沖縄と米国の不平等な関係、162年前の琉米条約に起因 米団体が抗議声明
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=180654
ペリー提督が1853年に沖縄に来航した翌年に結ばれた琉米条約について、沖縄と米国の不平等な関係と沖縄への米軍基地の過度な集中をもたらす起因となった
真の人間の安全保障を提供する代わりに、住民が個人の身の安全に不安を感じ、さらには大気や水、土地の汚染問題など、必然的に発生する公衆安全上の危害を懸念せざるを得ない状況を沖縄に強いている(抜粋)
成るほど、説得力はある。日琉関係もさることながら当然に米国政府も責められなければならないわけで、彼らの基地は明らかに沖縄県民その他に多大の公害?をまき散らし生存を脅かしそのプライドを損ねている。これを知りつつ「思いやり予算」や過分な日本政府の肩入れを受容し何食わぬ顔で人の土地を我が物顔に使役し汚し人心をズタズタにしている行為はあきらかに人道に悖るれっきとした国際犯罪、糾弾して当然のものだ。
<社説>オスプレイ隠蔽 米軍基地が障害だ ヘリパッド止め世界遺産に
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-325330.html
オスプレイの沖縄配備計画そのものを隠蔽し、ヘリパッド建設に当たっても貴重生物への配慮を後回しに、米軍が求めるオスプレイ運用のヘリパッドを優先した。
世界遺産登録に立ちはだかっているのは米軍基地だ。その認識を新たにする必要がある。(抜粋)
アメリカ様様、理念もヘッタクレもない、傀儡国家そのもの、不平等条約そのもの、琉球生贄化まっしぐらだ。これが近代化に失敗した日本国家のなれの果てか。戦争の敗北を自ら招いた帝国官僚どもの国家ぐるみの犯罪が未だに国民を苦しめ続ける。一体国民はいつ自律生存ができるのだろう。不可能だな。とうとう相模原ではヒトラーがよみがえり世界規模の優性遺伝礼賛、単一遺伝子による世界制覇構想は既に始っている。
国、法軽視重ねる 県道に金網/テント撤去/協議せず伐採 北部訓練場着陸帯工事
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-325340.html
市民を排除し、工事を再開させることに躍起になった政府の姿勢があらためて浮き彫りになった。(抜粋)
この国の在り様は必ず墓穴を掘るだろう。安全保障は国家の専権事項ではないことを自ら証明しているわけだ。
最近の状況
7/22の未明、機動隊数百人(500~人?)によって、未曾有の建設強行がありました。県道を封鎖。座り込みをして抗議している人を暴力的に排除・隔離。N1テント・バリケード車を撤去。重機、資材等が搬入されました。
N1裏の前とG.Hへ続く電源開発入り口前にフェンス柵設置。
N1と電源開発入り口にはプレハブとカメラが設置。常時こちらを監視しています。
翌朝7/23から連日、砂利を積んだダンプ10台前後がN1内へ搬入され続けています。
朝の資材搬入時は機動隊100人警備員30人がN1ゲート前に立ち、ダンプは警察20台に守られて入ってきます。
森からはチェーンソーの音が響いています。
高江は物々しく異様な状況が続いています。
N1裏のテントはまだ健在ですが、8/5
までに撤去するよう警告がでています。
国は近日中に、このテント・バリケード車を撤去、重機搬入し、工事を加速する構えです。
どうか高江に集まってください。
皆の力でこの蛮行を止めなくてはいけません。
命の森・やんばるの森を守りましょう。
住民の会(S)
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