Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

もう一度食べたい旅行先のあの料理!

2023年06月03日 23時59分59秒 | Weblog

【振り返りシリーズ第3弾?】


つい最近も「おススメのミステリ作品7傑」をご紹介したばかりだけど、3年ぶりに「また食べたい料理編」を今回は旅先に限定したものを中心にお送りしたいと思う。



【この3年で気持ちも変動?】


<第6位:レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ>

朝食ビュッフェなら今のところダントツ!?


まだ4か月くらい前に松山香川ツアーで訪れた同ホテルの朝食が、いまだ忘れられない。
たとえば真鯛料理が惜しげもなく提供され、そして朝からフリーで飲める地酒など、とにかく種類も豊富だったなぁ。


もう個人的に松山に行くことはおそらくなさそうだけど、もしこの辺で泊まることがあるなら朝食のためだけでもコチラを利用したい。






<第5位:日の出製麺所>

うどんなら香川県坂出市にあるコチラが忘れられない。


超限定的な営業時間という障壁を、どうにか乗り越えて食べたい一杯がここにはある。
完全ソバ派のワタクシが勧めたいうどん一杯ならココ。





<第4位:居魚屋 網元>
またまたまたまた松山市から。


「鯖の概念が変わる」とうたう当店の鯖尽くし料理は、まさに偽りなしだった。
食事環境にはちょっと思うところはあるが、料理と味でそれも帳消しになること請け合い。


鯖もそうだけど、それ以外の魚介料理も食べたいし、食べるために松山へ再々訪してもいいと思うほどだから。







<第3位:横浜ラーメン寺田家>

今のところ、自分が日本で最もうまいと思っているラーメン店。


クルマじゃないと絶対にいけない店でもあるし、千葉県白井市にありながら、訪店のチャンスに限りがあるというハードルの高さも相まって、食べたい好奇心を上げている。


だからこそ、よりおいしく感じるのかもしれないのだが。
(厳密にいうと旅行先っていう感じでもないんで微妙だけどね、なんならいつでも行けるしww)



<第2位:天婦羅ひらお>


もうここのブログでもこすり倒しているし、いったんの区切り宣言までしたお店ではあるけれど、あんな天ぷらは絶対にここ以外で味わうことのできない一品であることは言わずもがな。


こう書いている今でさえ、あの味わいが舌に乗ってくるような感覚が沸いてくるのだから、間違いなく中毒料理のひとつになってしまった。






<第1位:六白>
前回の「また食べたい・・・」で1位の料理として紹介したこちらのお店のカツ丼が変わらずの1位で推薦したい。


カツ料理なら一瞬だけ名古屋のその店の料理に食指が動きかけたが、やっぱり思い返してみても、あのカツ丼を超えるカツ料理の衝撃は、あの店でしか味わえないないように思う。


豚肉が素晴らしいのか、それとも調理法なのか、はたまたその両方なのか。


天文館にあるというのもミソで、もはやこれを食べに行くために鹿児島ツアーを画策しなくてはならないんだよな。
将来的にJGC修行が出来るような身分にキチンとなったら、まず鹿児島に行ってコレを食べたい。




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これまた懲りずに何度目かの福岡にて

2022年12月22日 23時59分59秒 | Weblog

【またまた来ました福岡へ】


つい最近も来た記憶がある福岡空港。
わざわざ中部国際空港から大枚はたいて懲りずにまたまたやってきました。


到着したら迷わず荷物をコインロッカーにブチ込んで、まっすぐにあの中毒性のある天婦羅を食しに向かう。
この日は平日の夕方前だけあって、目的地においては待ち時間なしで着席できたんだよね。


この日は飲みましたよ~、午前中のこともあったのでね(笑)
いつもどおり、絶対に裏切らない味とスマートで親切な対面対応に、つい日本酒も進んでしまいました。


(瓶ビール1本と日本酒1杯までは既定路線だったのですが・・・この日は空いていたし気分的につい進んでしまいましたんね。)


途中で食券機に2回も行ってしまったくらいでしたから。
いつも美味しくて間違いのない味を提供してくださってありがとうデス。


ひらおさん!



