Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

さっぱり理解できないJALの新ステイタスプログラムについて想う

2023年12月07日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

「JGC修行」事実上の”終了” JALグローバルクラブ刷新で見えてきた真の狙いとは
<TRAICY/コラム>


【なんだよ“JAL Life Status プログラム”って】


ちょっと話題の鮮度が悪くて恐縮だが、「上述のコラム」を見つけて斜め読みした際に、思いついたことを記事にしようと思いペンを取った。


【煩雑化した理由を想像してみる】


まず、オレみたいに尋常小学校卒(注→本気にするなよw)の学歴しかないヤツにしてみれば、JALさんが丁寧に説明しているであろう各案内なんか、今のところほんのわずかしか理解できないワケよ。


なお、尋常小学校卒の自分なりに解釈した結果が以下になる。
(マジの詳細は、公式サイトから確認されたい)


1.
上級会員用ラウンジが飽和状態解消にむけて、これ以上の新規入会可能者のピッチを抑える方策であること。
これは、オレのような平JGC会員を含む利用可能者が「わんさか」存在する事実は否定できない。

しかし、そうした会員は今回の改正で排除しないという。
ゆえに、加入増加率はグッと抑える必要があるということだ。


2.
今回よりJGC会員への入会資格条件が1500ライフステータス必要になったこと。
→これは国内線でいえば、300回搭乗するとその権利が発生するという。

自分はこれまで2年間のJGC修行によりプレミアを2度達成させていただいたが、それでも今日まで84回の生涯搭乗に留まっている。

つまり300回という数字がいかに大変なのかわかるというもの。

ゆえにJGC会員への間口を強烈に萎めたということにより、これ以上のラウンジ飽和状態を長期的に継続させないという方策であることが理解できる。


3.
FOP経由(つまり年間搭乗ポイント経由)でのJGC入会基準は撤廃されたがFOPシステムは継続するということ。
→つまり、JGC入会基準以外の「サービスステイタス」のみFOPシステムによって優越が発生するということ。

たとえば専用デスク(電話)があるとか荷物がどうとかのあるルールのみFOPシステムによって上級展開があるということ。

ゆえに。
かつては可能だった新規で1年2年のJGC修行で頑張っても、上級会員にはなれないということだ。



【理解できたことは上述の3つだけ】


これまで綴ったことに加え、生涯獲得Life Status ポイント(永久不滅ポイントみたいなもの→(R)セゾン)というものも新たに導入されるという。


これが現状では詳細の説明がないので、コメントのしようもないが、ゼロスタートだったら自分が上のステージに上がることは少なくても数年後の単位になることくらいは容易にわかること。


それに「だったらどうなる?」ということもわかっちゃいないのだが、オレにとってはあまり深い意味があるような気はしていない。



【なぜならそれは】


しつこいようだが、自分は将来的に平JGCへの転落まで想定してJGC修行に励み、今のJAL会員の位置を取り付けた。
今回、その位置は守られるということなので自分としては一安心なのだけど、外野がうるさいので気になっているということよ。


また、自分が将来的にダイヤモンドラウンジを利用できることは、搭乗回数経由だと不可能に近いが、永久不滅ポイント経由だったら無いこともなさそうなのかな?といったところ。


まあ、今後もJALカードを御ひいきに使っていくことは間違いのないことだし、飛行機を利用する旅もJAL最優先となることは変わらないので、生きているうちにいつかダイヤモンドラウンジが使えることを夢見ながら生活することに変わりがない。




(ちなみに、自分がJGC修行によって獲得したJGCプレミアというステイタスを得た際に、JAL側から招待された特別サービスがこのクラスエクスプローラー。オレのような貧乏修行僧には無縁なものであり、結局、このサービスを利用したこともなければその恩恵を受けたことは一度もなかったという。終了すると言ってもピンとは当然来ないよな。)







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今後の旅行計画を紹介します<2023.11現在>

2023年11月25日 11時59分59秒 | オレの旅の記録

【向こう3か月は連続で】


まあこちらのブログを拝見してくださる方で、その旅先の関係者なんかまずいないものとしてお送りしているため、ネタバレはゼロのつもりで綴っていることを申し添えます。



【12月は「水戸ワンタッチの松戸ツアー」】


本来であれば、茨城での目的地「水戸駅周辺」にてレンタカーを借りて護国神社ご当地グルメや人気グルメを食して来ようというのが理想の旅の予定だった。


ところが、その当日のルートを勘案していると、どうしても駐車場問題であったり、混雑具合、営業時間などがうまくハマらず計画自体が全く進まなかった。


そこで、こちらが(一方的に)フォローしている千葉県内の料理店へ行ってみようと思い立ち、茨城でのグルメ巡りは今回断念して千葉県内で初来訪店を目指すことにしたんだ。


ただ水戸には「行ってこい」のワンタッチになるけど行ってきます。
まあ・・・場所も近いし、またチャンスはあるでしょう。



【1月は「沖縄経由でラスト高山ツアー」】


高山への旅は、どうせ最後になるからもっと暖かい季節で良かったのだけど、ケジメつけるにはそう思い立ったらすぐ行動したほうがいいと思い、すぐ立案。


あと1月という季節も行ったことがないので、ラスト高山にはある意味相応しいのかも・・・と。
ちなみに、これが本当に最後の高山になるけど、高山へは今回沖縄経由で行くことになる。


1月でも20度くらいある沖縄から厳冬期の高山への移動は、ちょっと荷物がかさ張りそうだけれども、まさかの面白ルート(※)を発見したこともあって最初で最後の道順で敢行する。


沖縄那覇は今後も通う街、岐阜高山は今回の訪問が最後の街として、しっかり楽しんでくる予定だ。
(高山はもう振り返らないし、振り返ることもないつもりで。→乞うご期待!旅行記を待て!)



【2月は「川崎タッチの都内グルメツアー」】


もしかすると2月は、このほかにもLIVE参戦のため他都市にも行くかもしれないけれど、ひとまずは決定しているLIVEに参戦するため川崎へ行きます。


そこで、時間帯的に川崎から自分の住処まで公共機関だけでは帰れないので、蒲田を宿泊地として宿を予約したんだ

(情けないことに昨今の路線バス事情によって、我が街の各便も減便に次ぐ減便で、もう川崎ぐらいでも帰れなくなってしまったのだ。)


宿は、川崎から都内南部であればどこでも良かったのだけど、あの「じゃらん」にてスペシャルウィーク価格で泊められる絶好ホテルをGETしたんだ。(当初は、マジで30年ぶりくらいに都内でカプセルホテルに泊まる予定だった。)


そこで、どうせ蒲田に泊まるのだったらということで、翌朝羽田から日帰りで大分を目指すことを目論んでいたけれど、過去ログで綴ったとおり「メディア紹介店」の餌食となり、気持ちは折れたのよねぇ。


せっかくJALのブラックフライデーで往復17000円くらいの交通費で行けるチャンスだったんだけど・・・。
だったら・・・ということで、都内のグルメ有名店2店舗を巡って帰ってこようと路線変更。


せっかくの蒲田泊りも有効に生かせず残念は残念だけど「無駄死に」するわけにいかないので、どうせなら何らかの悪あがきをしてくるつもり。


蒲田や千葉では夜の居酒屋であったり、都内で他に行けそうなところなど時間があって行けたら行ってみようかなと今から企図していたりする今日この頃なのである(もちろん甲府ツアーも立案中よ!)



(普段、チケットを前売で買うときは”ローソンチケット”で買っているのだけど、特設サイトから優先抽選が出来るという”チケットぴあ”から人生初で予約してみたワタクシ。オールスタンディングのライブとはいえ、発売側が抽選にかけるということは人気を想定しているということだから、ノータイムで予約してしまった。)



【さいごに】


この旅らはすでに旅券や宿泊地について、予約や企画しているもののやはり目下の不安は「天候不順のリスク」「自身の体調不安のリスク」だ。


もう絶対寝坊はしない自信はあるものの、この2点だけはどんなに自分が気を付けていてもどうにもならない事柄。
特に後者はね、この歳にになると、隠れ病気が一向聴(イーシャンテン)かもしれないという何でもアリ状態だからね。


まあ、そうならないよう、旅行計画を常に立案して気持ちを高ぶらせておこうかな。
だって病は気からというしね。



(まあ見事に当選できたようで。なお、万が一、こちらの川崎が予約できなかったとしても同週に大阪でも同じ企画がある。あと、どうでもいいがベーシストENRIQUEとして記載があるWikipediaは現在の情報として大きく不足しているのでどなたか加筆修正してください!)



