雨降りの金曜日。大道芸の初日なのに残念な天候に成ってしまいガッカリする。
11/3にまでずっと天候が悪そうで今年の大道芸はガイドブック購入も空しく行かない事にした。
それでもドリームプラザの海側デッキテント(ここは天候に関係ない)に出掛けてみる。
第一目的は島田市で大人気の「麵屋 燕」がオープンしたのでそれを食べる事。
昨年、島田の店に出掛けた時は駐車場が満車の上店の外まで行列が出来ていて、並ぶ事さえ困難だったので諦めたのでした。
その後姉妹店の「燕返し」にも行って見たのだけど、其処も入れず「燕系」ラーメンは諦めていました。
今回、ドリームプラザに出店すると聞いて「大道芸」、「全国お菓子フェア」と合わせて出かけたのでした。
清水いりふね通りの一番奥に有った「燕」は券売機の前に数人並んでいる程度で大行列って事は無いのでちょっとほっとしている。
燕ラーメンの塩とランチセットの「小チャーシュー丼」を選択。
鶏ガラの澄んだスープに魚介系の香りがするラーメンはあっさりしていて美味しい。とんこつラーメンは体に合わないので、安心して食べられる良いラーメンでした。
感じとしては焼津の「才蔵」の様な感じだけど「才蔵」よりもさっぱりしていると思う。
隣の人が頼んだ餃子をチラ見したでけで満足で、次回は「味噌」か「ねぎ塩」を食べたいと思うのでした。
お腹も満たされた事だし「お菓子フェア」を散策していると写真の彼がこの笑顔でドライフルーツ「ゆず」の試食を勧める。続け様に苺。調子に乗って美味しいなんてお世辞をいうと更に勧められる。
「アーモンド」
うちのアーモンドは美味しいでしょ?と満面の笑顔で二粒渡されると、それは香ばしく確かに美味しい。
その後彼は豆の種類とローストの仕方を楽しそうに説明し極めつけの逸品を出してきた。
それがドライフルーツの無花果に此のアーモンドを挟んだもので此れは絶品。
無花果のドライフルーツとアーモンドを買い求めたのは言うまでもないが、最初に食べた柚子も買った。何でもヨーグトに混ぜ少しフルーツが戻ったくらいで食べるとより美味しいと言うのである。
ドライフルーツは乳製品と合うんですと言いながらクリームチーズを付けた苺も食べ多分そこに有った殆どのドライフルーツを食べたと思う。
そうそう、枝の付いた葡萄のドライフルーツの美味しさは、干し葡萄とは全く別物の旨さですぐに買い求め(母が干し葡萄好き)お土産にするのでした。
完全にブレーキが利かなくなっていて我ながら笑う。
しらすピロシキを勧められどんな味なのか尋ねると
「カニクリームコロッケの蟹をしらすのちりめんに替えて、キャベツを入れた感じです」と言うのだけど蟹をちりめんに替える処までは何とか想像が出来るのだけどそこから先が出来ないと言うと
「食べてみてください」と来た。
一つ買い求め、海側デッキに出て大道芸が始める時間の暇つぶしに食べてみると彼女が言っていた事が良く分かるのでした。帰りにもう一つ買い求め家人に食べさせて感想を聞くと確かに言い得て妙と変に感心するのでした。(笑)
紙磨呂(マジック)
パフォーマンス終了後ちょっと話した彼の声は思ったよりも若く握手した右手は冷たかった。
ガイドブックを持って来てサインをも有ればよかったと思うのでした。
52歳を強調する三雲いおり(ジャグリング)
技術の衰えをしゃべりで何とかしようとする感じで、面白い事は面白い。
印象的な彼の一言は
「今年の紅白はどっちが出るのでしょうね。松たか子とMay J。どっちでもいいけど」
11/3にまでずっと天候が悪そうで今年の大道芸はガイドブック購入も空しく行かない事にした。
それでもドリームプラザの海側デッキテント(ここは天候に関係ない)に出掛けてみる。
第一目的は島田市で大人気の「麵屋 燕」がオープンしたのでそれを食べる事。
昨年、島田の店に出掛けた時は駐車場が満車の上店の外まで行列が出来ていて、並ぶ事さえ困難だったので諦めたのでした。
その後姉妹店の「燕返し」にも行って見たのだけど、其処も入れず「燕系」ラーメンは諦めていました。
今回、ドリームプラザに出店すると聞いて「大道芸」、「全国お菓子フェア」と合わせて出かけたのでした。
清水いりふね通りの一番奥に有った「燕」は券売機の前に数人並んでいる程度で大行列って事は無いのでちょっとほっとしている。
燕ラーメンの塩とランチセットの「小チャーシュー丼」を選択。
鶏ガラの澄んだスープに魚介系の香りがするラーメンはあっさりしていて美味しい。とんこつラーメンは体に合わないので、安心して食べられる良いラーメンでした。
感じとしては焼津の「才蔵」の様な感じだけど「才蔵」よりもさっぱりしていると思う。
隣の人が頼んだ餃子をチラ見したでけで満足で、次回は「味噌」か「ねぎ塩」を食べたいと思うのでした。
お腹も満たされた事だし「お菓子フェア」を散策していると写真の彼がこの笑顔でドライフルーツ「ゆず」の試食を勧める。続け様に苺。調子に乗って美味しいなんてお世辞をいうと更に勧められる。
「アーモンド」
うちのアーモンドは美味しいでしょ?と満面の笑顔で二粒渡されると、それは香ばしく確かに美味しい。
その後彼は豆の種類とローストの仕方を楽しそうに説明し極めつけの逸品を出してきた。
それがドライフルーツの無花果に此のアーモンドを挟んだもので此れは絶品。
無花果のドライフルーツとアーモンドを買い求めたのは言うまでもないが、最初に食べた柚子も買った。何でもヨーグトに混ぜ少しフルーツが戻ったくらいで食べるとより美味しいと言うのである。
ドライフルーツは乳製品と合うんですと言いながらクリームチーズを付けた苺も食べ多分そこに有った殆どのドライフルーツを食べたと思う。
そうそう、枝の付いた葡萄のドライフルーツの美味しさは、干し葡萄とは全く別物の旨さですぐに買い求め(母が干し葡萄好き)お土産にするのでした。
完全にブレーキが利かなくなっていて我ながら笑う。
しらすピロシキを勧められどんな味なのか尋ねると
「カニクリームコロッケの蟹をしらすのちりめんに替えて、キャベツを入れた感じです」と言うのだけど蟹をちりめんに替える処までは何とか想像が出来るのだけどそこから先が出来ないと言うと
「食べてみてください」と来た。
一つ買い求め、海側デッキに出て大道芸が始める時間の暇つぶしに食べてみると彼女が言っていた事が良く分かるのでした。帰りにもう一つ買い求め家人に食べさせて感想を聞くと確かに言い得て妙と変に感心するのでした。(笑)
紙磨呂(マジック)
パフォーマンス終了後ちょっと話した彼の声は思ったよりも若く握手した右手は冷たかった。
ガイドブックを持って来てサインをも有ればよかったと思うのでした。
52歳を強調する三雲いおり(ジャグリング)
技術の衰えをしゃべりで何とかしようとする感じで、面白い事は面白い。
印象的な彼の一言は
「今年の紅白はどっちが出るのでしょうね。松たか子とMay J。どっちでもいいけど」