花見の季節に成り、今週末は比較的時間にも余裕が有る事にして家人を誘って「静岡まつり」に出かけました。
考えてみると「静岡まつり」を楽しんだ記憶が無く子供の頃も来た覚えが無いと話すと家人も無いらしく二人して静岡まつりが初体験って事に、静岡に居ながら冠祭りを未経験とは非市民と言われそうで笑いました。
駿府公園に入る事も久しぶりで毎年秋に行われている「大道芸」も余りの混雑ぶりに足が遠の居ていました。
そうそう、駿府公園と言えばこんな感じ。
雑多な雰囲気で好き勝手に遊んで勝手に座って弁当を食べる。
酒を飲んで騒いでいるグループも無く最近はお行儀が良く成ったみたいで微笑ましい。
駿府公園の思い出に幼少の頃、多分この辺りで今は栃木在住の従姉のデートのお邪魔虫で来た記憶が有り、その時食べたバナナの味を覚えています。(思い込みかも)
固くてちょっと酸っぱい様なバナナで、今も完熟した柔らかいバナナより固いバナナが好きなのは、この時の経験がそうさせていると思っています。
駿府会館跡地は相変わらず仮設ステージが有り、数年前から始まった「夜桜乱舞」の昼ステージが行われており祭りを見る側から参加側に変貌させようとしている。
これは清水みなと祭りの総踊りの良い影響だと確信しています。
花見行列に出る牛。本物の家康も牛に曳かれて花見に行ったのだろうか。
先頃完成し公開が始まった「坤櫓(ひつじさるやぐら)」を見学に行きました。
当初、今年の花見はJR新蒲原駅付近の御殿山に行くつもりでしたが、公開を知り静岡まつりに変更した経緯が有ります。
太い柱(木製)が使われ本物志向が強く現れておりワクワクしながら良く滑る回廊を歩いているのも束の間で、二階に上がる事も無く出口に到着。ライブカメラを使って二階からの景色を見れると言ってもそれでは現場に来た意味が有りません。
二階からの眺望公開を強く願いながら公園散策に戻るのでした。
独楽回しを教えている人は少年のような笑顔で楽しそうに見え、やってみようかと思ったけれど彼らの技(ドヤ顔)を見たら、引いてしまった。
今日は強風の為12時から行われる予定の「木遣り」と「花魁道中」が中止に成り14時からだけに成った事を知らされ、時間を弄ぶことに成ってしまいました。
このままでは「静岡まつり」を満喫したとはとても言えないので、何処かの喫茶店に潜り込み14時まで何とか時間を潰す事にしたのですが、家人と二人で喫茶店に入っても話題は「あいつ(愚息)」の事ばかりで、あいつの行動に親は兎に角口出ししない事で合意に至り、しばらく様子を見る事にしました。どうなる事やら。
大御所花見行列が始まりました。
持ち手の交替。お見事。
四天王の一人が「茶髪」に「メガネ」で思わず茶髪だと声に出したら「昔こんな人が居たんですよ」と返されてたのだけど、彼の笑顔は好印象で彼自身も祭りを楽しんでいる様でこちらも楽しくなってきました。
「大沼さ~」の声援に笑顔で答える大沼さんは八方美人でした。
今年のみ台所は特に綺麗だった。
セノバの近くに有った「CBカレー」が閉店していました。
「しばらく休みます」の張り紙を見たけれど、不動産屋の張り紙に替わり残念な気持ちで溢れています。ハンバーグカレーの復活は幻に成ってしまいました。
考えてみると「静岡まつり」を楽しんだ記憶が無く子供の頃も来た覚えが無いと話すと家人も無いらしく二人して静岡まつりが初体験って事に、静岡に居ながら冠祭りを未経験とは非市民と言われそうで笑いました。
駿府公園に入る事も久しぶりで毎年秋に行われている「大道芸」も余りの混雑ぶりに足が遠の居ていました。
そうそう、駿府公園と言えばこんな感じ。
雑多な雰囲気で好き勝手に遊んで勝手に座って弁当を食べる。
酒を飲んで騒いでいるグループも無く最近はお行儀が良く成ったみたいで微笑ましい。
駿府公園の思い出に幼少の頃、多分この辺りで今は栃木在住の従姉のデートのお邪魔虫で来た記憶が有り、その時食べたバナナの味を覚えています。(思い込みかも)
固くてちょっと酸っぱい様なバナナで、今も完熟した柔らかいバナナより固いバナナが好きなのは、この時の経験がそうさせていると思っています。
駿府会館跡地は相変わらず仮設ステージが有り、数年前から始まった「夜桜乱舞」の昼ステージが行われており祭りを見る側から参加側に変貌させようとしている。
これは清水みなと祭りの総踊りの良い影響だと確信しています。
花見行列に出る牛。本物の家康も牛に曳かれて花見に行ったのだろうか。
先頃完成し公開が始まった「坤櫓(ひつじさるやぐら)」を見学に行きました。
当初、今年の花見はJR新蒲原駅付近の御殿山に行くつもりでしたが、公開を知り静岡まつりに変更した経緯が有ります。
太い柱(木製)が使われ本物志向が強く現れておりワクワクしながら良く滑る回廊を歩いているのも束の間で、二階に上がる事も無く出口に到着。ライブカメラを使って二階からの景色を見れると言ってもそれでは現場に来た意味が有りません。
二階からの眺望公開を強く願いながら公園散策に戻るのでした。
独楽回しを教えている人は少年のような笑顔で楽しそうに見え、やってみようかと思ったけれど彼らの技(ドヤ顔)を見たら、引いてしまった。
今日は強風の為12時から行われる予定の「木遣り」と「花魁道中」が中止に成り14時からだけに成った事を知らされ、時間を弄ぶことに成ってしまいました。
このままでは「静岡まつり」を満喫したとはとても言えないので、何処かの喫茶店に潜り込み14時まで何とか時間を潰す事にしたのですが、家人と二人で喫茶店に入っても話題は「あいつ(愚息)」の事ばかりで、あいつの行動に親は兎に角口出ししない事で合意に至り、しばらく様子を見る事にしました。どうなる事やら。
大御所花見行列が始まりました。
持ち手の交替。お見事。
四天王の一人が「茶髪」に「メガネ」で思わず茶髪だと声に出したら「昔こんな人が居たんですよ」と返されてたのだけど、彼の笑顔は好印象で彼自身も祭りを楽しんでいる様でこちらも楽しくなってきました。
「大沼さ~」の声援に笑顔で答える大沼さんは八方美人でした。
今年のみ台所は特に綺麗だった。
セノバの近くに有った「CBカレー」が閉店していました。
「しばらく休みます」の張り紙を見たけれど、不動産屋の張り紙に替わり残念な気持ちで溢れています。ハンバーグカレーの復活は幻に成ってしまいました。