(今日この日までこの記事を上げられなかったのは、今日11/25がチケット引き換え可能初日だったから。初めてセブンイレブンでチケットを引き換えたけれど、ずいぶんアナログな方法だった。やっぱローソンのほうがラクチンだわ。あと、チケット整理番号が、100番台だということにも驚いた。普段、街のライブ小屋で巡っている同氏からは想像もつかない人気の具合に、やはりバービーボーイズの冠名は偉大なんだと実感。なんたってこの日は実質5名中3名が揃うわけだしね。何かあるかもしれないと思うのは必然か。)







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飛行機旅でまだ行けてない地域を想う<令和5年春>

2023年04月14日 23時59分59秒 | Weblog

【護国神社参詣の旅とも言う】


あるとき、思い立った頃から国内全国を旅するようになった。
目的は、グルメ寄りの護国神社巡りが主たる内容となっているのだが、「あの聖地巡礼旅」こそキッカケな気がする。



【行けていない都市はどこか】


護国神社の北からの登録順に申し上げると「旭川、札幌(北海道)、福島、盛岡(岩手)、秋田、青森、さいたま(埼玉)、高崎(群馬)、宇都宮(栃木)、水戸(茨城)、新潟、広島、山口、松江、浜田、鳥取、大分、長崎」の18都市になる。


なお、表記された神社のうち、カッコ内のほうが正式名称の神社名になる。
そのうち、札幌は今年の6月中に踏破する予定となっていることを申し添えておこう。



【実は消えた予定もいっぱいある】


熱心な読者さんなら周知の事実かも知れないけれど、本来なら2年前の秋に札幌は踏破済みのはずだった。
しかし、JALのFOP2倍キャンペーンの煽りを受けて、行く必要のない旅と判断し、キャンセルしたんだ


個人的にはその企画においてプロペラ機のデビュー(函館-丘珠)も兼ねていたのだけどねぇ。
あとは、長崎かな。


ジェットスターの特別企画で運よく激安便を確保していたのだけど、自分の操作ミスでうっかり手放してしまったのよ。
気づいた頃には「時すでに遅し」で一般料金分しか残っていなかったという顛末で・・・。



【なぜ行けていないのか】


旭川は、単純に季節限定の地であることと、単独ツアーになるからだということ。
(旭川だと”行ってこい”の旅程しか組みにくいことや札幌と抱き合わせるには安価で収まらないから)


青森は、勝手に両親の故郷であるから、何かの機会に合わせていけないものかと狙っているから後回しになっていて、福島と盛岡は、JAL便が無かったり飛行機でのアクセスがうまくいかないことだろうな。


秋田は、盛岡とセットで行けないかと思案しているからであり、関東近県は、近くて遠い場所だからだろう。
新潟はかつて語ったとおり、色々と難しいからであり、広島はクルマで行けないから時間を使うということ。


山陰側の三か所は単純にJAL便が存在しないことと、都市部から離れていてアクセスが大変であること。
また山口は仕事で行く予定だったところ、コロナで飛んでしまったから。


しかし、
今となっては予定も付けづらいんだよね。
山陰側となんとかくっ付けられないものか・・・いやいや実はそれぞれが遠くてねぇ。


長崎は長崎新幹線との抱き合わせを狙っていたからであり、大分は予定しようとするとJALパックとの兼ね合いがうまくいかず、安価で行けないことが多いからである。


今となっては、財政(財布)事情が大きく影響しているの一点なのだけどさ。
(いやしかし、なぜ急に金欠になったのだろうか、やっぱり社会情勢経由のステルス値上げに気づいていなボディブローが大きく影響しているのだろうな。)



【待ってろ!いつか全部行くぜ!】


理由も根拠もないが、勝手に世の中の景気とオレの景気について回復するんじゃないかという希望だけは持っている。
だから、いつか護国神社を全国制覇して縛りのないグルメ旅とかライブ参戦の旅に行きたいのだ(笑)



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非現実を求め、現実逃避行へ

2022年06月17日 23時59分59秒 | Weblog

【計画のキッカケ】


実は当方、今年の4月の終わりから体調を崩してしまいなんとなく復帰したのは5月の末頃だった。
ただし休暇を取ることなく、まんま一か月、ただ苦しみながら出勤し続けたんだった。


原因不明の咳ぜんそくに陥り、熱も出ないからコロナの疑いもかからず、その検査もしてもらえずに。
かかった医者曰く、咳ぜんそくだったら1~2か月は覚悟しなければならないと言われたんだ。


ちなみに「ストレス性の咳ぜんそく」だったら、現在抱えているストレスが縮小しない限りは、長く続く恐れがあると診断されていた。


結果的に後者であるおそれは少なかったものの、苦しんでいた最中は上司にすらさえ「旅行にでも行って気分転換してきたら」と言われる始末。


それほどまで周りから見ても苦しそうだったらしい。
そこで苦しい時期、本当に6月には少し良くなって旅行にも行けるだろうと計画していたんだよね。


まあ、間近になって本当に旅行へ行けるほど体調が戻り、ホッとしているのがホンネだけど。
(体調が戻らなかったら、旅行はキャンセルするつもりだったのは余談まで。)



【行き先を決めたキッカケ】


昨秋、函館と札幌を巡るツアーを計画していたのだけど、FOP(JAL)2倍が勝手に降ってきたことでお釈迦になったことを今になって思いだす。


「よし、今回は北海道に行こう」


そう決めたのだけど、函館と札幌丘珠をつなぐプロペラ機にも乗ってみたいという期待も、今回は予算がないため大きく残念だが断念。


しかし運よくJALパックがセールをやっていたため、「行ってこい」の旅になってしまうが、なんとか希望のホテルを中心としたプランを立てることができた。


なお、希望のホテルとは、「函館ホテル朝食戦争」の火付け役となった宿である。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takizawanobuaki/20220204-00280623



【ホテル朝食戦争??】


ご存じない方に説明しておくと、これはテレビ朝日『マツコ&有吉 かりそめ天国SP』内で紹介されたネタ


これはトリップアドバイザーの「旅好きが選ぶ!日本人に人気の朝食のおいしいホテル2020」トップ10に函館ベイエリアのホテルが3軒もあり、火付け役のホテルを筆頭に朝食のメニューがバッチバチであることを話題としていた案件なのよ。


ゆえにここでは、北海道産のいくらが食べ放題である「火付け役」のホテルに狙いを定めたワケ。
この際だからここで泊まってみようと思ったことが最大のキッカケになる。


いくらは特別好きな海鮮ではないけれど、そのベスト3に入るくらいのホテル朝食なんか、そうそう経験できないからね。
話の種にもなりそうだし、JALパックでこのホテルを見つけた瞬間に即予約していたよ。



【函館といえば?】


自分は中学3年生のころに同志と青函連絡船を使って、函館市内の市電に乗って銭湯へ行き、汗を流しただけで青森へとんぼ返りした経験がある。


つまり、ちょうど35年前に一度だけ北海道に上陸した地が函館なのだ。
その時の思い出といえば、それ以上のことはないんだよ。


当時は青函連絡船に乗ることと北海道に上陸することが目標だったから、今回はそれ以上に函館を堪能したいのだが、やはり3大名所の1か所くらいは押さえておきたいところかと腕をまくっていた。



【続編というか本編を待て】


もう前置きが長くなってしまったので、ざっとここではその行軍を紹介して前編としたいです。
それまで、本編のupを待っていただけたら幸いです。




(函館空港から函館市内へ行くバスは1時間に1~2本だったな。空港への便数が便数だからやむを得ない。)