(この日はオリジナルの定食を頂きました。お店の推奨する通りの順番で食べることも、ここのお店では重要なこと。いやぁ、ホント全部美味しい!!)


【シメは思い切って】


正直なところ、天婦羅ひらお(本店)では30分くらい行列する覚悟でこの日はスケジュールを組んでいたので、ベロベロの手前まで飲んだとはいえ、食事後は結構時間が余ることに気づいたワタクシ。


そこでもうだいぶ酔った勢いもあって、多くの芸能人が食したり紹介している人気の長浜ラーメンのお店地下鉄を使って向かってみたんだ。

 
 
 
(ソフトシュリンプ→ほっけ→明太子→かぼちゃ→なす→「追加のえび→ほたて」→いか→ピーマンの順で。)


赤坂の駅から片道でガッツリ徒歩10分あったので、結構酒の入った体には痺れるものがあったが、まあスマホの活躍もあり無事に到着し、無事に(福岡での食事を)締めることができた。


詳細は次のリンクから覗いてみてください。
大したことは書いてありませんが、地元のルールも手伝って酔いも醒めてしまったことだけは伝えておきましょうか。


《食べログ:元祖ラーメン長浜家:nobizouレポ》


(最低でも、あと1回は行っておきたいお店。いつかリベンジさせてください。そして替え玉、2回はイキたいっスねww)



【帰りも勿論ジェットスターで】


もう福岡も大体行きたいところは、この一年で巡ることができたし、天麩羅処ひらおサンも(さすがにいっぱい食べて飲むことが出来たので)中毒からチョット抜けることができ、当面大丈夫そうかな。


いろいろな呪縛から抜けたのかな、帰りの飛行機ではイライラするような出来事なくスムーズに成田空港まで到着することができたんだ。



しかも、LCC便としては珍しく成田に早着するという出来事のオマケまで付いてきたという。
まあ残念ながら、成田空港第2ターミナル駅でJRがしっかり遅れてしまい、予定の帰宅時間からはだいぶ遅くなったのだけど。


それでも、名古屋の一件さえなければ、自分の思い描く行動計画が達成できて、概ね満足できる旅になったと振り返れるかな。


(成田行きはA321の機体にて。この座席だったら、LCCではない座席と比べても大きな差はなくなってきたように思うな。)



【さいごに】


さすがに名古屋福岡の食べ歩き的な企画は、当面もういいかな(笑)
食べることがもっとも大好きな自分ではありますが、凹み大満足でお腹いっぱいですから。






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福岡LCC弾丸食い倒れツアー【その4】~メインイベントはあのお店~

2022年10月23日 23時59分59秒 | Weblog

<前編からの続き>


【徒歩移動も考えたが】


これから白昼お酒を傾けるワケだからレンタカー移動は行わず路線バスで、狙いのあの店へ向かう。
時間的余裕もあったし、健康や腹ごなしのために”むしろ”歩くべきことだったのかもしれないが・・・。


でもまあ、「今日のところは」といいながら路線バスに乗らせてもらった。
今回の旅の目的はココであるわけで、もし歩いて行ったところ大行列で食べられませんでしたは許されないからな。



【予想どおりの行列】


お店最寄りのバス停からお店を目指して行列に並ぶと、前回来た時とちょうど同じくらいの列ができていた。
前回はここから40分並んで50分後に着席出来たと記憶していたため、当然それくらいは織り込み済みではあった。


それくらい想定してスケジュールも組んでいたのだけど、この日は平日だったためか案外流れが良くて、過去の時間の半分、つまり20分ほどで店内入り口の自動販売機前に到達できた。


(やっぱりこの日も行列中。前回来た時と同じぐらいかちょっと列が短いくらいだったかな。まあ並んでも絶対に食べたいのはみんな同じだということだ。)


たしかにこの日は、サラリーマン風の人が目立つ状況で、店内の様子も黙々と食べては離席するというテンポのいい流れが出来ていたのは、行列に並びながらも明らかなことだった。


