと納得ー。
勉強になりましたー。
ありがとうございあす!
それがインスピレーション(気づき)であると考え、それが脳の中にあると。そういうふうにも取れるかもしれません。
遺伝子ってあるじゃないですか。
今は当たり前のように知られていますが、当時はそこまで解明されていなかった。人が過去からずっと色々な人生を遺伝してきているということを感じていて、脳の中には色々な人が居て、その方々が色々なインスピレーションを与えてくれる。そのもっとも上の方(最古の人生)が神であり(だからおじいさん)、私(ミケランジェロのことよ?)に与えてくれている!
と、考えたのかもしれませんね(*^-^*)
まぼろしさんのコメントで思いつきました。ありがとうございます。
色々な解釈を思う(考える)のも楽しいですね。思考が悪だ!って決めつけるとこういった楽しさも味わえないですし、思考を手放すことも受け入れることも一緒に持てると良いですね(*‘-^)-☆
そして、言い方は悪いですが考えるネタを現代に提供してくれているミケランジェロさん、あなたが今、画の中のおじいちゃん(神)ですよ。ありがとうございます~(スピ系な言い方ですとマスターであったりハイヤーセルフとも言えますよね)
依存さえ気をつければ楽しい道具になりそうですよね
僕の場合まだ依存してますけどw
感動しました
神がアダムに対して腕をのばしている場所は
第三の目の辺り…って事はやはりインスピレーションはそこからやってくるんでしょうか?
眉間の疼きは一年程前からあるんですが
今だ活用の仕方がわかりません(-.-;)
私も大好きです。こういうお話。
で、私は、この絵を見て、感じたのは、
神様がアダムとコンタクトしようと手をさしのべているのに、
その周りの人たち(天使?)が神様とアダムを引き離そうと力を加えて(神様を右方向へ引っ張っているように見えるのです)、そして引き離した・・・そんな風に見えます。
(私にはなんの知識もなく、単にそう見えるというだけなのですが・・)
で、これが脳を表しているとすると、「なるほど」と。
アダムは、もともと「おおいなるひとつのもの」として存在していた。
でも、脳(知性)の働きが生じたことにより、
神様(おおいなるひとつの意識)と分断されてしまった・・
それが「人間」つまり個我の誕生・・。。??
そういうことを漠然と感じました。
(勝手な解釈をしてすみません!)
(自分が正しいと考えているわけではありません。
単にそう感じたというだけのことです。)
でも、神様は、引き離そうとする方向と反対の方向、
つまりアダムの方に手をさしのべている・・
・・・・
脳の中心部分(名称は忘れました)の方の働きと、
脳の外側の部分の働きがそれぞれあったと思うのですが
覚えていないのですが、
神様とつながるのは、中央の部分の働きと関係があるのかもしれません。
・・・・
神様とつながることはできるのだ・・・
というメッセージも受け取れそうな気もするのです。
的はずれなことを書いているかもしれません。
ごめんなさい!
活けてます!
感心してしまいました。
斬新でありながら納得できる説です。
ああ、たのしいなあヽ(´▽`)/
ああ、しあわせだなあ
不思議ですよね 脳って みんな繋がっている とするならば 変電所 受信機 みたいなものなのですかね でも
それも 幻だとすると わからん?
黒犀さんのおっしゃる「誕生という概念は幻想」という真意は、言葉では私もうまく説明できませんが、とてもよくわかる気がします
この世界でいうところの「誕生」とは肉体や名前を持ち、人間として生きる時間の始まりであるということではないでしょうか
魂が肉体という乗り物から離れるまでが、いわゆる私たちがいう人生ではないかと
「生命それじたいは永遠である」という視点からいえば「そもそも誕生も終わりもない」ということなのかなと思います
ただ私としては、今のこの世界で私が私として生きるのは一回きりだし、肉体を持ってこの世で生きている間しかできないことはたくさんあると思うので、そういった意味では、一人一人の「人生」は貴重であり「誕生」にも意味がると思います
天使たちがアダムの下に
連れてきて
アダムに助けてもらおうとしてる。
そんな風に見えますが?
変ですか????
ふ~みんさんのコメントも、そんな所に気付くなんて!
と感心していましたが、
黒斎さん、ホントすごいですね☆
月曜日、会社でまたゆっくりみるのが楽しみ♪
(↑ちゃんと仕事しなさいって)
黒斎さん、ありがとうございました(・◇・) おっつー
仮に男性のような外見をしてるとして、
彼が創造したものに息吹を与えるとなると
スピリットなもののような感じがしますよね。
マリア様が幼子イエスを胸に抱いている姿とは
対照的です。
脳でしたか。
心臓でないところが、ミケランジェロっぽい。
コクサイさんのこういうアプローチ大好きです。
もともと皆一つなんだから、当たり前といえば、当たり前なのでしょうが、本当に、いろんなことが繋がっているんですね。
私も、このミケランジェロの天地創造に違和感を感じていましたが、こんな話があったんですね~!
違和感を感じていた理由に、赤いマントの形が不自然だなぁとか・・思っていました。 もう少しマント広げた方が、幻想的になりますものね。
脳みそだったとは・・・
すごく驚きました。^^ 面白いですね!
これが脳の中身を表していたとして、どうやって知ったんでしょうね?
単純に考えたら・・・キャーー!