(オレの中では函館といえば、五稜郭・湯の川温泉・函館山が三大名所。35年前に湯の川温泉にあった銭湯は経験済みだが詳細の記憶はない。)



(函館のご当地グルメといったら「ラッピ」ですわな。函館以外にはないのだから絶対行くしかないよね。)




(金森赤レンガ倉庫にあるビヤホールという名の飲食店でしこたま飲みまくった。一番飲んだのは、ブランド不明のウイスキーをロックで。しかし、飲みすぎるとどうなるのかとか、一番の旅の目的を忘れてしまっていたことは、この時点において大きな問題ではなかった。)




(今回の最大の目的地である宿泊先の外見<遠景>。のちにしっかりコメントするけど、旅をするということにおけるホテルのウエイトって大きなポイントになってくという考え方は、オレの中ではどこへ動いても不変だったというね。)



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残念ながら無期限の延期に(新潟旅行編)

2021年12月22日 23時59分59秒 | Weblog

【やはり侮れないのが天候】


先般予告していた今月末に予定の新潟弾丸ツアー(OP付き)は、残念ながら中止することにした。
これで自動的に、得意の飛騨高山行きも併せて延期となるんだけどね。


その理由いくつかあるけれど、決め手は最近(と旅行日)の大寒波襲来(予測)だ。


今のところ雪もあまりない新潟の中心部での移動しか予定していなかったが、レンタカーでの移動を考えていたため、南関東人による夏タイヤの市内走行は自殺行為と判断したこともある。


さらに高山も寒波襲来だと聞き、たかだかラーメンを食べに行くために難儀な思いをするのも・・・と連鎖的に怖気付いてしまい、全行程のキャンセルを決めた。


↓以下は過去ログの一部抜粋記事ね↓

(上図がその記事の一部だ。書きながらも当時は期待も多くあったことを今でもしっかり覚えている。ちなみに、この記事はすでに一部訂正線が引かれている。)



【損害額は3000円弱】


まあ現地でしんどい思いをすることを考えたら3000円という損害は保険みたいな金額だったと思うしかない。
だけど、今の時期ならではのキャンペーンを様々乗せて計画していたため、こんな安価で新潟と高山を二度と旅行できないことだろう。


だからキャンセル操作を行っている最中は、結構な後ろ髪を引かれる思いであることは間違いなかった。
(冬を甘く考えていたオレのミスだよな、まあ勉強代としておくしかない)



【やはりオレには新潟に縁遠いのか】


行程のすべてのキャンセル作業を終えた瞬間、もう疎遠と呼べるであろう“かつて”の知人に連絡しなくて良かったなぁと思う一方、「いつになったら新潟へ行ける(再訪できる)のだろうか」とも考えた。


2023年(令和4年)からは当面、旅行のピッチを縮減することを決定しているので行ったところで飛行機の行ける範囲に絞られることもある。


得意のJAL絡みで旅に出るとなればFDAを使い、小牧(名古屋)や福岡から入ることもできるが、FOPの修行も当面休止するわけだから、そんな行軍は考えもしないわけだ。


やはりオレにとって近そうで遠い国、「越後国」はまた当分先のことになりそうだ。



【PS/編集後記】


コロナ過が一段落してきたかと思えば、新たな株が出現し、足元ぐらぐらになっている昨今、オレの読みでは来年2月の頃にはまた大流行している気がしている。(オレは周期説を信じていることもあるが)


そんななか、近所の最大手旅行会社の支店が閉店したニュースが飛び込んできた。
今年の年末は、新幹線や飛行機等の予約も好調だと聞いてはいたが、根幹はどうもそうではなさそうだということかもしれんな。


事実、オレの旅行中止もコロナが念頭になかったわけじゃない


これって、コロナによる地球人のふるい分けが始まっているものと考えたら、旅行などの遠出外出なんて国内ですらタイミングを計って行動しないと当面ダメなのかもしれないし、すでに運命なんか決まっているのかもしれない。




【後日談(12/26現在)】


まあ結果的に中止して正解だったみたい。



このニュースからも移動手段がままらないことも推測できるし、分単位の移動も一部あったので数十年に一度の寒波だというその日に出かける必要もなかったということだな。




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新潟を旅行先に加えるという難しさ<考察>

2021年11月02日 23時59分59秒 | Weblog

【懐かしき7年前の思い出】


かつて、衛生工学衛生管理者という資格について座学中心の講義だったが、そこで一週間ほど(オレらは4日のコースだったが)泊まり込みで資格取得のためのイベントに参加したことがある。


もちろん(当時は資格マニアの延長戦だったため)手弁当だったがwww
そこで同講義を一緒に受講していたメンバーの一人と名刺交換をするほど親しくなった人がいるんだよ。


その彼は新潟県の在住者で、わざわざ資格取得のために東京の端まで受講しに来ていたんだ。
そこでは、彼と朝昼晩の食事や休憩時間のたびにお互い楽しく意見交換をしたりして、とても有意義な受講体験となったわけ。


受講後は、なにかきっかけを作って新潟まで旅行してもいいかなぁという気持ちになるほど充実した期間でもあったんだわ。
これから、その新潟を語る上では、なんだか懐かしい気持ちがあるのと、彼は元気でやっているのかという気持ちが沸いてきたんだなぁ。



【千葉県人だけではなかろう】


話は本題へ移すものとして、そんな新潟をちょっと悪く言えない事情がある。
だけど、標題にあるとおり、旅行先に新潟をカマす難しさをここではしっかり語りたい。


まず、以下へ自身の旅行履歴というか足跡を示しておきたい。


<この図はオレ自身がスマホを持ってからの行動履歴(5年経っていないんだけどね、大分偏っていることがよくわかるでしょ?)。人生経験としてあえて言わせてもらうなら、JR線なら西は鳥取・岡山、北は北海道の森まで動いた実績があり、そして四国は当時に(現在の)JR線を完乗していることを申し添えたい。>


これでハッキリわかるのは、スマホを持ってから富山よりも北の地域、中国地方のほとんど及び徳島以外の四国方面へは一切立ち入っていないことがわかる。


ズバリ言えば、高山を含む北陸三県を除き、羽田からJAL便が出ているところでタイムセールが発動した地域かつFOP的に旨味がある場所を中心に移動していたんだよね。


あとは、降雪のおそれのある地域も冬は除外しているのだけれど、そうなれば、特に山陰地方側と新潟以北はどうしても行きにくい環境にある。



【新幹線が難しくしている】


新潟以北が特に難しい理由は簡単で、単純に新潟や東北地方には新幹線が案外充実しているから飛行機の路線が限定的になっていることも考えられる。


個人的には、成田-新潟便とかJAL系列で存在してくれたら、きっととっくに旅程へ組み込むんだけどねぇ。
(宮城とかもそうだけどなぁ)


余談だが、新幹線の無い山陰地方の出雲以西にもJAL系列がフライトする空港が全くないので旅程に組み込みにくいことを申し添えておこう。



【最大の難関は土地柄と立地か?】


新潟は東西に長い。
おそらく日本一横幅なかと思われるが、このことは隣県からの突入も難しくしている原因になっている。


東京方面から新潟へJAL系列便で入ってこられないことを鑑み、たとえば飛行機で山形空港経由にて新潟入りしようものなら、軽く移動時間を山形から4時間を必要としてしまう。


逆のサイドからだと、富山にはJAL便がないから石川の小松空港経由で入らざるを得ないのだけれど、こちらは新幹線を使ったって5時間半以上かかる。


さらに長野にも松本空港があるが、松本空港はFDAしか就航していないので関東からの便はない。
ゆえに松本(長野)は論外。


これで隣県からの突入は、すべて遠慮せざるを得ないことがわかるよな。
つまり、隣県からの突入が難しいということは、隣県へのハシゴ旅も難しいということなんだよ。



【結論:だから難しい】


新潟への旅は、ゆえに新潟単独で狙いに行く旅にどうしてもなるってことよ。
うまく組み込もうと夜行バスで新潟入りしても、朝6時から何をしようってことだし、とにかく難儀なんだわ。


