いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
噂
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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例年より2週間も早く札幌の桜が満開なんですよ。
いつもならゴールデンウイークに合わせるように咲き出して、風の冷たさに軽く震えながらジンギスカンをするってのが札幌スタイルのお花見だったんですけど、今年はホントに暖かくなるのが早いなぁ。
竹彩ちゃんはもはや水遊びを始めちゃってるそうだし。僕もTシャツ出勤だし。
このままいったら12月には何十℃になっちゃうんでしょう?
…
小春日和の定番ネタとともにこんにちは。
欲求不満気味の男性を中心に絶大な支持を頂いております、「サクラに聞いた、テレクラの仕組み」です。
…
えー。
今日はね、久々に「アセンション」のお話をしようかと思います。
※ちなみに、前にお話したのはこんな感じでした。2007年12月22日投稿「宇宙立この世学院.8」
いろんな所で、「なんか難しそうに聞こえるけど、結局アセンションってなんなのさ?」って話になってると思うんですよ。
「結局何が起こるのさ?」ってな感じで。
この話をね、未来の話じゃなくて、過去の事例から考えてみたいと思います。
その方が、何となくリアリティがありそうなんで。
アセンション。日本語に訳すと、「次元上昇」。
「次元が上がる」。これって素直に考えると、1次元が2次元に、2次元が3次元に、3次元が4次元に…というようなことですよね。
1次元=座標(点・線) → 2次元=平面 → 3次元=立体
これを踏まえて考えるとね、過去にも「次元上昇」って何度か起こっていると思うんですよ。僕。
例えばね、「え!?地球って丸かったの!?」っていうアレも、一つの「次元上昇」だと思うんです。
ロング・ロング・タイムアゴー。
古代の人々は地球は無限に続く「平面」であると考えていました。
今から見るととてもおかしな話に見えますが、当時はそれが当たり前。
逆に「地球はもしかしたら丸いんじゃない?」なんて言う方が異端児扱いされてしまいます。
それでも時の流れとともにその考え方は修正され、皆が皆「うん。地球は丸いね。」と言う時代になりました。
「地球は平面」という当たり前が、「地球は丸い」という当たり前に変わりました。
こういう大きな考え方の変化を、「パラダイム-シフト(パラダイム-チェンジ)」と呼びます。
パラダイム-シフト【paradigm shift】
ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。規範の遷移。思想の枠組みの変動。社会全体の価値観の移行。
「地球は平面」という当たり前が、「地球は丸い」という当たり前に変わった時、何が起こったのかというと、実は、それまでと何も変わっていないんですね。
地球は、地球のままなんです。
地球が「平面」から「球」へ変貌を遂げたわけではないですよね。
「解釈・考え方」が、「平面(2次元)」から「球(3次元)」に「次元上昇」しているんです。
「周り」が変わったのではなく、「自分(の考え方)」が変わったんです。
ここで、古代ギリシャの様子を想像してみましょう。
******
ある時、町中にとある噂が広がり始めました。
なんと滑稽な話でしょう。この地球が、なんと「丸い」と言うのです。
ギリシャ中の知識人(常識人)達は、当然耳を貸しません。
「地球は平面に決まってるじゃないか。地球の裏側?何をバカな事を。www」
******
古い考え方に縛れれていると、「アセンション」に取り残されちゃいます。(このフレーズ、精神世界のあれこれがお好きな方は、最近よく耳にしますでしょ?)
そして今、巷に「ある噂」が流れています。
なんと滑稽な話でしょう。私たちが「現実」だと思っているあれこれが、全て「幻想」だと言うのです。
<本日のオマケ>
僕が好きなバンド、monkey majikの曲から「ガリレオ」(歌詞はこちら)
←異端児大歓迎。
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例年より2週間も早く札幌の桜が満開なんですよ。
いつもならゴールデンウイークに合わせるように咲き出して、風の冷たさに軽く震えながらジンギスカンをするってのが札幌スタイルのお花見だったんですけど、今年はホントに暖かくなるのが早いなぁ。
竹彩ちゃんはもはや水遊びを始めちゃってるそうだし。僕もTシャツ出勤だし。
このままいったら12月には何十℃になっちゃうんでしょう?
