Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

宮崎での旅が、前門の虎・後門の狼になるとは・・・

2021年08月27日 23時59分59秒 | Weblog

【行先は宮崎】


ツアーの目的地は、宮崎県宮崎市。
前ログの記事にもコメントしたとおり、どうしても来たかったというよりは、「せっかく来たので・・・」というところ。


宮崎空港は、修行の旅でお世話になる場所になるかもしれないので今後を兼ねて勉強もしておこうかと。
まあ、簡単にノーガキを伝えるならJALのタイムセールありきのイベントだということ。


その羽田-宮崎は、羽田-沖縄の約57%を叩きだせるFOP区間だから、目的の日取りで沖縄までの飛行機代と天秤にかけた時、そこまで負担増にならない金額でチケットが買えるのなら、羽田-鹿児島の次くらいに狙い目の路線だったから選択した。


つまり、宮崎に行きたくて行ったんではなくて、まだ行ったことがない土地であるとともに、航空券が比較的安く手に入る路線だったということですね。



【ラッキーも重なって市内観光】


当初予定では、初日と二日目、それぞれ宮崎と羽田を行って来いの作戦だった。
ところがコロナ蔓延期間が、こんな有様なので一部の路線についてJAL側が手数料無料で取り消しや変更を受け付けてくれたんだわ。


だから、本来はタイムセールになっていなかった宮崎行きの朝イチ便に昼便だった予定から無料で変更できたんだよぉ。
そこで宮崎で4時間くらい時間が出来たことから、神社とグルメを巡る旅をレンタカーにて敢行することが出来た。


コロナ過の恩恵??
いやJALさんのおかげだよな、ありがとう、そしてかたじけない。



【しかし初の宮崎空港で強めの洗礼を受ける】


JAL687便(73H)にて宮崎空港にやってきて、最初に行うのがレンタカー店探し。

一般的に空港のレンタカー屋さんは、空港から歩くには微妙な距離がある場所にあるため、空港内に専用カウンターがあって、そこから送迎してもらうところがほとんど。


ただ、福岡空港のように空港を出て道路を挟んだ反対側にあるというレアケースもある。
その辺を踏まえて、到着ロビーを見渡すと、なるほど左右の一番先まで何とか見通せるくらいの大きくない空港であることが分かった。


目の前は、もうすぐにタクシーバスのりばへ向かう出口なので、右へ折れて国内線のチェックインカウンターへ向かい端っこまで歩くのだけど、それらしきカウンターは見当たらない。


じゃあ逆だったかと思い、国際線チャックインカウンターへ向かうのだけど、やっぱりなにもない。

また到着ロビーへ戻り、「そっか、福岡方式なんだな」とつぶやきながら、外に出てクソ熱いタクシーバスのりば出口を見渡すが、むしろほかの施設も見当たらない。


そもそも予約してあるし、乗ってきた飛行機の便も伝達してあるわけだから電話すればよかったなぁと思うのだけど、スマホのどこにそのメモがあったが見つからない(苦笑)



【結局、JALのお姉さんに聞く(悲悲)】


なんか前の福岡でもレンタカー屋が見つからなくて半べそを書いた気がするけれど、負け顔でチェックインカウンターの案内役をしていたスタッフさんに尋ねることにした。


もちろん、こんな時でもJALの方に聞いてしまうのは、もはや赤組の体質が染みつきまくっている証拠なのだろうか。



【聞けば、なんと!それは目の前に】


親切に教えてもらった情報によるとレンタカーは、真ん中あたりにある総合案内所のカウンターで予約のある旨を伝えるとレンタカー会社に取り次いでくれて、送迎をしてくれるという。


深々感謝のお礼を伝え、到着ロビーに三度戻ってくる。
そっかぁ、そんなカウンターあったんだなぁ、気付かなかったよなぁとボヤキながら歩く。


おいおいおい!
これかよ総合カウンターってさ~、到着ロビーの目と鼻の先だったじゃんか!!



(これがその総合案内所。ここでレンタカーを取り次いでくれるという割には、なんだか薄暗い。そして聞きにくい雰囲気があるし、そんな案内をしてくれるような場所に見えない。)



さあ問題です。
こちらでレンタカー屋さんへ取り次ぎしてくれるという場所なのですが、この写真の中に答えとなるものがあります。


それはどこでしょうか。


ちなみに左上にあるパネルは関係ありませんし、自分の利用するレンタカー会社は、日産レンタカーです。
答えは、この記事の巻末にあります!!



