トルコの旅20・・・・エジプトバザール

2011年07月04日 | 
 エジブトバザールは思ったより小さなバザールでした。ここでおみやげを買わなければと覚悟して行きました。ガイド氏が友人のお店に案内してくれます。

 ツアーのお土産物屋へ立ち寄る条件は最大3ケ所ですから、それ以上は「僕の友達の・・・」です。日本人ツアーのガイドの報酬は、土産物屋のパックだという話も聞きますから、多少は貢献もしないと。

 縦道70メートル横道70mの中で買い物をと釘をさされました。その外に出ると問屋街だし・・・どこへ行ってしまうかわからないし・・・・とちょつと説得にかける言葉でした。

 山羊の髭でできたストールが売りのようです・・・・今もっている物だけで充分すぎますから・・・パス。

 カラスミも価格を聞いたら・・・・止めますが即答で出てしまいました。まあそれから価格のダウンが始まるのですが。家で待っている夫がいるならともかくと、パスです。

 とりあえず銘菓を買うことに。定価があって、ツアー価格があって、友達価格があって・・・・リラの手持ちが少ないのでドルにしてなんて価格の交渉していたら、後で計算してみたら、ツアー価格以下になっていなかったわ。為替の計算の魔術だね。

 どうやっても1時間が長くて、とうとう禁断の外に出てみました。そして知りました、そこはトルコの人たちが買い物をしていました。だから・・・・価格がぜんぜん違う・・・。

 ナッツの類は3分の1、あの銘菓も半値でした。
道理で行くなという訳だよねと夫と大笑いでした。

 1時間は短いという人もいれば長いという人もいて、とは添乗員さんのお話。でも短いとは感じられなかったのは事実です。もうどっかに座りたいというのが本音・・疲れてきたのですね。

 お土産屋さんの第3弾は、皮製品です。4mmまでになめされた薄くてしなやかな皮と前もって聞かされていました。

 まずファツションショーです。スタイル抜群の美男美女が真っ暗な舞台に音楽と共に出現です。すっかり楽しんでしまいました。

 さあーとお店に案内されます。買う気がない方と3人でイスにかけておしゃべりしていました。
隣に小物もあります、とお声をかけてもらったのに、小物の意味に気がつかないほどおしゃべりに夢中でした。

 もう帰りますの言葉に隣室にいったら、バックにベルトに・・・・。
わあー失敗したわ、バックは欲しかったのよ。ご一緒の方がビジネスバックはあるけれど、退職してからのバックがないのよー、と同じこと言ってましたけど。
 
 おみやげを気にしないのがこんなに気楽だなんてという旅でした。

                      依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


ポチットお願い!にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村 住まいブログ
ブログランキング・にほんブログ<br>
<br>
<br>

</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする