http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185450
今回の選挙結果とは、もっとも危ない暴君に、とてつもない数を与えてしまったのである。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185451
誰にも気づかせない』というナチスの手口に学んだ結果
軍事衝突が発生することを黙認、または誘発すること
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185452
以下有料
https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/speed-sterting-over?utm_term=.ylo12lAmX#.yyB3gvnM2
この子は実質上沖縄の子ではない。だから自民党比例区に立候補できた。しかしこれから沖縄の現状を生で知ったなら、自分がやっていることの不作為の「裏切り行為」に気づかされるかもしれない。それとももっとしたたかな女か、いずれにしろ沖縄を、郷土を敵に回すような元アイドルにだけはなってもらいたくないところか。
http://lite-ra.com/2016/07/post-2409.html
安倍首相は“憲法審査会で議論する”などと言っているが、その本質は「議論」などという上等なものではなく、さまざまな謀略を張りめぐらした“反・安倍改憲”の民意が盛り上がる芽を徹底して潰し、おそらく一気に「緊急事態条項」の改憲に踏み切ろうとするはずだ。
2013年の参院選では31の一人区で非自民が獲得したのはわずか2議席だったが、今回は32の一人区のうち11の選挙区で議席を確保し、当初、確実視された自民党の単独過半数をぎりぎりのところで阻止した。そして、福島、沖縄という日本のなかでいちばん犠牲になっている2つの選挙区では、安倍内閣の現職閣僚が揃って落選した。これは旧民主党がぼろ負けした2012年の衆院選で閣僚8人が落選して以来の事態だ。
そして確実に言えるのは、なんとなく改憲をよしとする空気感をつくり出そうとしている安倍政権のやり方に決して乗らない、ということだ。 法を護ろうと考える過半数以上の国民にとって、本当の戦いは今日から始まっている。
（以上抜粋）
とにかくこの安倍晋三という柄にもないドラ息子が、おのれの何とか欲のためにだけこの国の命運を賭けて亡国の一途を踏もうという矢先である。あらゆる民意はこれを言い続ける、体制迎合をしない、ジャーナリズムは体制批判に職業意識の全てを注入する、安倍一族の陰謀と策略、ナチス並の策謀、残虐非道を許してはならない、といったところか。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=177809
この安倍晋三政権のならずもの内実がヤマトゥ本土国民には見えて来てないことがわかる。こういう政権に白紙委任状を献上する人民ってどうかしている。ナチに魂を売り渡したドイツ国民に相似ている。しかし今更始まらない。沖縄県民は水際作戦であらゆる米軍基地関係暴挙を食い止めるための体を張った闘いを継続していくしかない。それにしても沖縄県に対するあいつらの卑劣さ、は人後に落ちる。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=177808
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-314644.html
こうした日米政府の見方はともかく、彼らの肚の底には、どう転んでもさほど痛痒を感じない植民地主義者の怠惰な冗漫ささえ見え隠れする。彼らは普天間固定化だろうが、辺野古渋滞だろうが、暫く沖縄に踏みとどまり（ここ10数年は安泰だろう）、安保利権の腹を肥やす程度の体たらくを決め込むことさえ目論んでいると見た方がよい。沖縄市民運動としてはこうした醜悪なごろつきどもの、下卑たエゴイズムにいちいちチルダイしている必要はない。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-314600.html
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-314664.html
http://lite-ra.com/2016/07/post-2408.html
選挙終わってから候補や政党や支援団体のことを特番で見せられてもどうしろと言うんですか？ 遅いだろう！全く役に立たない。メディアが公職選挙法の改正を大優先にしないなら開票特番やめて全部アニメでいいです。
沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 30分前
７月11日午前６時ごろ、東村高江のヘリパッド建設で使うとみられる資材を積んだ大型トレーラーが米軍北部訓練場メインゲート内に入りました。ゲート前にはバリケードが設置され、民間警備員も配置されています。#沖縄 #高江
沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 30分前
７月11日午前６時ごろ、東村高江のヘリパッド建設で使うとみられる資材を積んだ大型トレーラーが米軍北部訓練場メインゲート内に入りました。ゲート前にはバリケードが設置され、民間警備員も配置されています。#沖縄 #高江
予め想定しているところをしっかりと確認しておくこと。
この参議院選の結果如何に関わらず政府防衛省沖縄防衛局は高江、辺野古に関し何らかのアクションを起こすことは間違いない様だ。アクションは勿論意表を突く工事再開のことである。特に高江についてはノグチゲラの営巣期設定期間（3月～6月）を超え、何時着手してもおかしくない時期に突入している。
周知のように「辺野古和解」は、何事も法的に争わずに、国と県で協議し双方共納得いく解決法を見いだせ、という意味の勧告というべきところだ。これは例えば高江で争われている「スラップ裁判」についても同質の意味合いが含まれていくものと思われる。個人乃至地方自治体の一を国が司法に訴えるということ自体明白に憲法既定の「主権在民」の本質を逸脱している。つまり取り分けこの安倍政権のやっていることは、集団的自衛権行使容認にしろ安保法制自体にしろ、ほぼあけすけなほどの国家主権意識ですすめてきたものだ。それは彼等自民党の憲法草案に見る通り、彼らの改憲意思からくる国家主義遂行の先取りでもある。
それによれば緊急事態法のぶち上げはまさに独裁政治の幕開けであり、米軍が戦後沖縄に対してしたように、「銃剣とブルドーザー」による殺人的強制接収という方針に基づき、辺野古も高江もそのあらゆる市民運動を根こそぎ踏みつぶすやり方で突き進む。彼らはこれからこれを先取りするだろう。これまでに見た海保、県警、警視庁機動隊、民間警備保障などのそれはこれを前触れしていた。彼らはもっとあこぎに殺人的に新基地建設へ向けて動き出す。（つづく）
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=177731
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=177612
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=177649
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-314466.html
安倍晋三が「辺野古唯一」を撤回することはないだろう。沖縄県の「辺野古ノー」という選挙結果が影響することはこの安倍政権でなくともあり得ない、とヤマトゥでは思っている。政治的理由、つまりどちらが与しやすいか（どちらが怠業可能か、県内か県外国外か）という観点で官僚は物事を判断判定する（対米関係上の思惑において....大勢は対米交渉の困難さでなく沖縄以外の国内移設が難しいというところにある）。この意思決定システム（官僚主導政治）？は戦後一貫してこの国の政治的環境を醸成してきた。政治的環境は日本国民の常民レベルでの極めて安易なコンセンサスを形成する（これを安保ただ乗りという）。この伝で行くと安倍晋三の改憲構想は絵空事、ということになる。何故なら国民のコンセンサスを得るために必要な官僚作成の政治的環境が、この国には育成されないという戦後70年以上の不文律がどういうわけかあるからだ。辺野古闘争は熾烈を極めるが一方改憲論議も易々とは進行しないだろう。