振り返って冷静に考えるのだけど、東京から新潟へ旅行目的で向かうには・・・


新幹線は高額で、隣県の移動に特急列車はほとんどなし、都合のいい都市間を結ぶ高速バスも無いし、冬季は雪のリスクもある・・・やっぱり新潟って難しいよな。(目玉の観光地も思いつかないのは千葉も同様だから、ご愛嬌ってことにしておこう)



【PS】


実は来月12月末に新潟旅を強行する。
詳細
は後日談で語るけれど、1泊3日のなかなかの強行軍となっていることだけをお知らせしておこう。


まあ、このフリは前ログから効いているものと合わせてご理解ください。
なお、様々な乗車記が書けそうでワクワク半分、予定外の出費でシクシクなんだけどな。





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2021年10月中下旬の高山行き紀行<本編その3>

2021年10月27日 23時59分59秒 | Weblog

<その2からのつづき>


【朝8時に高山を離れる】


この時間に高山BCから離れるのは過去にないことであり、朝のホテルバイキングで卑しく満腹にしてバスに乗車したのも初めてのこと。


もともと腸が弱いことに関わらず、そんな無茶をするとその後がどうなるか分かっているのに、満腹にしてしまうというデブになってしかるべくの性(さが)に、自分のことながら腹立たしい。



(高山を発つ直前のJR高山駅と高山濃飛バスセンターを撮影。これから雨が降るという予報であるため薄曇りの状況。そして自分にとっては見慣れた光景だが、ここだけ切り取ったら山深い街の光景だとは思わないほど近代的な様相となっている。)



【平湯温泉BT(アルプス街道平湯)にて】


「その2」でも登場しているさるぼぼコインなのだが、予定外のことに多数遭遇したことで、到着日に800円しか使わず1200円も余らせていた。


本来なら、そのあたりも計算して初日で使い切るはずだったが、有効期限が1年しかないので、ここ平湯温泉BTにて使い切ることにした。(不足分は現金を支払うことで全額利用できるシステムになっている。)


原則としてお土産は前日までに買い揃えて、その日の夜か翌朝に荷物として発送するのがオレのルール。
旅行時における移動の際は必ず両手をフリーにしておきたいタチであり、こうして荷物になるのが今回は例外となる。


というのも、高山駅近くにあるヤマト運輸は、朝8時~夕方16時までしかやっていないから、いつもの作戦が使えなかっただけなんだけどね。


行程のほとんどがバス旅だからという条件も、例外を容認した理由でもある。
(健常者と比べて若干荷物が多いから、出来るだけとにかく身軽で旅をしたいというのがある。苦い経験もあるしな。



【帰りだって6時間超のバス旅】


復路のバス旅も別ログで詳しく語るが、なかなかイライラさせてもらったんだよね。
その原因というか矛先については、その記事にて汲み取っていただきたいのだけど。


まあ様々あって新宿に到着し、ノータイムで千葉へ向かうのだけど、千葉駅について最初にやった行動が「立ち食いソバを喰らう」ということだった。


朝、腹がちぎれそうになるほど食べて、バスの休憩ポイントのほとんどでそれを排出し(失礼)、新宿着が14時、千葉着が15時だからね。


さずがのデブでも、日中の7時間半も食事の間隔があけば腹は減るのよ(笑)



【振り返ってみると・・・】


自宅に到着したのは、17時前だったから、高山を発って約10時間後に帰宅したことになる。
まあ、荷物を置いたらそのまま居酒屋へ直行したけどね(笑)


でもねぇ、いつもの居酒屋で飲んだ酒が高山で飲んだ酒よりおいしく感じたのは、やっぱり高山で過ごした時間に納得いっていないんだろうなぁと振り返る。


たしかに高山に行くという目的すら破綻しているしね、もう高山がオレの中でおなか一杯なのかもしれん。
(満腹に掛けてみましたw)



(JR高山駅前の一等地にあったラーメン店”駅前軒”がすっかり綺麗に片付いてしまっていた。系列店の関係者さえも”行かないほうがいい”という評価だったお店だったが、いざなくなったことを目の当たりにするとやっぱり寂しい気持ちが湧き上がってくる。)


FIN


<その1へ戻る>


<予告編へ戻る>




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「JAL_FOPの追加積算ボーナス」オレには残念な結末しか待っていなかった

2021年09月30日 23時59分59秒 | Weblog

【まずは概要を】


この度、JALから『(略)お客さまには第2回として9月末から10月上旬に、2021年分としてボーナスFLY ON ポイントをステイタス別に積算させていただきます。』という連絡がきたんだ。


これは、一定のステイタス保有者へ「今年度は飛行機旅が満足にできなかったと思われるので、FOPをプレゼントしますね」というもの。


第二回とあるのは、今春に引き続いて行われたため、このようなメッセージとなっている。
単純に考えたら、JALさんも色々大変なのに申し訳ないです、でもありがとうっていうところなんだけど・・・。



【まずは一覧表を確認】


自分がJALのHPから引用したものとして下表へ示すけれど、JGCプレミアを例にすると、今回の追加ボーナス分を合わせて今年は45000FOPが無条件で今年に限り与えられたことになる。


つまり、なんらかのJAL便に一回でも乗れば、5000FOPのボーナスポイントがもらえるので、来年度はサファイアの権利をもって飛行機旅が行えるということになる。






【・・・一旦整理しようか】


上述でも語ったが、自分は去年頑張って飛行機に乗って得られた「JGCプレミア」というステイタス保有者なので、今年の修行は45000FOPがスタートラインとなる(実質50000だけどな)。


今年も自分は、JGCプレミアを目指していたので、実質+30000FOPを乗り倒すことで、来年度もJGCプレミアになれる権利が与えられた格好だ。


この数字は、羽田沖縄を単純に10往復すれば達することが出来るFOPであって、うまくやれば20万円以下でゴール出来たことになる。


まあ、勿論それが今年の1月に分かっていれば・・・
・・・それを知っていたら、今頃こんな記事すら書いていなかったけどな。



【今秋の追加ボーナスでは意味がない?】


自分は、第一回目のFOPボーナスを28000ポイントもらっていたから、それから47000FOPを叩きだせば、そのゴール80000FOPになるということで、今日の今日まで飛行機に乗り続けてきた。


そして、その目標まであと9350FOPと迫ったころ、今回の第二回のボーナスFOP付与(+17000)で87886FOPとなったわけなんだよ。


上っ面の計算では、「じゃあ、今年はこれ以上乗らなくてもこれで目標に到達できたぞ、やったやった!」となるかもだけど、当然素直に喜べない事情がある。



(9/30現在のオレの実績。残りの計画したフライトを待たずして目標は達成してしまった格好だ。ダイヤモンドも目指せなくないが旨味は少ないし、さらなる搭乗計画をする気力もお金もない。




【来年度のJGCプレミアは確定だが】


自分はケチな性格なもんで、余分に乗った勘定となる7886FOP分は、バッチリ損をした気分になる。
なぜなら、そのポイントなら安く見積もっても55000円分くらい多く搭乗した計算になるからだ。


それに加え、サービスセレクションというキーワードも登場するから残念度は大きい。
これは2021年度版の際にご紹介したが、JGCプレミア以上のステイタスポイントを獲得すると、さらに特典がもらえるというもの。


自分の場合は、昨年度JGCプレミアだったから30000円相当の航空券等に換えられるeJALポイントを希望して受け取ったのだが・・・



【今回はボーナス分が評価に加味されない】


JALのHPによると、来年度に付与される当該サービスセレクション2022の該当者は、ボーナスポイントを差し引いたFOPから評価するという注釈がある。


つまり、今自分が保有しているFOPから45000を差し引いたポイントが80000FOP以上あれば、JGCプレミアのサービスセレクション2022を受けられるということ。


