Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第二十六弾 「駒木諏訪神社」

2015年12月31日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


駒木諏訪神社(諏訪ノ宮・駒木)

★★★


住所:千葉県流山市駒木655

最寄駅:東武野田線豊四季駅から徒歩7分

駐車場:南参道側とその反対側に駐車場あり


HP: http://www.suwano-mori.com/

社務所:社務所前の受付が祈祷受付所兼授与所にもなっている

御朱印:その授与所で頂ける



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は0台駐車可能との情報だが?
→ 南参道から少々入れるスペースあり
→ さらに南参道入口の反対側にも駐車場のスペースあり
→ 駅から、やや離れているが、公共機関を利用すべきだろう


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社殿の左手にある授与所(祈祷受付)で対応してくれる。
→ 授与所は朝9時から夕方4時まで開所していて、御朱印も同様。
→ 基本的には神職常駐。初穂料300円、先払い。




その他



実は柏の隣駅から歩いて近いということを知って、時間を併せてくることにした。
柏の隣駅「豊四季」は、柏市にあるが、目的地は流山市にある。


つまり、駒木諏訪神社は柏市に近い流山市内にあるということになる。(市境)
なお、駅前からまっすぐ歩いて、最初の信号を左に折れれば、スムーズに来ることが出来る。



目印は、この社号碑。
ただ、この通り(県道278号線)は、歩道がないのに大型車両がビュンビュン通り抜けるため、注意しないと結構怖い。



社号碑の逆サイドには、献馬像と「おすわさま」という石碑が目を引く。
ここが明らかに、駒木諏訪神社の入口であることが分かる。



こちらが一の鳥居。
ここをくぐると、参道は右に折れたら急に西方向へ一直線に伸びる。


こちらが、二の鳥居。
見事に社殿まできれいに神門などが並んで壮観



こちらが随神門。
それにしても森の中にある神社だけあって、非常に静かな雰囲気が佇んでいる。



三の鳥居。
気のせいか、社殿に近づくほど鳥居に歴史があるように感じる。



いよいよ社殿前の神門に到着。
茅の輪くぐりもお目見え。



神門を過ぎるといよいよ拝礼のタイミング。
おっと、その左手には手水舎があるので、ちゃんと清めましょう。


なお、手水舎の写真でもわかるように、その先が社務所兼授与所になっている。
ここでは常に神職さんがいらっしゃる感じなので、御朱印を含む授与品なども頂きやすいと思う。




ここで拝殿へ向かう。
奥行きがある拝殿で、本殿までも距離がありそうな造りになっている。


なお、この社殿から右手のほうには、数多くの摂社が存在する。
ぱっと見て回ったけれど、10前後はあったと思う。


社殿と神門の間には、義家献馬の像がある。
いよいよ、ここで馬と神社の関係が分かる。



って、いうことらしい。
もともと、下総国は馬の産地だったのは知っているけど、その当時に様々貢献したことが由来になっているわけだ。




こちらが南参道入口の社号碑。

駐車場は、ここから入って左手に少々あるのだけど、道路の反対側のほうにもあってそちらが停めやすい。


最後に。
もう自分がコメントしなくても、すっかり有名なことらしいんだけど、こちらの神社では御朱印を頂くと「もれなく」お祓いも付いてくる。


自分は全く予備知識がなかったので、度肝を抜いた。
初体験だったこともあったけど授与所の前で頭を下げてお祓いを受けることは、大変ありがたいこと。


だけど、その様子が何ともムズムズしてしまった。 
申し訳ないです、神職さん、反省してます。

 

あ、忘れていたけど、お諏訪様用にとこちらの神社で御朱印帳を購入したのだけど、お値段はやや高めの2000円。
大きさは、中判サイズの小さめのもの。


御朱印に係る初穂料は免除していただきました。 
念のため、神職さんにいろいろ伺ったのだけど、御朱印だけ頂くと300円の初穂料なのだけど、お祓いはしてくれるとのこと。 


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