出来上がり

28日午前中に最後の納品を終え、やれやれと一息つく間もなく大掃除（小掃除）に取り掛かり不要になった資料を整理していたら意外に部屋が広くなった。資料を見ると苦労した現場を思い出すので、これでやっと思い出さなくて済みそうです。

30日になり年末の雨が回避されそうなので洗車をする事にした。愚息に「久しぶりの洗車だね」と厳しく指摘された。彼はホイール洗浄係なのだ。お年玉が控えているので、妙に手伝いをしたがるのは、どちらの親に似たのだろうか。(笑)

静岡市清水区常念川の護岸工事が一カ月も早く終了した。早く終わる事は良い事だ。後は道路の舗装をやり直せが完全に終わる。ガードレールが道路側に作られ実質道幅が狭くなった。
宮下橋まで護岸がしっかり出来たので、津波の遡上が減衰する事無く上流の送られるのだ。これは良い事なんだろうか。



港橋のガードレ－ルが出来上がったので散歩を兼ねて写真を撮りに行ってみた。
既存の橋と同じ色に染められちょっといい感じだと思いました。
でも、お祭りの時の夜店は設置し難くなったし、道幅は狭くなってしまった。解放感と安全設備は裏返しなのだ。



この上を歩いたりして新しい遊びが生まれそうだ。
両側に有るから競争も出来るぞ。
そんな事を思って実際にやるのは、酔っ払いのオヤジに違いない。



次郎長通り商店街に入り、今日は水曜日なので通常なら定休日なのだが、
年末はそんな訳にはいかない。ここ「菜の花」さんの店先には
何台も車が停まっていた。

普段は滅多にと言うより、全く止まる車など無いのだけれど、
どうした訳だろうか。店先を見て見ると、餅を買い求めている様だった。
草餅が見えたもでけれど、店内が意外に混んでいたので、
店内まで覗くのは遠慮した。稼ぎ時の様だ。



馴染みの魚屋も、休日返上でまぐろの幟端を出していた。店内は昼間だと言うのに混んでいて、
小学生の子供まで駆り出されて、お客を捌いていた。猫の手も借りたい状態だ。

巴川近くの公園では縁台将棋が盛んに行われていて、ここは年末はの忙しさとは無縁の様だ。