事実、自分が着席できたのは並び始めて35分後くらいだったしね。
そしてここでは、天ぷらをシコタマ食べて、ビール3本くらいはバッチリ飲むつもりだった。


しかし、この流れが出来ているこの光景にすっかりヒヨってしまい規模縮小してしまったという。
食べるほうは、天ぷら定食にエビを一本追加しただけ。


飲むほうといえば、ビール1本と日本酒1杯と気合いの割に大きく規模が縮小してしまったという。
せっかく飛行機に乗って「このために」来たっていうのにね(笑・情けないヤツよ)


まあ、詳しい感想は別ログで綴ってますのでそちらも参照願えたら幸いです。
(いやぁ、このために福岡に来たっていうのに・・・)


(ビールはキンキン、塩辛は酒にも飯にも合う。それでいて日本酒は常温というスタンバイがオレ好みで嬉しい。これで天ぷらもうまいんだからなぁ、こんな店、全国どこを探してもなかなかないと思う。)



【またバスに乗ってトンボ帰り】


料理は勿論大変美味しくいただけて、何もかも期待どおりだったんだけど、なんか不完全燃焼感が残ってモヤモヤ。
なぜ「天ぷら」と「酒」で満腹にできなかったのか・・・と。


そんな気持ちからだったのか、飛行機まで時間があることをいいことに空港に戻ってから「よせばいいのに」ラーメンを食して押し込んで超満腹にしたということで気持ちを埋めてしまったという・・・背徳感しかない。


せっかく食い倒れツアーとしてわざわざ福岡まで来たのに「なんだこの気持ちは」という後味がさっぱりしない感じだけ残ってしまった。


近くリベンジ必至だよ、これは。
もちろん、中毒性のあるこの天ぷら屋さんを中心としたルートになると思うけれど。


(今回は期間限定のソフトシェルシュリンプが入った定食を選択。ライスは少盛りにして通常の海老を追加して食べ比べたんだけど、この殻ごと入った海老のほうが断然うまかった。次もコレがあったらコレにしようかな。)



【帰りも勿論LCC】


福岡空港では、一般の保安検査を抜ける際、ジェットスター便の乗客はなぜか携帯電話を一時没収されるという特別な検査が行われた。


これにはちょっと面喰らったけれど、さほど遠くなかった搭乗ゲートから乗り込んでほぼ満席で成田へ向かうことになった。


さすがに帰りは、この窮屈さに呆れてしまい、加えて隣客が舟を漕いでこちらにまあ当たって来るし、コチラも寝るに寝れない状況で強くガッカリしたという。


そうそう、500円分のバウチャーも保有していたのだけど限界満腹状態だっただけに、いつものワッフルを食せないと判断して水2本を交換するだけ飲みもせずリュックにしまうという芸当だったなぁ。



(こちらがよせばいいのに押し込むように食べたラーメン。美味しかったけれど、ヤケクソ気味で食べたので正しい評価はできていなかったかもしれない。だから近くこのお店もリベンジしに行きます!!)



【まとめ/制服問題】


天婦羅ひらおでは「もっと飲んで食い倒れたい」ので次回は悔いを残さないよう夜に来たいと思っている。
勿論、1年以内には絶対に来ることを目標としよう。


またジェットスターの制服なんだけれどさ、なんか気の毒というかどうなのかなぁという気持ちでねぇ。
それって、いわゆるボディコンシャスの制服で体のラインがビシッと出てしまっているから思う気持ちなのよ。


もしスタイルやルックスに自信のある方だったら、それはそれでいいのだろうけれど、そうじゃない人は覚悟を決めるか諦めるという選択になるよねぇ?