当然、自分は第一回のボーナス分を含めて90000に満たないポイントしかないから、到底差し引いたら80000には届かない。


そもそも、第一回目に28000というFOPを頂けたらから今年度も頑張ってみようという気になったのだから、サービスセレクションへの頑張りも、スッカリはしごを外されたような気持ちだ。






【ガッカリ以上のガッカリ】


前述でも綴っているがこの第二回目のボーナスがなければ、あと9350FOPでJGCプレミアの権利&サービスセレクション2022が自分としては貰えるものと思っていた。


ところが、第二回目としてFOPは追加していただけるが、サービスセレクションの権利はあげませんよ~という。
つまり、真のJGCプレミアのステイタス保有者でもない位置づけにされた格好になるわけだから、悔しいというか残念でならない。



【じゃあ今年の残りはどうしよう?】


実は、自分のゴールに向かって10月に北海道を中心に福岡と沖縄をフライトする10レグするという計画を立てていた。
旭川と札幌回りをするつもりだったし、宿泊先もそこから先のレンタカーも全て予約済みだった。


そして、サービスFOPを加味しない現有のポイントは42886FOPだったから、これに9350FOPを加算したところで80000FOPには遠く及ばないから、サービスセレクションの権利も貰えないことが確定(加算したところでダイヤモンドにも届かないしな)


当然今から80000FOPに達するまでこれから頑張るつもりなんかカラキシないから、予定の10レグを消化したところで今以上のステイタスになるわけもなく、サービスセレクションの権利もないというわけだから、これから10レグ消化しても
現状は変わらない。


ゆえに・・・10月に予定していた10レグの計画は乗っても意味がないのだから「全部キャンセルしかない」ということ。
しかもほとんど先得で予約していたから、半分もお金は帰ってこなかったが、旅行を強行したほうが出費は多いと判断。


計画を実行してもステイタスは変わらないが、計画をキャンセルした代金50000円分がパーになった。
無駄に乗った勘定になる55000円分と合わせて、今年は修行のためとはいえ10万円以上ドブに捨てたってことになる。


おまけに、30数年ぶりの北海道上陸も無期限延期が確定。
あ~あ~、お金もそうだけどオレはとことん北海道に縁のない男だということだなぁ。


もう、(当面・数年)修行はしないつもりだから、もしかしたら二度と北海道に上陸することはないのかも知れない。
それに修行については、「気落ちした」というより「完全に萎えた」っていう気持ちにもなっているし。



【・・・となると、やることは予定の全キャンセルだけじゃないな】


もう原則として修行という名の飛行機旅は行わないことになるのだから、JALカードの「JALカード ツアープレミアム※」の年会費2200円ももったいないことになる。


そうだ、それも解約しよう。


だけど、飛行機旅を使った全国の護国神社を巡るツアーの頻度もグッと落ちるなぁ・・・
(それも飛行機旅ありきだったから、残りの余生でのんびりやるしかないか。




先得やパッケージツアーなどの割引運賃でもボーナスマイルが加算され、合計で区間マイルの100%がたまるというもの。いっぱい乗るなら美味しいパッケージなんだけど。



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【決断!】 飛行機旅は、今年で一段落

2021年09月01日 23時59分59秒 | Weblog

【これは無念の日記に】


マジフィフ・チョンガー・低給サラリーマンのワタクシが、だいぶ背伸びをして、これもひとつのステイタスだと面白がって実行に移してきた修行旅だけれど、さすがに先立つものがなければこんなことは続けられない。


去年はFOP2倍の恩恵もあって、皆さんが掲げる設定金額よりも比較的安価にゴールできたのだけど、平場でゼロからのスタートだと、どんなに安価なタイミングでチケットを手に入れても「お遊び」の範疇を軽く越えることを実感した。


そう、さすがの財政圧迫事情に、もう続けることの意味が破綻を来したというわけ。
で、本来修行目的はJGCを取得するために本来サファイアまでの一回限りのハズだったからオーバーラン中でもある。


今年は、惰性でプレミアを2連続で目指すという目標以上のことをやってしまったため、ほかに(お金を使って)やりたいことが出来なくなってしまったことが、今後の見通しが悪くなってしまったわけね。


たとえば、飛騨高山紀行。
飛行機旅を行わなければ、これまであそこへ何回行けたんだということになるし、他に高速バスの旅もやりたい。


そして、飛行機旅を憶えていなければ、本来日本全国のグルメツアーを目指していたから、それにもいっぱい行けたよね。
勿論コロナ渦もあって、全部が全部行動に移せたかは不明だけど。



【現実があっての飛行機旅】


なにより、財政的に問題となってきたのは、通勤にも利用している自家用車の更新が近づいたことなんだ。
今の車は、流動性貯金のすべてを注ぎ込んで総支払額の85%を確保したという事情がある。


まあ何とか不足分は、一年半くらいのローンを組んだことで完済出来たのだが、また新たに更新となると話は変わる。
例年ならクルマ更新用に貯蓄すべきものをすべて飛行機旅に回してしまっていたからだ。


そうなれば、新車更新はゼロスタートのフルローンになる。
もちろん、定期預金や他のしょっぱい貯金を切り崩すのも考えたが、性格的にそれをやると歯止めが利かなくなる。


何より、この年齢まで生きてきて、もしもの出費時に対応できなくなるのが、大人としてダサすぎることだしな。
しかし、貯金があるのにローンを利用すれば投資の世界でいうところの「逆ザヤ」になるわけで頭が痛い。


しかし、長距離クルマ通勤者の宿命として、ここでの更新は不可欠。
結果的に飛行機旅はお休みすることになる…というか、当初掲げたJGC会員になるというという目標は達成しているわけで。


ゆえに、今まで勝手に深追いして自らの首を絞めていただけなんだよな。
ちょっと目を覚まそうかと思う。


元々、オレはプレミアを保有すべき上位クラスの人間じゃないんだから。
ゆえに2023年に一度「平JGC」に落ちることになるけれど、それまでは当面の飛行機旅を楽しむことにしよう。


また、修行旅を復活するかしないかは、またその時に考えればいい。
身の丈に合った旅をするのが、本来あるべき旅だろうしな。



(自分の昔の記事を見返してみたけれど、やっぱり当初の目的はココのJGC取得であることを強く語っていた。それに勢いが勝手について、尾ひれがついてプレミアまでGETしてしまってから、自分の財布事情を振り返るチャンスを逸したともいえよう。まさに恋は盲目ってことか、いい歳して恥ずかしいわ。)



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宮崎での旅が、前門の虎・後門の狼になるとは・・・

2021年08月27日 23時59分59秒 | Weblog

【行先は宮崎】


ツアーの目的地は、宮崎県宮崎市。
前ログの記事にもコメントしたとおり、どうしても来たかったというよりは、「せっかく来たので・・・」というところ。


宮崎空港は、修行の旅でお世話になる場所になるかもしれないので今後を兼ねて勉強もしておこうかと。
まあ、簡単にノーガキを伝えるならJALのタイムセールありきのイベントだということ。


その羽田-宮崎は、羽田-沖縄の約57%を叩きだせるFOP区間だから、目的の日取りで沖縄までの飛行機代と天秤にかけた時、そこまで負担増にならない金額でチケットが買えるのなら、羽田-鹿児島の次くらいに狙い目の路線だったから選択した。


つまり、宮崎に行きたくて行ったんではなくて、まだ行ったことがない土地であるとともに、航空券が比較的安く手に入る路線だったということですね。



【ラッキーも重なって市内観光】


当初予定では、初日と二日目、それぞれ宮崎と羽田を行って来いの作戦だった。
ところがコロナ蔓延期間が、こんな有様なので一部の路線についてJAL側が手数料無料で取り消しや変更を受け付けてくれたんだわ。


だから、本来はタイムセールになっていなかった宮崎行きの朝イチ便に昼便だった予定から無料で変更できたんだよぉ。
そこで宮崎で4時間くらい時間が出来たことから、神社とグルメを巡る旅をレンタカーにて敢行することが出来た。