・・・・・
書いて良いものかどうか・・・
ええい!書いてしまえ!!
見て模写したのは間違いないですけれど、誰かに与えてもらったんでしょうねえ。(国家がバックについているし、死刑囚とかから拝借したのかな・・・)
現代の模型より若干形がイビツなのはそのせいかな・・・(;゜Д゜)
少し狂気じみたものを感じたり、それを無理にやらされていたとしたら可愛そうだなあとも思えるし、ほんとうは医学に秀でている人だったのかもしれないし・・・ダヴィンチも人物を描くときは骨格から考えて肉付けしていったらしいですから、案外医学書みたいなのがあったのかな?( ̄ε ̄;)ふう。よかった。
もう脳にしか見えません!!
いつ気付かれたんですか?
絶対脳ですよ!!
どこかに発表しなくていいんですか?
ミケランジェロも喜んでいるんじゃないかしら?
ね~凄いですよね~。
pegasusさん
僕も初めて知ったとき、うぉぉぉっ!ってなりました。
ふ~みんさん
うんうん。
ほんと、全部繋がりますよね~、気付くと。^^
Famさん
>これくらい褒めておけばいいのかな。
いえいえ。いくらでも褒め続けてあげてくださいw
まぼろしさん
ほんと、いろんな解釈が出来そうですよね。
ミケランジェロの真意はどんなことだったんですかね。
ASLANさん
いえいえ。ミケランジェロさんに脱帽です。
この絵の色遣いが「モロ」なんですよ。
その造形もさることながら、神様の色合いが
そのまま脳幹の色合いと一致しているんです。
りささん
ね。見えますでしょ。
ゲーオタさん
その某ゲームは存知ませんが…
「右脳と左脳にグアーッ」て、凄いゲームですね。
旅がらすさん
もしかしたら他のシーンにも色々な隠しメッセージがあるかもしれませんよね。
イッヒさん
う~ん。どうも僕のお話していることが上手く通じていないようですね。
僕は「命が無い」だとか「命その物が幻想だ」という話をしているのではなく、「誕生」という概念において「幻想」というお話をしているんです。^^
イブさん
この場合、「第三の目」と考えるより「前頭葉」と捉えた方が「脳」というキーワードに近いような気がしますが、さて、ミケランジェロの真意はどうだったんですかね。
ののさん
僕はね、この絵を見たときに一番最初に思ったのは「自我の形成」だったんです。(自分が正しいと考えているわけではありません。単にそう感じたというだけのことです。)
>神様とつながるのは、中央の部分の働きと関係があるのかもしれません。
はい。僕もそう思っています。
この脳の中心部分、ちょうど神様の部分をまとめて「脳幹」といいます。
その上部に位置する「脳梁」は左右両脳の情報交換中継地点となります。
左脳と右脳のバランスを取る器官ですね。
前にもお話したことがありますが、大切なのは左脳の特化・右脳の特化ではなくて、そのバランスなんです。^^
いひさん(とん)さん
このブログの冒頭でお話しましたが、僕的には「受信機」的な意味合いが強いです。
momonさん
ね~。すごいですよね~。
あきさん。
>そんなメッセージを込めたダヴィンチはそもそも天才ですね
あはは。ダヴィンチじゃなくて、ミケランジェロね。^^
>ただ私としては、今のこの世界で私が私として生きるのは一回きりだし、
>肉体を持ってこの世で生きている間しかできないことはたくさんあると思うので、
>そういった意味では、一人一人の「人生」は貴重であり「誕生」にも意味がると思います
うんうん。
その通りですね!
神ngさん
解釈は人それぞれですよね。
ほんと、色んな捉え方があると思いますよ。
静香さん
いえいえ。僕は別にすごくないですよ。
ぽんさん
神様って、なんでだか男性的に表現されることが多いですね。
littlemyさん
現代人は特に「繋がり」を見失いがちなのかもしれませんね。^^
Naomi Angelさん
面白いですよね~。ダヴィンチにしろ、ミケランジェロにしろ、この時代のアーティストは神懸かっていますよね。
Famさん
>これが脳の中身を表していたとして、どうやって知ったんでしょうね?
あはは。
ミケランジェロもダヴィンチも、きちんと解剖学を学んでいたんだそうです。
カズさん
ね、驚きますよね。
かほりさん
>どこかに発表しなくていいんですか?
あははは!
別に僕が発見したわけではなくて、もうとっくに公にされている内容なんですよ。^^
Unknown(2009-06-08 21:00:14)さん
>ゲシュタルト崩壊
うんうん。
折角ですから、ご存じない方の為にこの言葉の意味を書いておきましょうか。
*****
ゲシュタルト崩壊(独: Gestaltzerfall)とは心理学における概念のひとつで、全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt: ドイツ語で形態)から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。
人の「死の定義」が国会で議論されているってニュースを見て。
脳死判定や臓器移植が問題になっているようですが・・・・・
ともかく、今話し合われている議題って、最近のコメント欄の流れからしてもわかりますよね?
ついに広がってきたか!って感じます。
うっわー怖ぇー。
ついに時代の流れが来てます来てます!
倫理やら哲学が議題になる現代。
時代の移り変わりを目の当たりにする恐怖と期待が入り混じってびっくりして書いてしまいました。
(;´д` )