Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第十九弾 「葛飾八幡宮」

2015年12月23日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


葛飾八幡宮(下総国総鎮守・下総国_国府八幡宮)

★★★★


住所:千葉県市川市八幡4-2-1

最寄駅:京成八幡駅から徒歩5分

駐車場:西参道側から入れるらしいが不明


HP: http://www.katsushikahachimangu.com/

社務所:授与所併設だが、別施設になる

御朱印:授与所で頂ける(祈祷受付は9-16時)



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は40台が駐車可能との情報だが?
→ 社務所側奥に駐車場は確認できるのだが、駐車可能台数までは未確認
→ 西参道までどうやって行くかがカギ
→ 電車で来るほうがオススメ


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 授与所で普通に対応してくれる。
→ 御朱印帳1000円、初穂料300円別料金、後払い




その他



ここに来た目的は、八幡さま用の御朱印帳も用意したくなったからかな。
千葉県内にも八幡神社は数々あれど、御朱印帳を頒布してくれるところは案外少ないので。



御朱印帳は天然記念物の銀杏(公孫樹)がドーンとあるもの。
サイズは、中判タイプで一回り小さいものだが、インパクト十分だ。 



ちょっと最初に戻るが、京成八幡駅に着いたあとの話。
着いたはいいのだが、どの出口から出ればいいかの情報がない。
神社へのルート案内などないので、駅の案内板を凝視すること数分、3番出口から出ることが分かった。



線路沿いを歩いてくると、鳥居に出る。
一の鳥居かと思っていたら、実はコレ、二の鳥居だった。



ちょっと長い参道を歩くと神門に遭遇するのだが、こちらは随神門という。
(市の有形文化財だそうだ)

なぜ「随」なのかは、もうひとつ神門があるからなのだけど、神門が二段あるのは珍しい。



こちらが神門。
この左手に社務所や授与所があるのだが、神門の前に位置付けられている。



神門から入って右側に、この手水舎がある。
シンプルながら、足元の玉砂利場が結構スペースあって記憶に残った。



その手水舎の右側に、井戸水あり。
御利益もあるのだろうけど、但書が気になったので、見るだけね(笑)。



いよいよの拝殿登場。
第一印象は、案外小さいのかなぁといったところ。



でも、社殿に併設の神楽殿があって、神社特有の雰囲気が出ている。
一度くらい、ここで行われる舞を見てみたいとも思う。



境内には、御朱印帳でもお馴染みの千本公孫樹。
多くの樹幹が集まっている様は、やはり見応え十分。



もうちょっと早く来ていれば、ちょうど銀杏の木もいい塩梅になっていたんだろうな。
暖冬とはいえ、もう12月末だから遅かったわぁ。
(国の天然記念物だってさ)



境内摂社は、この厳島社を含め5社あるが、今日はここまでにした。
あとから調べて見たら、お稲荷さんもあったようなので、ちょっと残念。



神門を出て、授与所に向かってみる。
フェンスの向こうが社務所なのだが、授与所と建屋は一体である。



一の鳥居の存在を知ったため、いまだ見つかっていない社号碑も探してみると、国道14号線に面した所に両方発見。
やっぱりデカイなぁ、一の門は。


さすが、地元の土地の由来になっているだけある。 
農業の神様が主たる信仰だったらしいことから、その昔は、この辺は広大な農地もあったのだろうね。
(今じゃ考えられん) 


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コメント
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