コロナ過の恩恵??
いやJALさんのおかげだよな、ありがとう、そしてかたじけない。



【しかし初の宮崎空港で強めの洗礼を受ける】


JAL687便(73H)にて宮崎空港にやってきて、最初に行うのがレンタカー店探し。

一般的に空港のレンタカー屋さんは、空港から歩くには微妙な距離がある場所にあるため、空港内に専用カウンターがあって、そこから送迎してもらうところがほとんど。


ただ、福岡空港のように空港を出て道路を挟んだ反対側にあるというレアケースもある。
その辺を踏まえて、到着ロビーを見渡すと、なるほど左右の一番先まで何とか見通せるくらいの大きくない空港であることが分かった。


目の前は、もうすぐにタクシーバスのりばへ向かう出口なので、右へ折れて国内線のチェックインカウンターへ向かい端っこまで歩くのだけど、それらしきカウンターは見当たらない。


じゃあ逆だったかと思い、国際線チャックインカウンターへ向かうのだけど、やっぱりなにもない。

また到着ロビーへ戻り、「そっか、福岡方式なんだな」とつぶやきながら、外に出てクソ熱いタクシーバスのりば出口を見渡すが、むしろほかの施設も見当たらない。


そもそも予約してあるし、乗ってきた飛行機の便も伝達してあるわけだから電話すればよかったなぁと思うのだけど、スマホのどこにそのメモがあったが見つからない(苦笑)



【結局、JALのお姉さんに聞く(悲悲)】


なんか前の福岡でもレンタカー屋が見つからなくて半べそを書いた気がするけれど、負け顔でチェックインカウンターの案内役をしていたスタッフさんに尋ねることにした。


もちろん、こんな時でもJALの方に聞いてしまうのは、もはや赤組の体質が染みつきまくっている証拠なのだろうか。



【聞けば、なんと!それは目の前に】


親切に教えてもらった情報によるとレンタカーは、真ん中あたりにある総合案内所のカウンターで予約のある旨を伝えるとレンタカー会社に取り次いでくれて、送迎をしてくれるという。


深々感謝のお礼を伝え、到着ロビーに三度戻ってくる。
そっかぁ、そんなカウンターあったんだなぁ、気付かなかったよなぁとボヤキながら歩く。


おいおいおい!
これかよ総合カウンターってさ~、到着ロビーの目と鼻の先だったじゃんか!!



(これがその総合案内所。ここでレンタカーを取り次いでくれるという割には、なんだか薄暗い。そして聞きにくい雰囲気があるし、そんな案内をしてくれるような場所に見えない。)



さあ問題です。
こちらでレンタカー屋さんへ取り次ぎしてくれるという場所なのですが、この写真の中に答えとなるものがあります。


それはどこでしょうか。


ちなみに左上にあるパネルは関係ありませんし、自分の利用するレンタカー会社は、日産レンタカーです。
答えは、この記事の巻末にあります!!



【すでにヘトヘト、分かってヘロヘロ】


総合案内所でのカウンターでは、その後実にスムーズ。
方言の強めの元お姉さんが、丁寧に教えてくれます。


段取りとしては、このカウンターで仮受付すると、次のような紙を渡されるので、そのままタクシー乗り場へ向かう。


(さっきのカウンターで渡されたこの紙をもって現場で待つ。これを送迎に来たドライバーさんに渡せばOK。)


するとレンタカー乗車場という看板があるので、そのあたりで待てという。
さんざん歩いた後に、また炎天下で待つことになるのね・・・すでに観光地を一か所終えた気分になったなぁ。




(この看板が目印。実は、同じようなものが2つあって、その2本間が乗車場を意味しているようだ。なお、その付近にある目立たない椅子の足元にレンタカー会社名が示されていて、おそらくそこが乗車位置なんだと思う。)



【まずは神社へ向かう】


レンタカーをチャーター出来たら、初上陸の場所に来たらルーティーンとして、その場所に眠る英霊に頭を下げるというのがオレのルール。


それに従って、護国神社へ行き参詣、すぐ隣にある宮崎神宮にも行きたかったなぁと後ろ髪を引かれる思いで次の目的地へ向かった。



【目標は狙った飲食店に11:00着】


次は、狙いに狙っていた昼食会場へ車を走らせる。
人気店ゆえに開店と同時に入店したかったのだが、予定どおりとならず。


まあこちらでの詳細は、次ログまたは別ログで公開しますので良かったらどうぞ。
(この日は週末だったこともあり、11:00の開店に合うよう行動していたが、思わぬ渋滞と信じられないような田舎道を誘導する日産純正ナビのせいで10分くらい遅れてしまった。)



【初日は初日、二日目は二日目で】


初日だけでざっと色々あったが、二日目も空港でちょっと事件があった。


空港では、搭乗出口を出ずに折り返しで戻りたかったため、乗り継ぎと同様の手続きを行いたかったのだけど、そのようなカウンターを探していたらいつの間にか引き返せない場所まで行ってしまったのだ。


まあ本来、宮崎空港で乗り継ぎなんかする便なんかないから、そんな窓口なんか不要なんだよね。
そこで出口付近にいたJALの方に聞いたら、(ボーディングタラップを降りた先の)搭乗口で手続きしてほしかったといわれた。


まあ、羽田や福岡とかでも面倒な時はそうしていたから、そりゃそうだよね(笑)


なぜ、宮崎空港で改めて保安検査をしたくないかの理由は当然あって、発着地の羽田では一切保安検査に引っかからないのに、ここでは何故かオレの腕時計が引っかかるんだよ。


これが初日に引っかかったからさ、二日目も試しに腕時計をしたまま抜けようとしたら、案の定で(苦笑)
ちょっと宮崎(空港)が嫌いになりそう・・・



【いいこともある】


宮崎空港では、ANAとJALの共用ラウンジが保安検査後に、カードラウンジが保安検査前にある。
カードラウンジは、お酒こそないが飲み物が充実していて、空間も広くて快適。


共用ラウンジは、共用の割にかなり狭いが、(当時)緊急事態宣言も出ていなかったからかお酒も飲み放題。
種類も豊富で、ビール、芋焼酎、ウイスキー各種と素晴らしく、柿の種も用意されていてサイコーだったなぁ・・・


じゃあ、プラマイゼロってことで(笑笑笑)



【PS】


宮崎空港のレンタカー問題。


出発前に空港の公式HPでくまなくチェックしていたつもりだったが、旅行後、改めてググってみたらインフォメーションから入っていくと、どうやら関連情報がそちらへ記載されていた。


いやぁ、ここは簡単に見つけられないよぉ・・・
この前まで来たってわからなかったんだから。




答え合わせの写真を貼付しました。
実はこの写真を撮影した二日目に、この小さな看板に気付いたんだよ。
オレの視野が狭いだけなのか、皆さんそうじゃないのか・・・



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JALからのメールは愛しさと切なさと。

2021年02月16日 23時59分59秒 | Weblog

【2021年のスタート】


前もってJAL側から告知のあった、ステイタス別FOP付与キャンペーンが、2/16付けで本当に行われた。
以下には、メールに添付されていた一部を貼付させていただいた。


ご覧いただいているとおり、登場回数0なのにFOPが付与されているという不思議な絵になっている。




これが本当に付与されているのか念のためHPへ行って確認すると、間違いなく加算されていることが確認できた。
ゆえに、先の旅行告知に基づけば、一回のフライトを経験する3月が終わるころにクリスタルに到達している勘定になるが・・・






【しかし無くなったキャンペーンもある】


JALカード会員が初回フライトすれば5,000Pが付与されるというサービスは継続が決まっているが、JMB会員(一部)のお好きな月1.5倍キャンペーンは2020年で終了してしまった。


つまり、自分は1.5倍キャンペーンを経験することは出来なくなったが、今回特別に行われたステイタス別のFOP付与というサービスを経験できたことになると考えてポジティブ思考でいこうかな。



【とはいえ28000Pは大きい】


現時点では詳細を明かせないが、FOPを28000持った状態で3月に個人旅行で2000P弱を稼ぐことになっているから、単純に28000+2000+5000=35000Pを3月末で保有できることになる。