【すでにヘトヘト、分かってヘロヘロ】


総合案内所でのカウンターでは、その後実にスムーズ。
方言の強めの元お姉さんが、丁寧に教えてくれます。


段取りとしては、このカウンターで仮受付すると、次のような紙を渡されるので、そのままタクシー乗り場へ向かう。


(さっきのカウンターで渡されたこの紙をもって現場で待つ。これを送迎に来たドライバーさんに渡せばOK。)


するとレンタカー乗車場という看板があるので、そのあたりで待てという。
さんざん歩いた後に、また炎天下で待つことになるのね・・・すでに観光地を一か所終えた気分になったなぁ。




(この看板が目印。実は、同じようなものが2つあって、その2本間が乗車場を意味しているようだ。なお、その付近にある目立たない椅子の足元にレンタカー会社名が示されていて、おそらくそこが乗車位置なんだと思う。)



【まずは神社へ向かう】


レンタカーをチャーター出来たら、初上陸の場所に来たらルーティーンとして、その場所に眠る英霊に頭を下げるというのがオレのルール。


それに従って、護国神社へ行き参詣、すぐ隣にある宮崎神宮にも行きたかったなぁと後ろ髪を引かれる思いで次の目的地へ向かった。



【目標は狙った飲食店に11:00着】


次は、狙いに狙っていた昼食会場へ車を走らせる。
人気店ゆえに開店と同時に入店したかったのだが、予定どおりとならず。


まあこちらでの詳細は、次ログまたは別ログで公開しますので良かったらどうぞ。
(この日は週末だったこともあり、11:00の開店に合うよう行動していたが、思わぬ渋滞と信じられないような田舎道を誘導する日産純正ナビのせいで10分くらい遅れてしまった。)



【初日は初日、二日目は二日目で】


初日だけでざっと色々あったが、二日目も空港でちょっと事件があった。


空港では、搭乗出口を出ずに折り返しで戻りたかったため、乗り継ぎと同様の手続きを行いたかったのだけど、そのようなカウンターを探していたらいつの間にか引き返せない場所まで行ってしまったのだ。


まあ本来、宮崎空港で乗り継ぎなんかする便なんかないから、そんな窓口なんか不要なんだよね。
そこで出口付近にいたJALの方に聞いたら、(ボーディングタラップを降りた先の)搭乗口で手続きしてほしかったといわれた。


まあ、羽田や福岡とかでも面倒な時はそうしていたから、そりゃそうだよね(笑)


なぜ、宮崎空港で改めて保安検査をしたくないかの理由は当然あって、発着地の羽田では一切保安検査に引っかからないのに、ここでは何故かオレの腕時計が引っかかるんだよ。


これが初日に引っかかったからさ、二日目も試しに腕時計をしたまま抜けようとしたら、案の定で(苦笑)
ちょっと宮崎(空港)が嫌いになりそう・・・



【いいこともある】


宮崎空港では、ANAとJALの共用ラウンジが保安検査後に、カードラウンジが保安検査前にある。
カードラウンジは、お酒こそないが飲み物が充実していて、空間も広くて快適。


共用ラウンジは、共用の割にかなり狭いが、(当時)緊急事態宣言も出ていなかったからかお酒も飲み放題。
種類も豊富で、ビール、芋焼酎、ウイスキー各種と素晴らしく、柿の種も用意されていてサイコーだったなぁ・・・


じゃあ、プラマイゼロってことで(笑笑笑)



【PS】


宮崎空港のレンタカー問題。


出発前に空港の公式HPでくまなくチェックしていたつもりだったが、旅行後、改めてググってみたらインフォメーションから入っていくと、どうやら関連情報がそちらへ記載されていた。


いやぁ、ここは簡単に見つけられないよぉ・・・
この前まで来たってわからなかったんだから。




答え合わせの写真を貼付しました。
実はこの写真を撮影した二日目に、この小さな看板に気付いたんだよ。
オレの視野が狭いだけなのか、皆さんそうじゃないのか・・・



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