と、思いながら余計なお世話的な感情をアレコレ考えていたという。
(好きで入社したのだろうから大きなお世話だよね。それにデブが人様に言える思想じゃなかったですね、大変失礼いたしました。)


<その1に戻る>



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今季6月の修行を兼ねたツアーについて【後編】

2021年06月25日 23時59分59秒 | Weblog

【初日の流れ】


後編・・・というかいよいよ本編をお伝えしたい。
初日の3レグは、次のとおりのフライトとなった。


① JAL309 羽田09:05→福岡11:00 73H Y→J

② JAL320 福岡16:05→羽田17:50 359 Y→J

③ JAL925 羽田19:55→沖縄22:35 73H Y→J


ちなみに、丸数字はレグ、便名、フライト時刻、使用機体、座席の順で表記した。
なお、座席のYは普通席、JはクラスJシートの意味である。



【初日は予定どおり、期待どおり】


1レグは、朝9時の便ではあったのだけど、アップグレードのための空席待ちも覚悟しなければならないため、羽田空港には朝7時に到着するよう行動した。


その結果、1レグ目は空席があったため無事にアップグレードが完了し、3レグ目も朝の段階で空席こそなかったがこの時間に空席待ちの予約ができたので、無事にアップグレードができた。


また同様に、2レグ目は使用機体が359だったこともあって、朝の段階では空席がなかったものの、1レグ目で福岡空港に到着してすぐに空席待ちの手続きが奏功して見事に5時間後のフライトの空席待ち1番手をGET→見事アップグレードという段取りができた。


また、福岡での滞在5時間の間にアソコとアソコへ予定どおり行くことができたので大満足。
ただし、福岡空港のレンタカー屋さんがどこにあるのか面食らったけどね。


まさか空港を出なくちゃならないなんて、全く想像もできなかったから結構探して時間をロスしたよ(笑)
まあそれほど、福岡空港が街中にあって便利なんだという証拠でもあるんだけどね。



天麩羅処ひらお・・・今すぐにでも食べたいし、食べるために並びたい気持ちでいっぱいだよ~)



【2日目の沖縄から調子が狂う】


夜遅い時間に沖縄に到着したこともあるけれど、緊急事態宣言下においてコンビニくらいしかやっているお店もない。
仕方がないので、デジャヴだけどコンビニでオリオンビールと酒のアテを買ってホテルで軽くやったらすぐ就寝とした。


その翌日は、前回の教訓を生かすためにタクシーを呼びつけて、沖縄空港へ向かった。
沖縄空港開門が朝6:00だから、朝イチのモノレールだと出遅れるわけだからさ。


モノレールで行っちゃうとアップグレードはおろか空席待ちすら怪しいことは、本当に前回で懲りたからね。
なので朝5:55頃にタクシードライーバー推奨の朝一番で開く自動ドアの前で待ち構えた。


なんとそこには10名以上の人の輪が出来ていた。
当然のごとく、6:00開門と同時に全員がJALカウンターに走り出した(笑)


おいおい、ここでもデジャヴじゃないかよ~(苦笑)


例によって、こんな見苦しい集団と同じ行動はしたくないので、ゆっくりカウンターまで歩いたら、4レグ目となる二日目一発目のJAL900便の空席待ちは3番目になった。


その空港入口ってさ、JALとANAのカウンターの間にあるんだけど、半分くらいはANA側に向かうかもしれないと期待したけど、まあ見事にANA側に走る人は一人もいなかったなぁ、クックック


なお、この朝イチの空港でわかったことは4~6レグ目の便、すべてにおいてクラスJの空席がなかったことが確認できたので、今後は各空港で空席待ちを行わなくてはならなくなったことも確定し、朝イチの利は失った。


その後、4レグ目はアップグレードが出来なかったことが確定したので、結果論だけどタクシーを使ってまで来た意味が全くなくなってしまった。(ちなみに当該便のキャンセルは1席のみ生じただけだったから、遠く及ばずってか。)


(せっかく沖縄まで来たのだからと思って到着夜コンビニに入ったのはいいけれど、当然それっぽいのは見つからず「沖縄限定」と書かれたざるそばをビールのアテに食べたという・・・実に寂しいがこれもコロナ禍においては現実なんだよ。)



