witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

michiyo先生デザインのHikari Collection より Tsumuzikaze 進捗

2019-08-15 22:29:56 | wips
Brioche Buddiesを一緒に編んだchachastitch様がTsumuzikazeを編むというので、今回も便乗することにしました。
線シーズンから編みたいとは思っていたのですが、なかなか棒針編みに行けないのでこの機会に(^^;)


糸は、茶々様はハセガワのギンガを使われるいうことで、私も白持ってるんだよね、いうのはありますが
これで巻物編みたいなと考えていて、そっち優先にすると余りはそう出ないので違うかなと
(その後、やっぱカーデにしようかと思っている)


リネン系がよいなぁとぼんやり思っていて、ディアリネン着分あったよね?と発掘して、黄緑10玉と青緑11玉(8玉じゃなかった^^;)を備忘。




けれどメリヤスベースで編みやすそうなので、手持ち細糸夏糸コーン巻き軍団の引き揃えでいいかな?とロフトで発掘作業したら、使いたかった綿レーヨンっぽいスラブ糸出てきました。
これは、札幌時代にムーランルージュに行って買ったもの。


それに、スペック染のリネンと、激細コットン(多分おまけでもらったやつ)を引き揃えて試し編みしてみました。


指定のゲージは22目33段@4mmですが、指定のMeadowは502m/100gと結構細い糸(サークルでキットで編んでる方がいらしたので多分過去に見せていただいた、で、細いと思った)なので針サイズ大きめなんだよね、というのもあり、私はゲージから言うと普通は5号かな?いうことで5号で試し編みしています。


始めは3本どりで、これでもありかな?思いましたが、ちと透け感が気になったので激細コットンをもう1本足して4本どりにしたところ(上半分)ちと透けがましになったのでその4本どりで行くことにしました。



そうそう、しばらく前の楽天セールで半額クーポンが出た時に分不相応なブツを買ってしまっていて、それで編む気満々だったのですが、、、



襟ぐりの編み出しは私の大好きな40cm輪針で編まねばと思って。分不相応なヤツだと40cm輪針不対応なので、マジックループで編まないといけないし、いうことでまたも近畿のSwitchを使うことになりました。
私の買った随分前のセットには入っていなかったのですが、買い足した系(^.^)


今買うならコレ↓がいいっすかね(^.^)相変わらず8号4.5mmと13号6mmが入っていないようですが…



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ですが、襟ぐりのリブは針サイズを少し下げておきたかったので、作り目を5号、リブを4号の切り替えじゃない40cm輪針(野呂スカ専用針↑って騒いだヤツ)で編みました。


順調にトップダウンで編み進めて行った様子。
編み地は気に入っていたし、増目がレース模様になっているところも可愛いです。


ただ(-_-;)激細コットンを巻き直すのを横着して、コーン巻きのコーンを外して内側からも糸を取っていたのですが(^^;)最初良かったのですがどこかで引っかかったのかどさっと塊で糸が出てきてしまって。それでも細々ゆっくりと糸を引けば絡まりをちょっと緩める程度で出てきてはいたのですが、塊を終えそうなところで致命的に絡まって解けなくなり、そこで糸を切れずに止まったりしていました(-_-;)


その後、肩の増目を終えて袖口の往復編みに進んだ様子。
似た構造のやつ編んだことあるよね?ていうのは自分の夏のらべげでした(ブログ記事なし)
袖分けのところの強度にちょっと不安があったのですがパターン通り、ただ分けただけにしました(夏のらべげの時はちと工夫した)
その後、胴部分を輪編みに戻すところでもやはり強度的に不安になるところがあるので、そこは、端の目二目ずつを重ねて繋げました(胴体の目数が-4になる)

この後は引き返し編みのパートに入りますが、結構時間がかかりますね。
お盆前に仕上げられるかと思ったのですが↓前記事のごとく出かけて糸連れ帰ったりして遊んでばかりで進みが悪いです(^^;)
あと少しなので頑張りましょう。
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