…
小春日和の定番ネタとともにこんにちは。
欲求不満気味の男性を中心に絶大な支持を頂いております、「サクラに聞いた、テレクラの仕組み」です。
…
えー。
今日はね、久々に「アセンション」のお話をしようかと思います。
※ちなみに、前にお話したのはこんな感じでした。2007年12月22日投稿「宇宙立この世学院.8」
いろんな所で、「なんか難しそうに聞こえるけど、結局アセンションってなんなのさ?」って話になってると思うんですよ。
「結局何が起こるのさ?」ってな感じで。
この話をね、未来の話じゃなくて、過去の事例から考えてみたいと思います。
その方が、何となくリアリティがありそうなんで。
アセンション。日本語に訳すと、「次元上昇」。
「次元が上がる」。これって素直に考えると、1次元が2次元に、2次元が3次元に、3次元が4次元に…というようなことですよね。
1次元=座標(点・線) → 2次元=平面 → 3次元=立体
これを踏まえて考えるとね、過去にも「次元上昇」って何度か起こっていると思うんですよ。僕。
例えばね、「え!?地球って丸かったの!?」っていうアレも、一つの「次元上昇」だと思うんです。
ロング・ロング・タイムアゴー。
古代の人々は地球は無限に続く「平面」であると考えていました。
今から見るととてもおかしな話に見えますが、当時はそれが当たり前。
逆に「地球はもしかしたら丸いんじゃない?」なんて言う方が異端児扱いされてしまいます。
それでも時の流れとともにその考え方は修正され、皆が皆「うん。地球は丸いね。」と言う時代になりました。
「地球は平面」という当たり前が、「地球は丸い」という当たり前に変わりました。
こういう大きな考え方の変化を、「パラダイム-シフト(パラダイム-チェンジ)」と呼びます。
パラダイム-シフト【paradigm shift】
ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。規範の遷移。思想の枠組みの変動。社会全体の価値観の移行。
「地球は平面」という当たり前が、「地球は丸い」という当たり前に変わった時、何が起こったのかというと、実は、それまでと何も変わっていないんですね。
地球は、地球のままなんです。
地球が「平面」から「球」へ変貌を遂げたわけではないですよね。
「解釈・考え方」が、「平面(2次元)」から「球(3次元)」に「次元上昇」しているんです。
「周り」が変わったのではなく、「自分(の考え方)」が変わったんです。
ここで、古代ギリシャの様子を想像してみましょう。
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ある時、町中にとある噂が広がり始めました。
なんと滑稽な話でしょう。この地球が、なんと「丸い」と言うのです。
ギリシャ中の知識人(常識人)達は、当然耳を貸しません。
「地球は平面に決まってるじゃないか。地球の裏側?何をバカな事を。www」
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古い考え方に縛れれていると、「アセンション」に取り残されちゃいます。(このフレーズ、精神世界のあれこれがお好きな方は、最近よく耳にしますでしょ?)
そして今、巷に「ある噂」が流れています。
なんと滑稽な話でしょう。私たちが「現実」だと思っているあれこれが、全て「幻想」だと言うのです。
<本日のオマケ>
僕が好きなバンド、monkey majikの曲から「ガリレオ」(歌詞はこちら)
←異端児大歓迎。
コメント ( 19 ) | Trackback ( )
« あけましてお... | 0 » |
自分のものだと思ってることが周りの意見であったり
「常識」と呼ばれるものであったり。てか周りってなんでしょう?その認識は誰のもの?・・・言い出すとキリがないんですが。ただ見方を変えることによって見えてくるものはありますよね。「な~~んだ。こんなことだったか」って。最初に「地球は丸い」って言った人はどこで気がついたんでしょうね。どこで見方をかえたんでしょう?「当たり前」って不思議・・・
当たり前を当たり前と感じているのは自分だけって。リアルは幻想かしら?だとしたらその幻想を見ているのは何方?