【2日目の流れ】


翌日の3レグは、次のとおりのフライトとなった。
なお、この2日目は観光等による立ち寄りは無く、一切乗るだけの一日だった。


④ JAL900 沖縄07:30→羽田09:55 73H Y

⑤ JAL315 羽田10:55→福岡12:50 73H Y→J

⑥ JAL316 福岡14:00→羽田15:40 73H Y


ご覧のとおり、空席待ちによるアップグレードが成功したのは1度だけ。
これは運よく羽田でGETできただけで、6レグ目は自分の前の番手で終わったんだよ、トホホ。



【その他:羽田にて】


初日の2~3レグ目については、羽田で2時間の時間ができた。
羽田では、ここ数年コロナ禍のこともあって、飲食店もすべての店がやっているわけではないので食事に難儀なこともある。


あと修行の身としては、羽田では沖縄九州便が中心に出発する南ウイングで滞在することが望ましいので、あまり北ウイング側には出向かない。


だから気が向いても地下に潜る程度なのだけど、2時間もあったら南ウイングに留まっていることもどうかと思って、北ウイングにある食堂で早い夕食を摂って、スタバで時間をつぶしたんだったなぁ。


北ウイングにある蕎麦屋の一の井にて。1年4か月ぶりにやって来たけれど、この日のスタッフは優秀だったなww。このまぜそばも美味しかったよ、コスパはともかくなww)



【その他:沖縄にて】


空港へ向かう途中、タクシードライバーさんとワクチンの話で盛り上がった。
2回目はやっぱり怖いから、3日の休みを取りましたわ~とドライバーさんが話していたら突然、話のネタが切り替わった。


「我々ドライバー仲間には、何百人もいる中で一人もコロナになった人がいないんです。どんな人が県内で感染しているのかホント不思議なんですよ。」


自分は、前回沖縄に来訪した際、観光客が多く持ち込んでしまったことは当然否めないけれど、沖縄(那覇市内)の人の一部の人も意識が低いのが問題なのではないか?とここのブログでコメントしたこともあって、それをストレートにドライバーさんにぶつけてみたら・・・


「いや~間違いなく持ち込んだのは観光客の人が大半のハズですよ、国際通りでノーマスクの人は、みんな開放的になっている県外の人なんですから。」


それ以上コメントしなかったけれど、タクシードライバーさんたちの多くは、県外の日本人が多く持ち込んで拡散させたはずだと理解しているようだ。


実際はどうだかわからないが、オレはそう聞いても原因は両方にあると思う。
現地の人の言葉でいうなら、こういうことだとう。


ナイチャーの一部の人が多く持ち込んだであろうし、ウチナンチュの一部の人も拡散に一役買った
に違いない。



【その他:福岡にて】


今回初めて、福岡空港のダイヤモンドラウンジを利用した。
正直なところ、羽田、伊丹、沖縄のダイヤモンドラウンジの中でも、この福岡がナンバーワンだと一瞬で判断できた。


その理由は、ラウンジスタッフの客との距離感かな?
勿論、空気感や用意してある軽食なんかも品揃え十分だったこともあるよ。


でもそれ以前に、沖縄とか羽田って、スタッフさんが監視しているんじゃないかというくらい提供台および各テーブルをチェックしているのが落ち着かないのよ。


福岡のラウンジは、2日間とも利用したけれど、どちらの日も担当スタッフさんらは必要最低限しか提供台周辺に近づかず、テーブルの清掃を中心に行動していることに気づいたからだ。


加えて、提供する軽食も一級品だったよ、ほとんど食べなかったけれど気持ちよく過ごせたなぁ。
だけど、それにたかる卑しい人もいたなぁ。


スタッフさんがあんまりいないことをいいことに、おにぎり・お菓子など御土産よろしくで片っ端から大量に自身のバックへ放り込む中年女性を見かけてしまったからだ。(二日目・5~6レグ目のタイミング)



「あんな人がいるからスタッフさんも監視せざるを得ない状況となっちゃうんだよな~、あーやだやだ」



お気に入りのポタージュをすすりながら、そんな光景を見てしまったので、すっかり気分悪くなってしまい、だいぶ時間は早かったが空席待ちのスペースへ移動したという。


この話のオチとしては、その空席待ちのスペースで6レグ目の空席待ちを待っていたら、その中年女性が登場して、あっさりアップグレードをもぎ取っていったということかな。


この6レグ目の空席待ちの順番はオレが2番手だったのだけど、無念。
要は、あの中年女性が空席待ちの1番札を持っていて、キャンセルが生じたのも1名分だけだったという話なんだけど・・・








あ~なんかモヤモヤするわ!


