固有種「消えてしまう」 沖縄・高江 生息地破壊に危機感
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「やんばるに生息する動物は5千種類以上、高等植物は千種類を超える。ヘリパッドが造られることで、ここに住んでいた生き物が住めなくなることは容易に予想できる」(抜粋)
米国の傀儡国家日本は、「地球にやさしく」なんて言いながら、このようにおのれらの住むところの自然環境を破壊してでもアメリカに尻尾を振るしかすることがない。これが敗戦国の時差ぼけ現象(70年以上経過しても一向に自律する意思を持ちえないでいる)というわけだが、こうしたことを本気で考えようとしない日本人の、あるいは為政者の又は彼らを牛耳る官僚どものブン抜けた脳構造は、どうすれば高度な世界感覚を吸収して消化する高い叡智に頭を下げるようになるのだろうか。
高江での強権発動 「孤立させてはならない」 藤原健(本紙客員編集委員)
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-323664.html
台湾にあった日本人学校に籍を置いていた戦前の小学生時代、本土出身の教師から「琉球人」とあしざまな言葉を投げつけられた。日本復帰前、復帰への連帯を求めて訪れた本土で沖縄に対する侮蔑的な言葉も聞いた…。
ここにいる人たちは非暴力で、歌も歌い、ユーモアもある。負けないと感じた
地元住民からすれば、明らかな基地機能の強化だ。辺野古新基地をめぐる問題にも重なる。このままでは、全てが国に押し切られてしまう。高江を孤立させて はならない。沖縄の民意はすでに示されているのだ。この思いの積み重ねが、支援の輪として広がり、具体的行動も促して、国の圧力に抗う力につながり始めて いる。強権の危険性を他人事ではなく、我がこととして受け止めるかどうか。高江は、そう私たちに問い掛けている。
(以上抜粋)
「シュワブに遺骨多数」 大浦崎収容地区 母埋葬の遺族証言
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