Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

「自粛」を勘違いしないで欲しい

2011年03月30日 17時00分00秒 | Weblog


過剰な「自粛」は正しいのか?マーケティングのプロが被災地復興のためにできること(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース


どうも勘違いしている者が多いようだが、
買いだめをしないこと = 外食や買い物を控える


このように間違って考えている人が多いようだ。
このニュースにもあるように、先行きの不確定な現状を悲観して、遊興費などは勿論のこと、食費に至るカテゴリーまで、必要生活物資にお金を注いでしまっている傾向があるらしい。


これじゃー、黙って日本の沈没を指加えて待ってるだけだ。


計画停電の煽りも受け、外食産業は軒並みマイナス街道を突っ走っている。
野菜などは、放射能の関係や被災地が漁業の街が多かったことから、食材への懸念もそれに関係しているだろう。


だが、それと買い控えは話が別であることを御理解頂きたい。
経済が回らなければ、ホントに沈没するぜ、この国は。


被災者支援のためにも、じゃんじゃん外食産業で飲み食いするべきだし、それを俺は提案する。
それを非国民だの不謹慎だというヤツは、言わせておけばいい。


そいつらに言ってやろう、 「じゃーオメーは、どんな経済回復策を持っているんだ」 と。
言いたいヤツには言わせておけばいい、そんなヤツは、どんな提案を出したって批判するゆがんだヤツさ。
ただぼんやりと下を向きながらじっとしていたって、何も始まらない。


計画停電があろうがなかろうが、外食をみんながバンバン敢行すれば、各外食産業も破綻せずに済む。
外食産業が元気なら、飲食業界全体に活気が戻る。


飲食業界に活気があれば、食材やその加工メーカーも停電に負けず頑張る。
食材を求める行動が増えれば、農業や漁業も活気づく。
(国の放射能等の補償が、前倒ししてでもおこなうべきであるというのは、ここでも関係する)


業界全体が活気づけば、被災地で職を失った人たちへも、やる気が生まれるだろうし、職にも就ける。
こうやって、経済を回していこうぜ。


だから、節電も重要だけど、どんどん外食をしていこうぜ!
(TDRも一部復活したみたいだから、テーマパークなどにもドンドン足を運ぶべきだぜ!)



一部の食品や生活用品、ガソリンの買いだめを控えて、そのほかにお金を使おうということよ!
みんなで自転車漕げば、経済も回るはずだから!!!




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