沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩548 日米政府官僚が沖縄に対してやっていることの正体 琉球新報記事

2015年07月31日 18時54分54秒 | マスコミジャーナリズム

知事、官房長官と会談 辺野古「再考」を要望

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246574-storytopic-3.html

スパッド台船確認されず 工事車両阻止で一時混乱

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246570-storytopic-3.html

辺野古基金4億円に 全国から支援の声続々

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246576-storytopic-1.html


詩594 沖縄の抵抗 元宜野湾市長伊波洋一氏

2015年07月31日 18時47分34秒 | 政治論

伊波 洋一 (いは よういち)@ihayoichi 17 時間17 時間前

沖縄建白書を実現し未来を拓く島ぐるみ会議の設立から1年の27日、25市町村組織ができ、浦添市、南風原町、大宜味村、東村が設立を準備する。さらに、離島でも設立が予定されている。市町村支部は市部を中心に辺野古バスを週一で運行する。

https://twitter.com/ihayoichi/status/626797108301967361?t=1&cn=ZmxleGlibGVfcmVjcw%3D%3D&sig=5850d63aec5856073d617c77fccf0b6510059592&al=1&refsrc=email&iid=1fbc1c8f701f4eae9f1ecd8dfc6db839&autoactions=1438333204&uid=3118806138&nid=244+40


詩548 日米政府官僚が沖縄に対してやっていることの正体 琉球新報記事

2015年07月30日 13時36分42秒 | マスコミジャーナリズム

地位協定の改定求める 米軍基地所在の14都道県

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246522-storytopic-3.html

新たにフェンスを設置 シュワブ前、市民と機動隊もみ合い

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246521-storytopic-3.html

普天間移設、本土が拒む SACO協議で米元日本部長が証言

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246507-storytopic-3.html


詩548 日米政府官僚が沖縄に対してやっていることの正体 琉球新報記事

2015年07月30日 07時09分00秒 | マスコミジャーナリズム

知事、辺野古承認取り消しを示唆  第三者委報告「法的価値を認識」

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246495-storytopic-3.html

県、防衛局に協議書取り下げ要求 辺野古新基地、「内容が不十分」

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246496-storytopic-3.html

 


詩595 沖縄からの発信 20 オキナワを知る、ということ 5

2015年07月29日 22時59分52秒 | 政治論

 相変わらず菅はおのれの立ち位置の恥ずべき実態(日本国政府は米国の傀儡政府でありその戦後継続的な政権強奪政党である自民党による米国追従の政治的立ち位置にある、という実態)を偽装しながら(この偽装はこの安倍晋三によって具体化し始めた「日本会議」のネオナチ性により、他派他勢力あるいはマスメデア、マスコミ、ジャーナリズム一般にわたる籠絡、恫喝、抑圧、弾圧手段を縦横に駆使して成り上がっていることから必要とされた愚昧な虚勢に過ぎない)、沖縄県と県民と県知事、はじめ多くの非戦、反戦、避戦あるいは反安保、又は喪われ奪い取られた家郷奪取、環境保全、米軍基地支配の県土の正常状態の回復などの希望、意思、を有する人々の面前で居丈高に、翁長知事の、防衛局が提出した設計協議取り下げ要求をけっ飛ばした。

 再三言うように、この政権もしくは今後引き続く日本国政府には、現在ある「沖縄問題」のどの局面についてもこれを改善する意思はない。それは70年という戦後史が証明しているし、琉球処分以来この国が執る如何なる国策も琉球沖縄自身の滋養強壮たるべく機能したためしはただの一度もない。「沖縄振興策」というのは、通常の、遅れて組み込まれた地域に対する社会整備以上の意味はなかった。今ある振興という文言にはこれも何らの特典たり得ない実態が隠されている。仲井真前知事の、県民を裏切ってまでも体制に迎合するという信じがたい狂乱には多分に自らの足元を知らぬ認知症的な側面がある。

 従って、琉球沖縄が自決する方向は、日本国からの分離独立、という方向以外、そのあらゆる対国家の手立てにはなんらの効用もないことを知るべきだ。それはこの安倍政権の本質がまさに逆説として炙り出してしまった、動かしがたい真実である。(つづく)