<社説>知事ヘリパッド容認 原点に立ち返るべきだ 基地負担軽減に逆行する
県警、平和センター捜索 辺野古抗議拠点も 威力業務妨害容疑 4人逮捕
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-403401.html
三宅俊司弁護士は「皆、黙秘している」と説明した。その上で、威力業務妨害の根拠とされるブロックを積む行為について「市民は警察の目の前でブロックを積み、その翌日に警察がそのブロックを撤去する、という行為が繰り返された」とし、抗議が警察の監視下で行われたことを説明。「威力業務妨害なら、警察はブロックを積む前に市民を止めるべきだ」と警察の対応と逮捕の理由の矛盾を指摘した。「1年近くたって逮捕した。異常な状態としか言いようがない」と非難した。(抜粋)
何でもありで進んでいる安倍晋三の暴虐政治は歯止めがきかない在り様で推移しているが、これは全て米軍米国のための日米安保体制を一つの人民弾圧の時限爆弾として利用し、官憲の職権を笠にゲシュタポ脅威を見せつけるというナチス的やり方がいよいよ本格化してきた、ということだ。つまり日本国は明確におのれの傀儡性を恥も外聞もなくさらけだし、汚らわしい戦前政治へ逆行しているのである。それにしてもこういう堕落した国柄に対し憤然と憂国の至情を示す国士は一人もいないのだろうか。草葉の陰で三島由紀夫も嘆いていることだろう。彼は党派を恃んで十把一絡げの論陣を張るような卑怯者にはなるなと言っていたのじゃないのかい。
年金カット法案が本会議でも強行採決、70歳以上の医療費も倍額に! 追い詰められる貧困高齢者
http://lite-ra.com/2016/11/post-2733.html
国民はいずれ自分にもこうした安倍晋三政権の暴虐政治の荒波が押し寄せると覚悟しなければなるまい。この姥捨て山政治はこの坊ちゃん宰相のドラ息子政治が、恥知らずにもまかり通っていることを証明している。こういう金持ち生き残り政治を許していたら自ら墓穴を掘るのだという事実に気が付かねばならないのだが、残念ながら選挙のたびにこの国の「民主制」のズタボロの惨状がこれでもかと突きつけられる、というわけさ。
「詩594 沖縄の抵抗 目取真俊氏 月曜大行動と砂利搬入。」 goo.gl/vEfDZy
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月29日 - 07:24
「詩596 琉球新報記事 国、沖縄の「県政分断」図る 知事のヘリパッド容認で、辺野古の県軟化も狙う」 goo.gl/4GAZTi
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月29日 - 07:40
「詩623 かつて独立国であった琉球国の主体性を回復すること 21 日米安保 8」 goo.gl/2yN2PZ
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月29日 - 08:50
かつて独立国であった琉球国の主体性を回復すること 21 日米安保 8 - 沖縄の現状 - Yahoo!ブログ blogs.yahoo.co.jp/yfpwq826/55599… #ブログ #無題
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月29日 - 09:19
報道は、定例記者会見での翁長知事の高江ヘリパッド建設に関する発言を工事の「事実上の容認」と報じている。まずこれは大きな形容矛盾を犯している。知事が言う「苦渋の選択」は言葉の綾で実は何の意味もない。彼が受け入れるのは「北部訓練場一部返還」の事実であり、国が強引に押し進めるヘリパッド工事を自ら選択したわけではないし、第一知事権限で選択できる案件でもない(恐らくはSACO合意が実地に移される必然的な背景が、辺野古とは違う意味の県政の在り方に存在している、という事実確認だ)。安倍晋三の対沖縄の政治手法が地方自治を蔑ろにする雰囲気で決行されるあらゆる局面につき、県政側の手も足も出ない有様を表現していると思われる。しかし、現場では多くの市民が連日大変な労苦を伴う抗議監視行動を続けているし、安倍晋三の強引な手法が多くの現実的場面では法的に許容限度を超えていること、その民主的でない正体が様々に暴露されていること、やがては日本国中が、こうした権力側の全体主義の下、野蛮に凌駕されていくだろうことを予見させていること、など、沖縄の市民の非暴力不服従運動が確実に安倍政権の暴政を白日の下にさらし、これと闘うべき国民の在り方を示している、ということだ。このことと翁長知事の発言とは何の関係もない。我々は事態をよくよく正確に明確に把握していかねばならない。国側は植民地政策の肝要である「分断統治」以外何らの手立ても有していない。それは第一に「雰囲気作り」「背景構築」「なり行きへの雪崩れ込み」という手法、つまりは印象操作のための情報収斂という画策だ。(つづく)
