沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年08月31日 16時10分18秒 | マスコミジャーナリズム
 

8月31日午後2時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ前での抗議集会に韓国ポチョン市から議員や市民約60人が来ました。ポチョン市にも米軍の射撃場があり、騒音被害に苦しんでいるそうです。新基地建設に反対する市民らは「ともに頑張ろう」と歓迎しました。

 

 

8月31日午前11時45分ごろから、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では、座り込み抗議をする市民ら約200人が機動隊に排除されました。その間に工事車両57台が砕石などを搬入しました。


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2017年08月31日 16時03分56秒 | マスコミジャーナリズム
 

8月31日午後1時50分ごろ、沖縄県名護市辺野古の「K1護岸」建設予定地付近ではブロックを並べる作業が行われています。   

 

 

8月31日午前11時40分、この日、2回目になる県警機動隊員による市民排除がシュワブゲート前で始まりました。   


詩596 毎日新聞記事 象徴として 第1部 沖縄への思い/1(その1) 県民は、私たちをどう思っていますか 陛下、知事に問う

2017年08月31日 08時19分53秒 | マスコミジャーナリズム


第1部 沖縄への思い/1(その1) 県民は、私たちをどう思っていますか 陛下、知事に問う




「しかし私は島津の末裔(まつえい)ですからね」

香淳皇后が島津の孫というのは知らなかったが、歴史的事実としてはこんなところにも悪縁が潜んでいるということか。大田氏ははっきりとは言わないが、あの戦争を通して天皇制を見る沖縄県民は到底ヤマトゥ国民のように無邪気にこれを受け入れてないし、むしろ現憲法の第一章は不要である、と感じている。つまり、超国家的存在としてのそれが為した犯罪性はもとより存在自体が意味もなく押し付けられた、ということだ。

詩596 朝日新聞社説 社説 (社説)麻生副総理 あまりにも言葉が軽い

2017年08月31日 07時57分08秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)麻生副総理 あまりにも言葉が軽い

http://www.asahi.com/articles/DA3S13110252.html?ref=editorial_backnumber

この社説、論点を見誤っているか、あるいは「批判」と見せかけた安倍軍団応援になっている。安倍晋三一派に正当性などなくこいつらは即刻埒外に葬り去らせるべき稀代の悪徳政治家集団だ。麻生なんぞは馬鹿正直なのか頭が悪いのか、その悪質な粋がりは到底我慢ならぬ。こいつらにあるのは国家社会主義によるファシズム、優生思想、純血腫温存、マイノリテイ排斥、まさしくヒトラーナチスそのままなのだよ。沖縄は高江辺野古で真っ先にその毒牙にかかり今国家犯罪の直接現場と化している。日本国民はよくよくその実態を凝視するがよい。傀儡国家日本国が米国一辺倒で沖縄に平然と暴力的人権蹂躙を断行している。まさにホロコーストとその質が同じであり、麻生の言う「ナチスの手口」そのものじゃないか。



詩596 日刊ゲンダイ記事 常軌を逸した北朝鮮ミサイル騒動の裏に何があるのか<下>

2017年08月30日 18時58分45秒 | マスコミジャーナリズム

常軌を逸した北朝鮮ミサイル騒動の裏に何があるのか<下>

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212540

今回の騒動であらためてハッキリしたのは、北朝鮮の弾道ミサイルを撃ち落とす――という日本の迎撃システムが全く役に立たないことだ。

「そもそも、今回のように高度550キロを飛ぶ弾道ミサイルには『SM3』は届きません。高度250キロ程度の中距離弾道ミサイルの場合でも、北朝鮮が単発で撃つのであればともかく、同時多発なら迎撃は難しい」

小野寺防衛相の暴言が北を挑発、刺激したのは間違いない。北が米国領グアム島周辺に新型弾道ミサイルを撃ち込む案を表明したことについて「日本の存立の危機にあたる可能性がないともいえない」と集団的自衛権行使の前提となる「存立危機事態」をチラつかせた

北朝鮮から見れば、共同訓練に続く今回の小野寺大臣の発言は、米国と一緒に戦争します――と宣言したに等しいでしょう。圧力と言っていますが、北朝鮮に戦争する口実を与えているだけです。

「米国も日本も政権の支持率が下がり、内政問題を抱えているから、北朝鮮の危機をことさら煽って政治利用している面がある。問題は、それに国民が乗せられてしまうことです。米国の世論調査では6割の国民が『北朝鮮の脅威は外交交渉でコントロールできる』と答えるなど冷静ですが、日本は朝から晩までミサイルの脅威を煽るメディアの騒ぎようを見ていると心配になります」


詩596 日刊ゲンダイ記事 常軌を逸した北朝鮮ミサイル騒動の裏に何があるのか<中>

2017年08月30日 18時53分04秒 | マスコミジャーナリズム

常軌を逸した北朝鮮ミサイル騒動の裏に何があるのか<中>

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212539

〈そこに別の意味があるからだ。戦時中、竹槍でB29を落とす訓練に「そんなのは無意味だ」などと言おうものなら、「お前は何を言っているんだ。非国民だ!」と爪はじきにされた。いま行われている弾道ミサイル避難訓練はこの構造とよく似ている。つまり不合理に屈する国民を生産するという社会的効果がある〉


詩596 日刊ゲンダイ記事 常軌を逸した北朝鮮ミサイル騒動の裏に何があるのか<上>

2017年08月30日 18時47分52秒 | マスコミジャーナリズム

常軌を逸した北朝鮮ミサイル騒動の裏に何があるのか<上>

Jアラートからミサイル上空通過までわずか5分、襟裳岬東約1180キロの太平洋上に落下するまで10分。そんな短時間に避難などできるわけがない

「日本国内が過剰に反応すればするほど、北朝鮮の思うツボですよ。騒ぎを起こして、世界に見せつけようというのが北の狙いなのですから。それに、国民が不安を感じざるを得なくなってしまったのは外交・安保政策の失敗にあるのに、安倍政権は不安を煽って対外緊張を支持率回復につなげようとしている。ひどい話です」

「そもそも、北朝鮮が見ているのは米国の反応だけです。もし、本当に日本に対してミサイル攻撃を仕掛けてきたとしたら、北朝鮮にそんな行動を許した日本外交の大失敗ですよ。なぜ米国や韓国ではなく、日本が真っ先に標的にされなければならないのか。それだけで内閣総辞職ものの責任問題です」


詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年08月30日 18時40分06秒 | マスコミジャーナリズム
 

8月30日午前10時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前の抗議集会は、雨が降り出したためテントに移動しました。テントの下では、体をほぐすためみんなで体操をしています。  

 

 

8月30日午前9時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対する市民約60人が座り込んでいます。マイクを握った男性は、「先日、沖縄防衛局の暴言発言があった。どんなことがあっても、我々は団結して反対し続けましょう」と呼び掛けました。  


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2017年08月30日 18時37分41秒 | マスコミジャーナリズム
 

8月30日午後、米軍キャンプ・シュワブのゲート前座り込み現場です。午前中とは一転、辺野古ゲート前は雨が降っています。だんだん激しくなってきました。3時すぎから市民ら60人ほどが座り込んで再び抗議しています。     

 

 

8月30日午後、シュワブ前の座り込みテントで「辺野古ネーネーズ」と呼ばれて登場した4人。みんなで「月桃」を歌いながらしばし休息しています。