Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第十八弾 「千葉縣護国神社」

2015年12月22日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


千葉縣護国神社(指定護国神社)

★★★


住所:千葉県千葉市中央区弁天3-16-1

最寄駅:JR千葉駅から徒歩10分

駐車場:10台ほどだが、降雨後または降雨時厳しいかも


HP: http://www.chiba-gokoku.jp/index.html

社務所:授与所を兼ねる

御朱印:社務所で頂ける(15時までかも)



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は20台+大型3台が駐車可能との情報だが?
→ これはちょっと盛り過ぎで、小型車10台+αといったところ
→ でも電車で来るより自動車のほうが楽


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社務所兼授与所で(人がいれば)対応してくれる。
→ 基本的には神職常駐のはず。初穂料300円、後払い。




その他



実は、ここに来たのはもう三回目。
土日祝日は、100%の確率で結婚式にバッティングして、拝殿に近づけないということが続いた。


しかも、神式結婚式そのものを実施していたときは最悪で、駐車場そのものも占拠されてしまっていた。
おかげで一般参拝者にはハードルが高いことを擦り込まれてしまった。 



この一の門は、駐車場から外に出ないと拝めない。
ただお断りしておくと、この撮影日は、拝殿はおろか神門にも近づけない日だった。


(小型車は、鳥居の左側が駐車場となっているが、10台そこそこしか止められないのに、それでも無理繰りマイクロバスが狭い通路の反対側に停まっている様子を確認できるだろう)



千葉公園の中にあるという位置づけの当神社。
でも、神社が用意する駐車場は、わずかなあのポイントだけで、周辺にも有料Pはないと思っていい。



こちらが、二の門。
さすが護国神社、二の門もデカイ。
(この写真の撮影日は、御朱印を得られた日、ゆえに平日)



あ、忘れてた。
一の鳥居の脇に社号碑がある。



こちらが神門。
就事情(人が映るなどで配慮)によって、写真がちょっと変なアングルになってしまった。



手水舎は神門を上がったところにある。
当然きれいにしてあるのだけど、柱の塗装がなんかさみしく剥げ落ちているのがちょっと切ない。



手水舎の斜向かいに、社務所があるのだけど、開門時はオープンなのでトイレなども利用OKかと。

ちなみに、この日で3回目の訪社だが、社務所の出窓は授与所となっているのに、いつも人がいない。


だが、今日は(はじめて)社務所に神職がいらっしゃったので、思い切って御朱印を頂けないかと相談したら、快く引き受けてくださったことを申し添えておこう。




これが拝殿。
本当はド正面から撮影したかったのだけど、神前結婚式用の写真撮影会が行われていた関係から断念。



境内には、色々と目を引く施設があるのだけど、自分が最も目を引いたのがこちらの石碑。
今の前の前の前の県知事「川上さん」が建立した創立100年碑。


単純に、今から30年以上前に作られたものだということかな。
一つ言えるのは、200年碑をオレは見ることが出来ないということだ。


最後に。
先の靖国神社の時もそうだけど、思うことはいくつかあるのだけど深いコメントは控えさせていただく。


人には思想が人の数だけあるしね。


それにしても、ここまで結婚に係るステージになっているとは考えもつかない神社だったのだけど、どんな人がここで結婚式をしているのか気になる。 


やっぱ、自衛隊の関係者さんとかですかね?? 


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