国、沖縄の「県政分断」図る 知事のヘリパッド容認で、辺野古の県軟化も狙う
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-402785.html
馬鹿馬鹿しくて聞いていられないが、どのみち安倍晋三上意下達の高江辺野古は県民の苦渋そのものであり、県民の闘いに些かの変更もないのは言わずもがなであり、玉虫色の県政の動きなど誰も当てにはしてないのだよ。
「詩594 沖縄の抵抗 目取真俊氏 N1ヘリパッド建設現場で抗議行動 2」 goo.gl/uH3Yar
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月28日 - 06:50
「詩596 LITERA記事 田原総一朗「『交戦』を否定しないPKOへの参加自体が憲法違反だ」」 goo.gl/ZkQWQG
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月28日 - 07:11
「詩596 琉球新報記事 やんばる 基地から守る 緊急シンポ 高江や辺野古の問題指摘」 goo.gl/Pk3Leb
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月28日 - 07:27
「詩596 dot.com記事 田原総一朗「『交戦』を否定しないPKOへの参加自体が憲法違反だ」」 goo.gl/ZkQWQG
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月28日 - 09:28
「詩596 沖縄タイムス記事 <米軍ヘリパッド>「月曜行動」に異例の220人 機動隊が強制排除」 goo.gl/tofMwh
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月28日 - 15:52
「詩596 沖縄タイムス社説 社説[米新政権 辺野古維持]情報収集急ぎ対応策を」 goo.gl/cqboip
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月28日 - 16:05
「詩596 琉球新報記事 普天間基地内、旧神山集落が消失の危機 調整池計画」 goo.gl/Y01LXP
— yanbar (@nakijinnohosi) 2016年11月28日 - 16:10
社説[米新政権 辺野古維持]情報収集急ぎ対応策を
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/73102
どちらにしても日本国政府、国民の国防に対する考え方、受け止めには幻想性(実効性のない安保体制への肩入れ)が付きまとっているので、まさしく米国大統領が変わりどの面さげて登場しようとも、幻想にしがみつきながらその実沖縄負担とその著しい弊害を顧みない現代日本の在り様が激的変更を遂げるはずもなく、何事にせよチルダイすることなく国家権力の弾圧に抗して抵抗のスクラムを解かない沖縄の市民の非暴力な不服従運動は、植民地主義者の横暴が退散するまで続けられるというわけだ。
やんばる 基地から守る 緊急シンポ 高江や辺野古の問題指摘
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-401947.html
<未来に伝える沖縄戦>マラリアで死も覚悟 山城修さん(88)〈下〉
http://ryukyushimpo.jp/movie/entry-401951.html
田原総一朗「『交戦』を否定しないPKOへの参加自体が憲法違反だ」
https://dot.asahi.com/wa/2016112500159.html
PKOに詳しい伊勢崎賢治さんに、南スーダンの状況は、憲法との兼ね合いで設けられたPKO参加5原則の範囲内かと問うと、「南スーダンに限らず、今やPKOに参加すること自体が、あきらかに憲法違反だ」と答えた。
99年に、当時のアナン国連事務総長が、任務遂行のために必要ならばPKOが「紛争の当事者」になって、「交戦」することを明確にした
(以上抜粋)