現在のステイタス同様に「プレミア」の資格を得ようとするならば、昨年サファイアまで修行したときと同じように、あと45000Pを叩きだせばいいだけとなる。



【そうはいってもそれは簡単ではない】


ちなみにその45000Pを得るために2020年はFOP単価として5.47円の負担がかかったワケなんだけれど、もちろんこれはコロナ過限定のキャンペーンがあったためなので参考外。
(皆さんご存じのとおり、2020年2~6月までFOP2倍というキャンペーンをやっていたからだ。)


仮にうまくやって単価が10円で済んだとしても、45万円の負担がかかるのだから根性論だけで叩きだせるものではない。
ここは兼ねてから発表しているとおり、今年はクリスタルのまま・・・でいるのが無難なのかもなぁ。



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ステイタス会員への先制攻撃!【次期FOPのはなし】

2020年12月14日 23時59分59秒 | Weblog

【JALから謎メール】


こちらが先日まで実施していた過度のダイエットを終え、12/14に通院人間ドックを受けてヘロヘロになっている帰り道にJALから見たこともないメールがやってきたんだ。


発送元はJALマイレージバンクとなっており「2021年度FLY ON ステイタス会員の方へ、ボーナスFLY ON ポイント(2021年分)積算に関するご案内」というタイトルだった。




(これがそのJALからのメール。我々にとってはありがたいが、JALにとっては身を削る思いだろうなぁ。)



【要はコロナ禍対応プログラム】


JALにとってはコロナで大損害を被ったわけだから、顧客離れも危惧しての苦策を打ってきたと判断される。

その内容は、超ざっくり言うと2020年度のステイタスに応じて、そのまま継続して2021年度マイル会員の人にはFOPを反映させますというものだ。(厳密には年度途中に脱退していたらダメとか色々ある。)


個人的には、今年度はかなりの財政的出費
を負って結果的にそのステイタスをプレミアまで押し上げたため、自動的にサファイアからのスタートになることはありがたいのだけど、JAL側にしてみたら厳しい台所へさらにキツ~い施策を打つわけだから辛くないわけがないよねぇ。



【ステイタス別フィードバック率】


そのフィードバックについては下表のとおりへまとめてみた。
なお、当該画像は一部JALのHPから画像を引用し、かつ追加工していることをお断りしておこう。


(この表から分かるとおり当方はプレミア会員なので28000Pを頂けることになる。ありがたい。)



2022年度はサファイア以上が確定?】


ちょっと説明が不足してしまったけれど、我が方はJGC会員であってプレミアというステイタスを保有している。
また、前述で28000Pをもって2021年がスタートすると述べたが、ひとまず2021年度末まではプレミア会員として過ごすことが出来る。


そのFOP 28000Pはありがたいことだけど、もし、2021年に一度も飛行機に乗らなければ30000Pに達することが出来ず、そうなれば2022年度は当然サファイアの資格を有していないため平JGCへ転落する。


しかし、JGC会員であるということはJALカードの保有所有者であるということ。


つまりイコール、毎年のようにJALが行っている「JALカード会員限定 初回搭乗 FLY ON ポイントボーナスキャンペーン」によって、5000ポイントが初回搭乗時に頂けることにより、自動的にサファイア資格を有すると推測されるワケ。


(ちなみに2019年度はプレミア資格だと8000Pもらえたようだ。)


ゆえに、年明けにGoTOトラベルによる飛行機一人旅を予約している当方は、2022年度はサファイア以上が確定したものと予想できる。
(もちろんコロナの関係によって中止または延期する場合もあるので何とも言えないが)


なお、現時点において2021年度における同キャンペーンの発表はないので初回搭乗ボーナスが頂けるという期待は、もしかすると杞憂に終わるおそれは否定できないけれど、2021年度は大きな貯金をもってステイタス修行がスタートできることは大変大きい。



【え??まだ修行するの?】


すみません、そう受け取る方もいらっしゃるかと思うので追加コメントを。
まあそういいながら、今後もプレミアのステイタスを維持するために、あんなキツイ修行を2021年も行おうとは、これっぽっちも思っていない(笑)


まあ過去にも何度か綴っているけれど、サファイアぐらいは維持しつつ、今後の旅に臨もうかとも思っているけれどね。
まだコロナの動向もわからないから、どうするかもどうなるかも不明であることは間違いない。


(最近はJAL機もモニター付きの座席であるものが増えてきた。A350のデビューと同時にモニター付きを経験したのが、つい最近だと思っていたら、先日B788(787-8)に搭乗したらモニター付きで驚いたという。これからどんどん飛行機旅も快適になっていくに違いない・・・ハズなんだけどなぁ。)



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JALダイヤモンド・ラプソディ【後編・なぜなんだ?】

2020年11月23日 23時59分59秒 | Weblog

<前編からの続き>



【JAL国内線ダイヤモンドラウンジのルールがよくわからん】


そんなことでサクララウンジへ向かってレセプションを行うのだけど、カードでタッチする場所に表示されるであろう画面を一切見ずに颯爽とサクララウンジへ向かう


暑くてかなわなかったこともあり、さっさと空調の利いた部屋に飛び込みたかったからね。
そんな折、オレもこなれたものよと鼻を鳴らしながらサクララウンジ方面へ歩いていくと、スタッフさんに呼び止められる。


「ん?沖縄からは普通席だからラウンジを使えないって言われちゃうのかしら?これでもオレは立派なJGC・サファイア会員なんだけどなぁ」


と頭の中であれこれ問答を考えていると、「お客様、そちらです。」と左手のダイヤモンドラウンジを指さすではないか?
思わず「えっ?いいんですか?」と聞き直すと、うんうんとうなずくスタッフさん。


いやぁ・・・なぜダイヤモンドラウンジが使えたか謎だなぁと思ったのと同時に、だったら空港食堂で腹を満たしてくる必要なかったなぁとケチクサイことも考えたりしたオレだった。


(過去ログでも登場したスクショ。このポイント数は沖縄に到着した時点のFOPではないけれど、その日のオレのステイタスはJGCサファイアだから、問答無用でサクララウンジが使えるはずなのだ。)



【ルールを改めて反芻してみよう】


帰宅後、JALのHPでそのルールを確認してみた。
勿論、いつか今後のこともあるだろうし、もしかしたら同じような事象に遭遇した人もいるかも・・・


まあ、いい方に転んだから不満はないけれど、念のため答え合わせをしたくなったというところ。
では4つある条件の照合を始めてみよう。


「1. JAL国内線ファーストクラスにて当日当該空港よりご出発または同クラスに当日お乗り継ぎのお客さま」


羽田発はファーストクラスだったから、羽田でダイヤモンドラウンジを使えるのはこの文章から理解できる。
だけどここでいう当該空港とは沖縄空港のことだから、この条件に当てはまらないことになる。


加えて“または”のところも、ファーストクラスから普通席へ乗り継いだオレ。
だから“同クラスではない”ので、この条件から
外れるということになる。


「2. JAL国際線ファーストクラスからもしくは同クラスへ翌日午前6時までにお乗り継ぎのお客さま」


そもそも国際線を利用していないので、この条件には当てはまらない。


「3. JMBダイヤモンド、JGCプレミア各会員」


前述でも当日のフライトについてスクリーンショットを行った画面から分かる通り、当方はJGCサファイア会員であるので条件外だよね。


「4. ワンワールドエリートステイタスの「エメラルド」会員」


当方はワンワールドのサファイア会員に該当するステイタスであるため、やっぱりこれも条件外だ。



【ま、いいんだけどさ】


結果、自分の中では条件外の人であっても、その日のうちなら一度でもファーストクラスを利用さえすれば、乗継便を使用する場合はダイヤモンドラウンジを利用できるものだと解釈したわけ。


その後、他の人のブログとかを見ていると同様の記事を書かれていらっしゃる方もいて、少しほっとしたような気がする。
そう、こうしたことだって疑問に思う人も少なからずいるということをね。