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天麩羅処ひらお(いまさらだけど)初見参!

2021年06月23日 23時59分59秒 | Weblog

【(ほぼ)このためだけに福岡へ】


天麩羅処ひらお。
もちろんケンミンショーで何回もコスるほどの有名店であるから、ある意味知名度は全国区。


実は福岡って天ぷら天国で、この天麩羅処ひらおを含め3大チェーン店があるらしい。
とはいえ、このひらおで食せずにして福岡の天ぷらは始まらないと思い、どうにかやっと行くことができた。


今回も飛行機旅というかいつもの修行の折に行くことができたのだけど、ウルトラ割引航空券のはざまを縫ってチケットを買った結果、福岡で5時間の余裕ができたことから、今回はこのひらおを訪れてみることを決めた。


まあ勿論、福岡空港に来訪の度、訪店のチャンスを伺っていたから、思い立ってから2年半経っていくことが出来たというワケだが、この日の目的はここだけではなかったことはあらかじめ断っておこう。



【今回は(レンタカーで)本店へ】


今回、時間的には超ギリギリなんだけど強行して行軍の予定に入れた関係から、空港から最も近い本店をターゲットにした。
これは、もし前段の予定が後ろにずれこんだら、ひらおに立ち寄ることを回避するためなんだ。


なお、行列があったにせよ並び始めて飛行機の時間が迫ったら、行列から離脱して空港へ向かえばいいという発想ね。
そんなことで、この日の予定をこなしたら予定よりもちょっと早く着くことができ、70分の滞在予定時間を得たんだ。


(空港沿いにある県道の北側から来るならわかりやすいが、南側からだと実に分かりにくい。)



【色々悩むところ】


この本店がある空港の南側から県道を使って注意深く右側を見ているのだけど、ナビを見ていても通り過ぎてしまった。
やむなくUターンして目立つ看板のある箇所から駐車場へINする。


しかし、日曜日の13時という時間帯だったものの、案の定、店先には軒からあふれるほど行列あり。
だけど並んでても案外早いぞという口コミを信じて、帰りの飛行機の時間制限がある中、この位置から並んでみた。


(店舗入り口の軒から6~7名がこぼれる状態で行列があった状態で、オレも列に並んだ。30分くらいかなと見込んでいたが・・・)


食べ終わるまでのリミットが70分というギャンブルに賭けて並んでみたのだけど、最悪、食券機のある場所で判断してもいいやという気持ちで腰を据えて並ぶことを決めた。


列が進むときはまとめて流れるのだけど、案外止まって待っている時間も長く、ようやくたどり着いた食券機まで25分かかった。
正直、案外流れるというクチコミと自身の予想と異なり、時間はだいぶ経過するから冷や汗というかヒヤヒヤものでね。


ここで食券機だったら、70分中あと35分で食べて帰ればいいわけだから、
なんとか間に合うかなぁと予測。
そこで思い切って、買うも買ったり1500円分も買い込んだんだよね、せっかく来たし(笑)


ところが、ここで想定外というか忘れていたことがあることに気づいた。
食券を買ってあと、ちょっと行列が進んだら、なんと店内にも20人以上の大行列が道路側の椅子に腰掛けていた。


これはかなり危険なことになることをすぐに予感。
いまさら1500円分も買い込んで、じゃあ帰りますというワケにもいかない。


もう後に引けないと待つも待ったり、結局、着席できたのは、並びはじめて42分後。
天麩羅の提供開始は実に50分後だった。(あと20分で店を出なければならない!)


