私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

静岡まつり2014

2014-04-06 05:25:28 | お出掛け日記
花見の季節に成り、今週末は比較的時間にも余裕が有る事にして家人を誘って「静岡まつり」に出かけました。
考えてみると「静岡まつり」を楽しんだ記憶が無く子供の頃も来た覚えが無いと話すと家人も無いらしく二人して静岡まつりが初体験って事に、静岡に居ながら冠祭りを未経験とは非市民と言われそうで笑いました。

駿府公園に入る事も久しぶりで毎年秋に行われている「大道芸」も余りの混雑ぶりに足が遠の居ていました。



そうそう、駿府公園と言えばこんな感じ。
雑多な雰囲気で好き勝手に遊んで勝手に座って弁当を食べる。
酒を飲んで騒いでいるグループも無く最近はお行儀が良く成ったみたいで微笑ましい。

駿府公園の思い出に幼少の頃、多分この辺りで今は栃木在住の従姉のデートのお邪魔虫で来た記憶が有り、その時食べたバナナの味を覚えています。(思い込みかも)
固くてちょっと酸っぱい様なバナナで、今も完熟した柔らかいバナナより固いバナナが好きなのは、この時の経験がそうさせていると思っています。




駿府会館跡地は相変わらず仮設ステージが有り、数年前から始まった「夜桜乱舞」の昼ステージが行われており祭りを見る側から参加側に変貌させようとしている。
これは清水みなと祭りの総踊りの良い影響だと確信しています。



花見行列に出る牛。本物の家康も牛に曳かれて花見に行ったのだろうか。




先頃完成し公開が始まった「坤櫓(ひつじさるやぐら)」を見学に行きました。
当初、今年の花見はJR新蒲原駅付近の御殿山に行くつもりでしたが、公開を知り静岡まつりに変更した経緯が有ります。

太い柱(木製)が使われ本物志向が強く現れておりワクワクしながら良く滑る回廊を歩いているのも束の間で、二階に上がる事も無く出口に到着。ライブカメラを使って二階からの景色を見れると言ってもそれでは現場に来た意味が有りません。
二階からの眺望公開を強く願いながら公園散策に戻るのでした。





独楽回しを教えている人は少年のような笑顔で楽しそうに見え、やってみようかと思ったけれど彼らの技(ドヤ顔)を見たら、引いてしまった。


今日は強風の為12時から行われる予定の「木遣り」と「花魁道中」が中止に成り14時からだけに成った事を知らされ、時間を弄ぶことに成ってしまいました。
このままでは「静岡まつり」を満喫したとはとても言えないので、何処かの喫茶店に潜り込み14時まで何とか時間を潰す事にしたのですが、家人と二人で喫茶店に入っても話題は「あいつ(愚息)」の事ばかりで、あいつの行動に親は兎に角口出ししない事で合意に至り、しばらく様子を見る事にしました。どうなる事やら。





大御所花見行列が始まりました。




持ち手の交替。お見事。



四天王の一人が「茶髪」に「メガネ」で思わず茶髪だと声に出したら「昔こんな人が居たんですよ」と返されてたのだけど、彼の笑顔は好印象で彼自身も祭りを楽しんでいる様でこちらも楽しくなってきました。




「大沼さ~」の声援に笑顔で答える大沼さんは八方美人でした。




今年のみ台所は特に綺麗だった。



セノバの近くに有った「CBカレー」が閉店していました。
「しばらく休みます」の張り紙を見たけれど、不動産屋の張り紙に替わり残念な気持ちで溢れています。ハンバーグカレーの復活は幻に成ってしまいました。
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やっちまった

2014-04-03 16:48:53 | ひとり独り言
撮り貯めていた写真を間違えて消去してしまいました。
清水に雪が降った樋の写真も有ったのに(いつの話)

あそこで食べた蕎麦や、あっちで食べたラーメンなどが消えてしまいました。
ちょっと残念。もう行く事も無い店ばかりだったので(どう言う意味?)

また、少しずつ始めます。
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近所の箱

2014-04-01 05:27:11 | ひとり独り言
年度末、今まで経験した事の無い様な超過密スケジュールをクリアーしやれやれと思いながら青息吐息の絶不調なパソコンのリフレッシュ作業に取り掛かりました。

これがまた厄介で毎回難儀だなあと思いつつもこの作業はこの先一年の仕事には大事な作業なので外す事は出来ない。殆どの作業が停止してしまい全てを工場集荷時に戻す(一部設定は残る)ので、其処からの再設定が驚く事ばかり。

OSのアップデートが137個。これに一時間くらい手間が掛かり本当に出来るのか心配に成るほどでした。圧巻はメールの受信2000通以上。なんでそうなるのと言いながら不用メールを削除。(以前削除したメールも全て復活していたのには呆れました)

一部まだ接続できていないデバイスも有りますが基本的な所では繋がったので色々と作業を再開中です。贅肉がそぎ落とされサクサク動くので快適な環境に気分も軽くなりまるで床屋に行って髪を切ったようです。

-*-*-

確かこの建物が完成したのは一昨年の秋頃で開業を待ち望んていたのだけど先延ばしにされ地元ではこのまま廃墟に成るのではと囁き始めた昨今やっと動き始めました。
これも鈴与さんが動いたとか伝え聞くと清水の困った時の鈴与頼みが脈々と有る事を感じます。

さて内覧会(何度目でしょう?)が行われたので家族総出で行って見る。病院の設備よりも階段の場所の確認に行くと言っても良いのです。
病院と言う位置づけよりも防災建物としての期待が地元住民にはあり、階段で5階屋上に避難する事を想定しているのだけど、今回は二階までしか上がれなくてちょっと期待外れでした。(屋上は開業してから探索予定)
思ったよりも階段の入り口が狭い上に延焼防止の扉が閉まっていてこれは良くないと思う。階段の場所が分かり難いのです。

然も建物中央にある玄関から階段までが少し離れていて玄関を右に曲がってしまうと階段は有りませんからパニックは必至。屋外階段は防犯上入口の扉の鍵は締まっているしどうなんだろう?
建物中央に有る吹き抜けって明り取りには有効だけど防災上大丈夫か(強度的に)と思ったりもする。(完全に防災棟の感覚)





ちょっと前までは医院長の名前が刻まれていたけれど現在は白いテープが張られ管理者の名前に成っている。



この部屋の中は見せてもらえなかった。
医療機器が搬入され今回は本当に動き始めるらしい。めでたしめでたし。
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