【おまけコメント】


そのなんとなく眺めていたブロガーさんもコメントしていたのだけど、、ファーストクラスを利用する人の中に、必ず1名(1組)は何様だと思っている人(CAさんへの態度が横柄な人)を見かけるんだわ。


前回の伊丹線然り、今回の沖縄線もそうだったけど、ファーストクラスを使う人が地位的に人より高いんだと大きな勘違いをしている人がいるということだな。


ファーストクラスって普通席やクラスJ席の人よりも高いサービスを受けられるということ以外には何もない。
勘違いしている人は、きっと「人の何倍も高い料金で乗ってやっているんだ」と思っているんでしょうか。


それって甚だしいという以前にそれが恥ずかしいということに気づいていないかわいそうな人なのかもしれない。
(ある意味、可哀想とも)



【余談/蛇足】


今年度JGCの取得を目標に頑張ってきたことは周知のとおりだけど、今回のフライトで達成したことがもう一つあるんだ。
以下の画像でピンときた貴方は、こんなしょぼいブログを熱心にご覧いただいた優秀な方かJGC修行僧しかいないでしょうな。


まあ、その次年度末で失効してしまうので特にコメントしませんが、分かる人に分かってくれたらそれでいいです(笑)



(今回の沖縄フライトでJGCサファイアでありながら、FOPが80000ポイントを超えたんだ。と、いうことは???)


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飛行機旅が講じて出会った新たな趣味

2020年09月09日 23時59分59秒 | Weblog

【聞こえはいいが(笑)】


タイトル(標題)からだと立派な趣味でも見つけたかの言いようだが、実はなんてことはない(笑)
本来ならこの記事って・・・


『FOP修行中は、原則として読書をするのだけど、ある日ある作家に出会ったところドハマりしてしまい、いまやその作家の作品を毎日読書をするようになった。』という記事なんだわ。



【さすがに飽きる(笑)】


飛行機旅って、車窓にも大きな味がある列車旅と異なり、離陸時と着陸時の限られた時間でしか窓からの景色は原則として楽しめない。


ましてやFOP修行となると、羽田と沖縄をひたすら往復することがメインになってくるから、窓からの眺めなんて季節や朝晩などの変化はあるものの、いい加減それも飽きる。


それどころか、羽田も沖縄も高度が下がってきてから見える景色で、概ねどこなのかとか諸々分かってきたくらいだし。
たとえば。


沖縄なら「今日は北側からかぁ」とか「遠い方ねぇ」だったり、羽田なら「おっ、今回は噂の都市部から侵入するんだなぁ」などと最初のうちは面白がって窓から眺めていたけれど、最近では窓側を絶対にリザーブしなくなったほど。


むしろ窓側だと、降りるときに割り込みながら列に並ぶような雰囲気になることが面倒で嫌になり、ここ最近では絶対に窓側の予約はしないようになった。



【ちょっと脱線したが(笑)】


羽田沖縄便で使用される機体はA350-900(359)B777-200(772)などがメインで使用されていて、そのうち359はその2割ほどの運用になっている。


どちらも普通席が、3+3+3のシート構成(クラスJは2+4+2)だが、オレの場合は真ん中のシートの端側を選択している。
これは降機するときの煩わしさが回避できるほかに、早く通路に並ぶことができるというメリットがあるからだ。


窓からは遠い場所になるが、もう窓からの眺めで一喜一憂することも羽田沖縄線に関しては・・・
もう・・・・ないだろうなぁと言い切れる。



(窓際の席を好んで選ばなくなり、読書をするようになったころには、羽田沖縄線の便に限っては、赤い囲みの座席をまず予約するようにしているんだ。最近は、自分の醜い体型のこともあるので可能な限りクラスJシートを利用するようにしているけどさ。ちなみに73Hとか738のような中型機の場合は、座席が多いほうの通路側をチョイスしている。)



359なら読書しない(笑)】


ここで本線に戻るが、羽田沖縄線の使用機体は、777であってそれもほぼ772である。
この機体だと、座席はまあまあ快適だが、機内環境を過ごすためのエンタメアイテムがゼロに近い。


逆に359だと全席モニターがあるので、視覚を満足できる状態にあるから、まず読書をするような気持ちにはならなかった。
しかし、修行する便がうまく359に当たればいいもののおよそ8割の機体は772であるから、時間つぶしに難儀すること必至。


それに修行するとひたすら間髪入れずに往復するわけだから、一本目の機体が772にあたってしまえば、その日は359にあたることはまずない。


そこで772のフライト時間を埋める対策として読書への道を選んだのだけど、読書なんかミステリー小説にハマったハタチ前後の6年間くらい以来(20年位以上、ガッツリの読書生活なんかないワケ)。


だから、およそ20数年ぶりの読書生活って、本当になかなかハマらなかったし、自分と相性のいい作家さんとしばらく出会えなかったんだよね。



【本屋で物色するも(笑)】


本屋にいって好きな読み物を探すって大変で、売れ筋のものや上位ランキングから物色。
そこで読みやすそうなものだったり、タイトルが興味のありそうなものを買って読んでみるのだけどさ・・・


どれも自分の中でヒットせず、なんとなく時間つぶしのだけのアイテムにしかならなかった。
あてもなく読み漁ることたぶん6冊目くらいかな?


タイトルだけでチョイスした新進気鋭のミステリー小説を読み始めたのだけど、これがようやくツボにハマりその作家さんについて過去作品から読み漁ってみることを決めたんだ。


今では、中古本を集めまくり隙間時間のほとんどを読書の時間になってしまったほど、小説を読み込む生活となった。
(飛行機以外でも食事中とか休憩時間とか一人居酒屋や食堂など・・・まさかの読書生活ですよwww)



【これもコロナのせい?】


飛行機旅(修行)にハマったとはいえ、コロナもなく公害防止管理者の試験を目指していたなら、隙間時間に参考書ではなくて小説を読むことなんかなかったはず。


怖いのは、小説にハマるのが今年中で終わってほしいと思うこと。
来年は、コロナも明けて受験勉強に勤しみたいんでね。



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ついにJGCへ・・・目標達成!

2020年08月05日 23時59分59秒 | Weblog

【紆余曲折のゴールイン】


コロナ過がなければ、目指さなかったJGCの取得。
自分がコロナにならないという保証、コロナをばらまかないという保証は一切なかったけどなんとかここまで辿りついた。


目標達成するまでは誰にも迷惑はかけていなかったと思いたいが、きっと何らかの弊害はあったかも知れない。
というか、何もなかったと思いたいのだが。


【多くの方へ感謝】


再三コチラでも申し上げているが、特にJALカード(VIEW)suicaというクレジットカードの入会審査が通っていなければ、このゴールには辿りつけていなかったことは間違いない。


改めて重ねて同社及びその提携先に感謝の御礼を申しあげたい。


また、コロナ禍におけるJALの迷走とも揶揄されたけれど、あのFOP2倍キャンペーンもなければJGCの取得さえ目指していなかったワケだからJALさんにも感謝だよな。



【わずかの期間だったけれど】


CLUB-Aカードもわずかな期間だったけれど、本当にお世話になりました。
貴方への審査通過認可がなければJGCの取得には至らなかったワケだからね、ホント感謝ですありがとう。


(本当に短い間だったけれど、本当にこれの取得がなければJGCへのステップはマジでなかった。結果的にはここをステップにしなくてもJMBサファイア達成時に申し込めばよかったんだけどね。)


【見た目は変わらんけど】


このカードを持ったからには、今後はJGC会員として残りの人生を楽しく生きる一つのアイテムであることは間違いない。
仕事をしている限り、カード年会費を払える限り、今後も頼むぜJGCカード様。



(これが半年がかりで取得したJGCカード。随分な出費だったが、自身に大きな環境の変化がなければ一生持つカードになる事であろう。)


【PS】


これまでのJALカードの変遷などは、コチラから。
あと今後については、残りの人生、経済的に余裕が出来たらその上を目指すという旅も遠い計画として残しておこうかと思う。



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