答えは己の内に…
巷では アセンション アセンションと
ブログ等 花盛り
私は アセンションしたとか
アセンションする為には、
瞑想を とか
菜食に代えないと とか
ただ アセンションとは何かが
アセンションしないと分からない。
そして
ただすばらしい感覚で
総ては一つだという事
具体的なことは 説明できない。
と言う。
それが 初めて
少し理解できそう
何だ 視点が変わって
今まで 苦しかったことでも
視点を変えて見れば
こういう事だったんだな
苦しい事とは 自分がナルシストになって
やるべき事を しなかったことを
半強制的に乗り越えれる為に起きた事
乗り越えれば その事に
もうこだわらなくても
ラクに生きられる。
話が ズレたかもしれませんが
自分の事に置き換えると
すごく納得できる。
そういう事を
繰り返していけば
多くの苦しみから
開放される
自分は特別な人間ではなく
総ての人間(人間だけでなくあらゆる物)
総てが特別で 特別なものはない
苦しみが大きいほど
開放された時の
爽快感は大きいと思うので
バーチャルの世界から
超感覚?に…
長いコメントになりましたが
ありがとうございました。
目からウロコです。
これからも無理せず
がんばって下さい。
現在の人間が、明確に知覚できる次元は3次元まで。それより先がわからないって事は、外に誰かが居る。そして、自分たちは誰かが行っているゲームなのではないか?
なんて妄想をしてみたり。
もう少しでこのゲームも終わってしまうんだろうか…
世界は流転してて
常に同じでは無い
私の意識もここ数年で劇的に変ったから
これがアセンションなのかな~
って思ってます
投稿できますように。。。。
うーん、どうなるんでしょうかね~
でも、リアルにそうかもしれないですよ。それぞれがそれぞれに想像した結果が今の創造された、した世の中であれば微妙に皆のリンクが破壊されたら?
思考は現実化する、最近やたら実感する事でもあり、リンクしたりして不思議な感覚ですね。ミノグさんやピッポさんはどうなのだろうか?
このすぐ後が個人的にはスゴク愉しみです。
自分の立ち位置が分かるからどれほど立ち回れるかが分かる。
どれほど立ち回れるかが分かれば
束縛の中でぶち破れる壁も朧気に分かる。
それがBreakthrough。
【paradigm shift】に対抗してみました、はいw
変な解釈してみました♪
大昔の日本の一部である小さな島で暮らしていた人達は、その小さな島が世界の全てで、本州に沢山の人が住んでいる事に気づきませんでした。
そこに住むのはよからぬ存在だと言い伝えられていたのです。
↓
しかし船でその島に辿り着いた自分達と似た容姿の若者によって、どうやら自分達以外の人間が海の向こうにもいるらしいと気づきました。
↓
その後、船の発達と共に、どうやら姿形は似ているが全く異なる言語を話す異国という存在にきづきます。
↓
さらに年月が過ぎると、今度は言語は元より肌・髪・目の色が全く異なる人々がいて異国というのはどうやら1つではないという噂がまことしやかに流れ始めました。
ある人はそれは鬼だと言い、ある人はそれは夢物語だと言います。
とある老人が「本当じゃ、儂はあらゆる国を訪ねて見てきたんじゃ」と懸命に言いますが、この老人は長い間神隠しにあっていたと言われる人で信じる者はほとんどいませんでした。
↓
その時は突然やってきました。
人々が見た事もない大きな船が港に着き、なんとそこからは大きな身体で金色の髪、青い目の人間が降りてきたのです。
人々は腰を抜かして言いました「あの老人は正しかった」と。
↓
時代は大きく流れ、空に浮かぶ円盤を見たと言う若者がいました。
この広い空の彼方には我々と全く違った言語や容姿の存在がいると言います。
しかし人々は「そんなものがいるはずがない」と、その若者を馬鹿にしました。
↓
やがて人々は目にするのです。
夜空に浮かぶ大きな母船を。
あの時、若者が見せた何枚もの写真は事実だったと知るのです。
↓
いつの日か、人々はこう言うでしょう。
「この宇宙以外の宇宙があるはずがない」と。
人はいつの時代も「常識」ではない事にぶつかると「否定」します。
しかし「否定」された「真実」は、やがて目の前に現れるのです。
その時人々は必ず本能から守りの姿勢にはいりますが、やがて慣れ親しんでいきます。
そしてそれが新たな「常識」となっていきます。
眠くて何を書いているのか分からなくなってしまいました(汗)
私は終末思想的・選民意識的なアセンション情報は信じていません♪
おやすみなさーい
まじめネタもアレなネタも楽しみにしてまーす
>最初に「地球は丸い」って言った人はどこで気がついたんでしょうね。
多分、固定概念や周りの言葉に流されず、「ありのまま」を捕らえることが出来る人だったのでしょうね。^^
mさん
ウンウン。
「当たり前を疑う」という言葉の響きはネガティブに聞こえちゃうかもだけど、自分が「知らない」ということを自覚することはとても大切な事だと思います。
僕たちは、知らないことをいつの間にか知っているかのように錯覚してしまうことが多々あります。
ホントは、知らないことだらけなのにね。
たけさん
ども!はじめまして。
ヒントとしてお役に立てたようで、何よりです。^^
ナナジンさん
>今の現実が擬似的なものであるってことですかね?
