Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第九弾 「浅間神社」

2015年12月05日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


浅間神社(稲毛浅間神社)

★★★★★


住所:千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10


最寄駅:京成千葉線 京成稲毛駅から徒歩5分

駐車場:舗装された無料駐車場あり


HP: http://www.inage-sengenjinja.or.jp/

社務所:あり(物販あり)

御朱印:あり



千葉神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は80台+αとの事前情報だけど?
→ 県内では屈指の大駐車場完備。80台は紛れなし。
→ 国道14号の上州屋が目印なのだが、とても親切な案内があるので入口も迷わないだろう。


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 神職常駐の社務所でしっかり対応してくれる。(初穂料300円)





その他



事前情報を得るまでもなく、この辺に住んでいる身としては、もっとも有名な神社だと思っているので、とくに下調べもせずクルマで来てみた。


ただし、駐車場にクルマを入れてしまうと、一の門が拝めないので、一旦、上州屋まで降りる。
そして、ようやく鳥居に出会うことが出来る。



思わず唸りたくなるほどの、立派な大きな鳥居がお出迎え。
国道14号なんかバンバン使っているのに、この鳥居を注視することなんて考えもしなかったこと。



ふと、道路の反対側を見てみると、あちらにも鳥居が見える。
HPでチェックしてみたら、最初に見た大きな鳥居が「二の門」だという。


つまり、道路の反対側に見える(旧・万葉軒出張所付近)鳥居が一の門だということになるのかしら。
ということならば、あの一の門は、かつて海の中にあったのだろうか??



二の門をくぐって、坂のある参道を上るとまだ新しい神門らしき社殿に出会う。
やっぱり、この辺じゃここが一番デカイ神社であることをここでも感じられる。



手水舎は、社殿へ向かう最後の階段下にある。
シンプルで結構スペースが小さいのに、手柄杓はいっぱいある。



こちらが社殿。
正月は、この石畳に人が乗れないくらい人がごった返すらしい。


なお、社務所は、社殿に向かって右手にある。
そちらで、物販を含む祈祷受付になっている。



驚いたのは、タクシーで来ると社殿の真ん前まで送ってくれるみたいなこと。
普通なら車祓いのために車道は用意してあると思うのだけど、タクシーで社殿まで横付けできる神社なんてなかなかない。


足腰に自信のない方と参拝したい場合には、ありがたいサービスともいえそうだ。
(あの坂道も結構大変だしね、有料でも助かるってもの)



境内には、たくさんの境内社がいっぱいあるのだけど、自分のルールというか最も大切にしたい「お稲荷さん」には、重々頭を下げてきた


しっかり巡れば、きっと半日はかかるだろう稲毛浅間神社には、またいつか改めて来たい。
アクセスも良いしね。


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