私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

近所の箱

2014-04-01 05:27:11 | ひとり独り言
年度末、今まで経験した事の無い様な超過密スケジュールをクリアーしやれやれと思いながら青息吐息の絶不調なパソコンのリフレッシュ作業に取り掛かりました。

これがまた厄介で毎回難儀だなあと思いつつもこの作業はこの先一年の仕事には大事な作業なので外す事は出来ない。殆どの作業が停止してしまい全てを工場集荷時に戻す(一部設定は残る)ので、其処からの再設定が驚く事ばかり。

OSのアップデートが137個。これに一時間くらい手間が掛かり本当に出来るのか心配に成るほどでした。圧巻はメールの受信2000通以上。なんでそうなるのと言いながら不用メールを削除。(以前削除したメールも全て復活していたのには呆れました)

一部まだ接続できていないデバイスも有りますが基本的な所では繋がったので色々と作業を再開中です。贅肉がそぎ落とされサクサク動くので快適な環境に気分も軽くなりまるで床屋に行って髪を切ったようです。

-*-*-

確かこの建物が完成したのは一昨年の秋頃で開業を待ち望んていたのだけど先延ばしにされ地元ではこのまま廃墟に成るのではと囁き始めた昨今やっと動き始めました。
これも鈴与さんが動いたとか伝え聞くと清水の困った時の鈴与頼みが脈々と有る事を感じます。

さて内覧会(何度目でしょう?)が行われたので家族総出で行って見る。病院の設備よりも階段の場所の確認に行くと言っても良いのです。
病院と言う位置づけよりも防災建物としての期待が地元住民にはあり、階段で5階屋上に避難する事を想定しているのだけど、今回は二階までしか上がれなくてちょっと期待外れでした。(屋上は開業してから探索予定)
思ったよりも階段の入り口が狭い上に延焼防止の扉が閉まっていてこれは良くないと思う。階段の場所が分かり難いのです。

然も建物中央にある玄関から階段までが少し離れていて玄関を右に曲がってしまうと階段は有りませんからパニックは必至。屋外階段は防犯上入口の扉の鍵は締まっているしどうなんだろう?
建物中央に有る吹き抜けって明り取りには有効だけど防災上大丈夫か(強度的に)と思ったりもする。(完全に防災棟の感覚)





ちょっと前までは医院長の名前が刻まれていたけれど現在は白いテープが張られ管理者の名前に成っている。



この部屋の中は見せてもらえなかった。
医療機器が搬入され今回は本当に動き始めるらしい。めでたしめでたし。
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