「現実=疑似」というよりも、僕たちが「現実」を「現実」とたらしめているのは何なのかってことなんです。
えじさん
>投稿できますように。。。。
無事できております( ̄^ ̄)ゞ
ブルーモーメントさん
>うーん、どうなるんでしょうかね~
さて、ブルーモーメントさんは「どうします」か?^^
バガボンドさん
>思考は現実化する、最近やたら実感する事でもあり、
>リンクしたりして不思議な感覚ですね。
おお!
あかげさん
Breakthroughは「個」であり
paradigm shiftは「集合」ですよね。
ちょっと話のベースが異なるかな。
苺さん
なるほどー。
「黒船来襲」。
m9( ̄^ ̄) つまり「リア・ディゾン」の事ですね!
(変な解釈してみました♪)
saionjiさん
精力的にアレなネタに注力いたします。( ̄^ ̄)ゞ
まったく内容に関係ないとこで反応...。
思わず書き込み。
お邪魔しました-。
ステキなヒント&お返事ありがとうございます♪
深いですね~笑
楽しむことにしま~す^^
本当にスゴイ今”にいるんですね
わーほんとにスゴイ!楽しいな~
黒斎さんの説が一番私にはしっくりきました。
世界の価値観が変わるってワクワクしますねー
いいですよねー。monkey majik。
6月にもまた新曲のリリースがありますね。^^
ブルーモーメントさん・まりもんさん
「世界が変わるから価値観が変わる」ではなく、
「価値観が変わるから世界が変わる」。
そういう事だと思うんですけどね。
なんか、逆に捉えている方が多いように感じるんですよ。
過去の次元上昇のお話もとても分かりやすく、アセンションについて再確認させていただきました。
ありがとうございます。
私も札幌に住んでいます
人との出会いはおもしろいことがどんどん起きてきます!
雲黒斎さんとも街のどこかでお会いできたら楽しいなと勝手に楽しみにしています
ではまた
引き寄せの法則とか思いは叶うとか、自分の現実に対しての関心”は高かったけど、世界とかがそれに関係してるなんて何にも考えてなかったデス。。
そうか、そうですよね。。世界と自分、出来事や自分を分けて考えてましたまさに逆で☆
すべては一つで分離はないんですもん ね。。
思考は現実化する、最近やたら実感する事でもあり、
>リンクしたりして不思議な感覚ですね。
これは日常茶飯事ですね~ なんか前は「え!
コレなに・・・」的なちょっと恐怖を感じる様な感覚から、今は「なんというシンクロ」とかむしろ楽しめるような感覚にかわりましたね・・・ まあ別に予知能力があるわけじゃないんで、都合のいい時に働いてくれるわけじゃないし・・・ それどころか、これを「特殊能力」と定義するのは抵抗があります。
コピペ
あかげさん
Breakthroughは「個」であり
paradigm shiftは「集合」ですよね。
ちょっと話のベースが異なるかな。
ここはちょっと黒斎さんとは個人的な意見は食い違うんだけど・・・ シンプルすぎて言いたい事が解んないと思うけど。
Breakthroughは「点」
paradigm shiftは「線」
「線」は「点」の集合・・・解んないよな~
自分でもよく解らんし・・・
黒斎さん!この歌詞・・・ あの時の俺みたいじゃねえ・・・ 最後のとこが・・・(恥) あとちなみに今現在「俺」「自分」ナチュラルです。キレてるんじゃないですよ~。
おそろしいおばはんにからまれた。
「私、ラドン温泉に入っとるし、ゲルマニュームローラー使っとるからお肌スベスベや!
放射能って体にいいんちゃうの?」
俺の心の声がこう言った。
「あんたがラドンちゃうの?」
アセンションしすぎたこいつは
通常兵器では倒せないと思った。