蝉の事

静岡市清水区美濃輪町。去年もこんな写真を撮ったりしていた。蝉の抜け殻が面白くて、今年は幾つ位くっ付くのだろうかと、稲荷神社の前を通る度に見ていた。数日前、四つまで数え、まだ増えるかと思いきや、減っていた。雨で落ちたか、人が取ったか。何れにしても、今年は二つです。

地面の穴を見ると、この境内だけで何匹くらい蝉が羽化するのだろうかと、数えてみたくなる。でも、余りの多さに、とても一人では無理。（足元だけで、20個はある。）想像だけで、やめておく。



今朝は、涼しくて気持ちいいと思って寝ていると、近所の小犬が目覚まし時計の様に吠えまくり（5時50分）、いつまでも寝かせてくれない。不機嫌に目がさめ、昨晩、一生懸命やっても結果が出ない女子バレーボールの試合（北京五輪）を見ていた事を思い出す。（不機嫌の連鎖）

昔、バレーボールがお家芸の様に強かった頃は、周りの国では、こんな気持ちで見ていたのだろうかと思う。先代の日本人が考えた技に、負けている現在の日本人。でも、バレーボールのルールも変わってきている。今は、足で蹴ってもＯＫなのだ。（何の競技でしょうか）サーブ権なんて、死語になっている。

オリンピックを見るたびに、競技ルールが変わっていて、ビックリする。
その点、トラック競技は、ルール改正が無くて（知らない）安心して見ていられる。
速く走ればいい。遠くに飛べばいい。高く飛べばいい。
その内に、速く走れる競技服が出来てきたリしたら、笑えます。



先週末の現場で、心身ともにぐったりしていて、今週も月曜日から疲れている。(笑)