pattern ; p.25 Gray Hairpin Lace Pullover from KeitoDama 158 (2013 summer issue) by Makiko Okamoto
size ; as in pattern
yarn ;
Diakeito Masterseed Cotton Print / 106m/30g / cotton 100% /col.401 purple-green / 3.9 balls
Hasegawa Corporation Karin / 3200m/50g / silk 100% / gray / 29g
hook ; 3.0mm (Japanese 5/0)
tension ; as in pattern
date ; from May 5th to June 17th, 2019
毛糸だま 2013年 夏号 No.158 (Let's knit series) | |
日本ヴォーグ社 | |
日本ヴォーグ社 |
前の前の記事で上げたヘアピンレース のプルオーバーのまとめです。
メインのブレードとつなぎのかぎ針編みで糸を変えたせいもあって、糸始末は結構増えてしまいました(-_-;)しかも、カリンを使ったところはシルクがゆるっと緩んで来るので、切ったらどしどし糸始末しちゃわないとだめな感じ。
その後、襟ぐりは編み図通りにしましたが、最終段でバック細編みのよね編み?バック細編み1鎖編み1の繰り返しで書いてありました。けれど、編み図で進捗方向の矢印がこっち向き←=下2段と同じになってて。
ひっくり返して編むのかな〜と思いつつ、裏側のテクスチャーは採用されると思えなかったので、矢印の向きが変だったのでは?思います。↓下記事のだまオフで確認したかったけど、ちと細かい事だし本持ってったりするのが面倒なのでやめてもうた(^^;)
次に、袖も縁編みしましたが、ここは編み図と変えました。頭のとんがりがあまり好きでなかったので、小さいかまぼこ型にしました。編み図の縁編みより密なピッチにしてしまったのだけど、結果ちと袖が広がって好みの感じになりました。
そうそう、裾は、脇を綴じる(と言ってもブレードをつなぐやり方は同じ)時に急に思い立ってスリット開きを追加したんです。
腰回りたくましいので、ちと着やすくなった気がします。
脇下にマチ足さないとサイズが小さいかも?と途中思いましたが、問題なさそうだったので編み図通りです。が、袖ぐりの開きは少し大きくしたかも(^^;)
着たところです。
すけすけで着づらいかな?と思っていましたがインナーを間違わなければ大丈夫かと思います。胸元はあんまり開いてないやつがいいんですよね…(過去リッチさんブリューゲルプルの時の教訓)キャミソールの形だと肌色が見えすぎていやらしい感じというか(^^;)
ハンガー画のように白と合わせると糸のグラデが映えて素敵かな〜と思います。
後ろの緑が鮮やか過ぎて色とんでる気もするし(^^;)
途中失速していたのですが、完成すると好みの感じになり、作りたかったヘアレもの妄想が広がってきます。
糸長的には600m程度で仕上がったので、スカスカな分作業量も少なくてお手軽ですよ。
重ね着しても暑くないかも。
しかしその↓だまオフ対策で編みかけも増やしてしまったし、ちょっと整理するモードに入ろうかと思います。
と言いつつ、糸出したら始めちゃうかもですがね(^^;)
使用糸マスターシードコットン<プリント>ですが、
↑この色403、毛糸だま162から編んだ連続モチーフのキャミソール↓の指定色なんですよね…
私のは<プリント>だけど、その時買ってあったやつでロングピッチのグラデじゃない。気に入ってはいますよ。
欲しいけどなぁ…玉数もちょうどなのだよ(^^;)
ポチってたらすいません(^^;)
毛糸だま 2014年 夏号 No.162 (Let's knit series) | |
日本ヴォーグ社 | |
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