心臓は絶えず動いていますがいつ休んでいるのでしょうか。

2011年02月04日 | 長野労基のひと口コラム
 以前「長野労基」のひと口コラムの引用で心臓に戻ってくる血液の時間について書いたことがある。学校の宿題で出るのだろうか、時々集中的にアクセスがある。

 今回のひと口コラムも心臓についてである。

 このひと口コラムを書いていらっしゃる方に敬意を表したい。まさしく雑学の「こんなこと考えてもみたことのない」けれど、「知るとおもしろい」という発見をさせてくれるのであるから。

 「心臓は絶えず動いていますがいつ休んでいるのでしょうか」と・・・・人間の生きていく根本をついていませんか。

 以下引用です。
 心臓は、血液を体中に届けるポンプの役目をしており、睡眠中でも止まることなく動いています。

 心臓を動かしている筋肉のことを心筋と言いますが、心筋はいつも規則正しく、そして力強い収縮運動を続けており、身体の他の筋肉と違って、脳の命令で動くことはありません。だから睡眠中でも動いています。

 その心筋ですが、実は休みながら動いています。心筋は心臓が1回縮んで次に縮むまでのの間に休んでおり、1分間に縮む回数が約70回として1回当たり0.8秒。つまり0.4秒動いて、その都度0.4秒休んでいるということなのです。

 なお心臓は左側にあると思われがちですが、実は胸の中央にあります。中央にありながら斜め横になっており、「心尖」という下の端部分が、左によっています。その部分は胸の前の皮下に近く、心音がよく聞こえるため、心臓が左側にあるように思われています。引用終わり。

 心臓が止まれば死んじゃうという意識が潜在的にいつもありました。心臓に毛が・・・なんて言われる年齢になれば、なおさら考えますよね。でも休んでいたんだあーと妙に安心感を与えてくれました、

 心臓は真ん中には仰天・・・・・心臓の手術した時、左乳房から背中に向けて切られましたから、てっきり左と刷り込まれていました。用は悪い場所によってか、とこれも腑に落ちました。

 心臓が止まるほどの驚きをしたほうがいいのか、しないほうがいいのか・・・・あたらしい疑問が・・・・。


依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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