求めよ、さらば与えられん

※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。

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（ ￣Д￣）　『どうだろう黒斎。お前が言う「幸せ」のなかに、「苦に変貌することのない幸せ」を見つけることはできるだろうか？』

(-公-；)　「う～ん…そう突き詰められるとホントに難しいですね。『この世には苦しかない』と言い切られるのはなんだか悔しいけど、少なからず僕が求め続けている幸せは『苦が内包された幸せ』であったことは認めざるを得ません」

（ ￣Д￣）　『だろ？』

（￣д￣；）　「でも…」

（ ￣Д￣）　『でも…、なんだね？』

（￣д￣；）　「だとしたら、僕たち人間が“幸せを求めること自体がおかしい”という話になっちゃうじゃないですか」

（ ￣Д￣）　『なんでそういう話になるんだい？』

（￣д￣；）　「だってそうでしょう？『この世には苦しかない』のであれば、生きていることに何の意味があると言うんです？この世に“幸せ”がないのであれば、結局この世を去るしか方法が無いってことになるじゃないですか。死ぬしかないじゃないですか」

（ ￣Д￣）　『あほか。お前は死ねない、それ以前に生まれてなどいないと何度も話しているだろう。私が話しているのはそういうことじゃない。ただ、求める対象を見失っているから（「幸せ」の本質を理解していないから）それを引き寄せることが出来ていないと話しているだけなんだ。幸せを求める事を否定するつもりはない。古くからこう伝えられているだろう「求めよ、さらば与えられん」と』

ヾ(｀⌒´；)ノ　「あ～もう！じゃぁ、どうすればいいと言うんですか。“苦”しかないこの世において、どうやってその究極の幸せを引き寄せることができると言うのですか！」

（ ￣Д￣）　『うん。じゃぁ説明しよう。ただ、このことは多次元的な解釈でしか説明できないので、話は高い次元と低い次元を行き来することになる。言葉にすると多くの矛盾が現れるので注意して聞いてほしい…』



……

さて、この続き、僕に言語化できますでしょうか……

(-公-；)　む～


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