Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第二十弾 「富岡八幡宮」

2015年12月24日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


富岡八幡宮(深川八幡)

★★★


住所:東京都江東区富岡1-20-3

最寄駅:東京メトロ門前仲町駅から徒歩3分

駐車場:東参道側から入れるがとめられても10台そこそこ


HP: http://www.tomiokahachimangu.or.jp/

社務所:授与所が参道側に併設されていて授与品販売

御朱印:社殿右手の祈祷受付所で頂ける



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
東京都神社庁からは、具体的な情報はない


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 東参道側に駐車場があるが、公共機関で来るべき
→ 近隣に深川不動もあることから、有料駐車場はボチボチあるはず
→ 東京メトロ東西線の門前仲町駅が近くて使いやすい


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 祈祷受付所で普通に対応してくれる。(授与所じゃないので注意)
→ 書く人にもよるが御覧の通り、墨書きは字体がちょっと幼かった
→ 初穂料300円、後払い




その他



ここに来た目的は、散歩番組で観たときに興味が湧き、やってきたということかな。
まあ、木更津(八剣八幡)と横並びだという、あの関東三大神輿の「お神輿」でも有名な神社だしね。



永代通りを東陽町のほうにひたすら歩いていると、ドーンと大鳥居が登場する。
正面参道の先には、もう社殿が見えている。 



よくみれば社号碑も美しい。
自分で言うのもなんだが、このアングルがいいのだろう、美しい。



参道に入ってまず目につく石碑といえば、大関力士碑だ。
こうなってくると、横綱もあるんじゃないかと働くのが人間心理。
ここじゃない場所にあることを、ちゃんと示す石碑もある。



年季が感じられる手水舎。
実は、社殿西側の入口付近にもあるし、境内にある弁天池のほうにも手水舎がある。



正面の参道がゆるい階段に変わる頃、右手に授与所がある。
なお、女性職員がしんみりと対応していることから、ここで御朱印は賜れないことがわかる。



こちらが拝殿、パンフレットには本殿としてあるが奥行きがあるので一体型なのかも。
御朱印などが頂ける祈祷受付所は、向かって右手にある。



御朱印のほうは、結構時間がかかることから、社殿からさらに右のほうへ回り込んで、横綱力士碑を拝観。
やはり、大関碑とは格が違う。

なぜ、相撲に縁があるのかは、公式HPからでも確認していただきたいが、現在における相撲制度制度発祥の地がここであって、今でも横綱が歴代この碑に名を刻んでいるということぐらい知っておくべき由来だろう。



境内社は、ものすごい数(15以上?)あるのだけど、七渡神社だけ拝礼しようと東参道へ行ってみる。
なぜかというと、ところどころに、こちらの摂社は、縁結びの神様だという紹介があったからなのだけどね(笑)



鳥居をくぐると、シンプルながら手水舎がある。
お世辞にもキレイではなかった手柄杓で清める。



七渡神社前にも鳥居がある。
奥には、朱塗りのきれいな様相が見て取れる。



残念ながら、扉は空いていなかったが、しっかり頭を下げて失礼することにした。
でも、全然ほかの人がここに回りこんで来なかったのが気になる。



この鳥居が東参道入口にあるもの。
看板のとおり、ここが駐車場になっているのだけど、わずかしかスペースはない。



その反対側の西参道側入口にも鳥居があるが、こちらは朱塗りだ。
深川不動堂から来ると、もしかしたら最初に出くわす深川八幡の鳥居はこちらかもしれない。


ここからは余談になるが、御朱印を頂くために列へ並んでいたら、前に並んでいた二名様は、いずれも前ページは深川不動堂の御朱印だった。


もちろん、個人の好き好きであってポリシーもあるだろうが、御朱印帳くらいは神仏分けたほうがいいようにも思うのだけど・・・と、考えてしまった次第。


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コメント
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