(行列中の中継地点で食券機があってここでチケットを買っておかなければならない。初めてだからボリュームもわからず定番ぽいのを選択したんだ。)
(この画像は、公式HPにあるものをスクショして加工したものです。)



【1500円分の内訳】


訪れたこの日、酒類提供禁止だったが前述のとおり、レンタカーで来たこともあって飲むつもりはなかった。
だけど、炎天下と呼んでいい真昼に行列したこともあって、炭酸を欲したのでノンアルコールビール(300円)をチョイス。


レンタカーじゃなかったら、バッチリ飲酒しながら天ぷらを楽しみたかったのだが、事前調査で定食以外に天ぷら盛り合わせのメニューがなかったので、ここはスッキリと天ぷら定食(790円)を頼んだ。


HPの写真からだと、あまり天ぷらの大きさが分からなかったので、あと単品で2品追加したんだ。
せっかくなのでということと、きっとオレの胃袋のキャパから言って足りないだろうと推測して追加したわけさ。


・ えび (230円)
・ ささみ(180円)


以上、すべて合わせて1500円。
まあ贅沢な昼食になったけれど、おそらく美味しいのだからコスパ云々ではなくて大奮発ですよ。



【完璧な指揮と段取りに感服】


ようやく着席して、初の天ぷらが提供されるのだけど、天ぷらという料理もさることながら、揚げ台に立つ人たちの無駄な流れがない完璧なルーティーンに感心しきり。


これだけ客が激しく出入りしているのに、カリカリしている客も店員もいないのも頷ける。
揚げ台以外のスタッフの方も、まあ気の利くこと。


オレがノンアルのアテにいただいていた名物の塩辛があるのだけど、なくなりそうになったらどこからともなく、少し離れた揚げ台の人が「塩辛、オカワリ自由なんで!」と声をかけてくれるし。


本来はコロナ過でなければ、ツボごとテーブルに置いてあってセルフでつまむ塩辛だから、これっていつもより余計なサービスになるというのに・・・なんて素晴らしいんだ!!


(ノンアルが初めてうまいと思った瞬間かも。また塩辛を別に買っていく人も結構いたが、それも頷けるクオリティーで箸が止まらなかった。)



【さらに観察しながら食事を進める】


カウンターオンリーの店だが、ABCと3ブロックに分かれていて、それぞれのブロックに司令塔兼揚げ台担当者がいる。
真ん中のBゾーンが受け持ち人数が多いものの店長クラスのスタッフが配備されているとみえ、流れが滞ることはない。


それに一度提供が始まれば、間髪入れずにどんどん天ぷらが運ばれてくる。
定番の定食であってもボリュームがハンパない。


時間もなかったから味わうより、やけどするほどのスピードで食事を摂っていたが、それでも一度たりとも自分のテーブルの揚げもの置き場(天ぷら台)が、ラスト一品になるまで空になることは無かった。


(とにかくボリュームもハンパない。ネタが大きいこともあるけれど、揚げ方もベストで驚くばかり。ちなみに手前がキスの天ぷら。そういえばサバの天ぷらも人生初めて食べたよ!



つまり、司令塔の人がそれらを見極めながら、ジャンジャン揚げているわけなんだよ。
それに、片っ端から挙げているから、油からの胃もたれもある前提で食べ進めていたけれど、それが一切無し。


あの大手天丼チェーン店が機械的に揚げているにも関わらず、たった一品で一発胃もたれするというのに・・・不思議。
揚げ担当者の視界の広さ、スタッフさんたちの教育が徹底されているあたりも感服。


まさに行列ができるお店だというのも納得。
お腹もパンパンよ、追加の単品は正直1つで十分いや不要だったかも。



今回は、味わって食べる余裕が一切無かったので味の評価コメントは控えるが、市民県民があれだけ待っても食べたいと思わせる理由はわかった気がするというもの。


勿論、またチャンスを見つけて・・・いや、福岡に来る理由としてまたここに来ようと思う。
次回は、本店なら空港からも歩いては来られるけれど、バスもあるからお酒と一緒に楽しみたいと思う。


ただ、さっと食べてさっと帰るのが暗黙のルールのようだし、そもそも盛り合わせのメニューもないからね(笑)
酒と一緒に天ぷらを味わえる程度のスピードで流し込んで、一気にメシで締めるという食べ方を今から考えておこう。


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