Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

氷室氏の慈善ライブ敢行を想う

2011年06月14日 15時30分00秒 | Weblog


氷室解散後、全曲BOOWYで慈善ライブ - デイリースポーツ ニュース


以前もここのブログで語ったことだが、結局当該ライブが行われてしまったことは悲しい事実。
慈善ライブということなので、敢行した氷室氏らには頭が下がるけど、BOΦWYを聞き込んでいた世代からしてみれば、やっぱり複雑だ。


オリジナルメンバーには声も掛けず、G.布袋氏、B.松井氏の両氏は「やるなら一緒にやろうよ」と手を挙げたのにもかかわらず、それが実現しなかった格好になっている。
(Dr.高橋まこと氏は、ただエールを送っているだけだったので本意は不明。)


たしかに、オレもウソは言わん。
氷室氏一人だけのパフォーマンスであっても拝んでみたいと思うのがホンネ。


しかし、参戦するなら最低でも布袋とマッちゃんがいるステージが観たいよね。
でーも、やっぱり気分は複雑さ。

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<参考:東京ドームライブのセットリスト>

01: Dreamin'
02: RUNAWAY TRAIN
03: Blue Vacation
04: Rouge Of Gray
05: TO THE HIGHWAY
06: Baby Action
07: Justy
08: Welcome To The Twilight
09: BAD FEELING
10: "16"
11: LONGER THAN FOREVER
12: MEMORY
13: B・E・L・I・E・V・E
14: 季節が君だけを変える
15: B・BLUE
16: Marionette
17: PLASTIC BOMB
18: DOWN TOWN SHUFFLE
19: BEAT SWEET
20: RENDEZ-VOUS
21: ONLY YOU
22: IMAGE DOWN
★----★
UN:01 ON MY BEAT
UN:02 ホンキー・トンキー・クレイジー
UN:03 NO NEW YORK


<サポートメンバー>

G. 本田毅 (EX:PERSONZ)(現:fringe tritone)(現:PERSONZサポート)
B. 西山史晃 (EX:ROGUE)
Dr. 永井利光 (EX:De-LAX)
Ke. 大島俊一 (作曲家、サックス奏者)


→ 西山氏と永井氏に関しては、長く氷室のサポートをこなしている。



<オレの寸評>

・ オープニングからラストギグの本編最終曲「Dreamin'」を持ってきたあたりは、氷室のセンスなんやろな、ドーム行った人は、初っ端から脳天突き抜けそうだなー。

・ オレの好きなナンバー「ブルバケ」「PLASTIC BOMB」「ON MY BEAT」などがしっかり盛り込まれているところも垂涎モノだし、オレのカラオケ定番曲「MEMORY」もしっかりメニュー入りは単純に嬉しいところ。

・ BOΦWY代表曲の「B・BLUE」「Marionette」あたりは、もし参戦してたらイントロで失神しそうだし(笑)

・ 個人的には「ハイウェイに乗る前に」もメニュー入りすれば鼻血ブーだったかも(笑)

・ でも主に「ONLY YOU」や「BEAT SWEET」などのギタメロが映える曲は、オレが愛してやまないギタリスト「本田毅」が奏でるよりも、やっぱり布袋のギターのほうが味も出るだろうと思う。

・ 同様に布袋のコーラスが映える「PLASTIC BOMB」なんかは彼の声で聴きたいし(実際は、ファンがシャウトしてたみたいね)、マッちゃんの重低音コーラスで聴きたい。

・ 最後に負け惜しみばっかり言っているけど、ずばりこの記事って「負け惜しみ」だ。

・ そもそもライブ参戦した人を羨ましいと思わない方が不思議だ。

・ でもやっぱオリジナルに勝るオリジナルなしだ!


(ワタクシのコメント等にご意見下さる方は、このリンクからドゾ。)

 

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映画館でのヒトコマ

2011年06月14日 00時00分01秒 | Weblog

金欠病の煽りに加え、最近、また片頭痛が頻発しているオレにとって、休日に電車で動くことは危険だ。
が、クルマで運転すると、思いつきでアッチコッチ行ってしまうので、浪費の元となる。


というわけで、こないだの土日は映画を観ることで時間を過ごしたのだが、かなり嫌な出来事に遭遇した。
オレのいきつけの映画館は、完全指定席制。


つまり、チケットを購入した時点で座席が指定されているわけだ。
この日も希望の場所をGETして、席に座って映画鑑賞。


始まって数分、本編が始まった頃だろうか。
どうも左尻あたりに違和感があるので、手をまさぐってみると、


(前の上映時に)座席へジュースでもこぼされたのか、超ベタベタになっていた。
気づいた時はすでに遅く、Gパンの左ケツあたり全般およびケツポケからはみ出ていたケータイのストラップまで、ベタベタになってしまっていた。


正直、こういうのって一番悄気る。
着席前に気づかなかったオレにふがいなさを憶えると同時に、前に座っていたヤツへの苛立ち、映画館関係者への維持管理不足・怠慢などがこみ上げ、以降、終始イライラしてしまって、鑑賞気分もスッカリ凹んでしまったことはいうまでもない。


オレはオトコだから(まだ)良いけど、もし彼女と初デートで彼女が真っ白なスカートやズボンを履いてきていたらと思うと、ゾッとするわな。


映画鑑賞後、すぐに若い男性スタッフを見つけたので
「あのさ、オレが座った席、なんかベッタベタでさ、オレのケツあたりもベタベタになっちゃったよ」


するとスタッフ君、
「あ、そうですか、大丈夫ですか?」


と、気遣ってくれるのかと思いきや
「どちらの席ですか?」


と、聞かれたので半券を渡すと、
「あ、(教えてくれて)どうもありがとうございます!!」


そう彼はさわやかに答えると、ササッと館内へ消えていってしまった。
オレも唖然としちゃったが、まさか追いかけて首根っこ捕まえるわけもいくまい。


その後、便所に駆け込んで手は洗ったけど、ケツとストラップはベタベタのまま。
でもさー、オレもサービス業で働く人間として想うことだけど、


こんな対応でいいのかな?映画館さん??


最近、不愉快に思う出来事が多いわ.....(疲れる↓)



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