笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

日曜日、『南極大陸』の日

2011-11-27 | ミニミニツアー
拓哉君の香りを求めてミニツアー南極大陸編、
12時になってすぐ拓哉君のお誕生日を祝った11月13日。
夜は、PARTYに、午前中はまた別のところに行ったのですが、
今日は、日曜日、『南極大陸』の日。
今頃は、お江戸では1時間半のナビが放送されているころ・・・なので、
宗谷への旅を先にアップしますね。

新橋から『ゆりかもめ』に乗って、「船の科学館」で下車。
船の科学館の本館は、現在展示をしていなく。
宗谷のみの公開で、入場料は要りませんが、募金をして入りました。

桟橋から見る「宗谷」


南極大陸」が始まってから、見学者が、10倍に増えたという話も聞いた宗谷。
女性が多いのかと思っていましたが、私たちの前後は、家族連れや、男の人のグループ。
見学している間も、幅広い年齢層の方を見かけ、男性の方が多いぐらいでした。

桟橋を渡っていた時に、急に後ろから小さな子の声が・・・
「あ、倉持君がいる!!」
この可愛い声が聞こえたとたん、みんな笑顔に・・・。
嬉しかったです。


宗谷の前方。
砕氷をするために膨らませた部分というのは、ここでしょうか?


館内にあった宗谷の船歴


宗谷の出発でのたくさんの見送り。タロジロに再開の写真、
そして、募金の呼びかけも。

「KIMURA開放区 vol198」で、拓哉君が立っていたところ。
角度は違いますが、



この後、ほとんどの部屋の写真を撮っていって、お友達にあきれられたのですが。
お付き合いくださいませ・・・。

宗谷の「食堂」
ここでも、後ろから「倉持君がいた!」の声が聞こえました。
家族そろってみていてくれてるのかな。
晴夫くんの声を思い出しました。




館長さんお部屋などは広いのですが、一般の隊員の部屋は、ほんと狭いです。
一緒に行ったお友達が、
「ドラマの中で喧嘩をしていて、あれっておもったけど、
この狭さに詰め込まれているとイライラして喧嘩にもなるよね。」と。
写っているのは、マネキンです。



隊員のマネキンの中には、ギターを持っている人や、猫を飼ってる人も・・。


医務室。
ドラマの中の医務室と雰囲気がそっくりでびっくりしました。
これの医務室を忠実に再現しているのですね。
説明に、虫垂炎ぐらいの手術は可能だったと書いてありました。


通信室。



館内の廊下・・・。
向こうから、逃げ出したワンコを追って倉持さんが出てきそうです。




順路に沿って、ぐるぐる回っていったのですが、まわり終わって
この船で、南極を目指したあの時代の人たちの心意気。
倉持っちゃんたちが、今、行かないと!世界に後れを取ってしまうと、乗り込んだその気持ちに打たれます。
↓は、「宗谷」・「ふじ」・「しらせ」の模型とそれぞれの航路です。

「宗谷」は、約2700トン
全長:83.7m、幅:12.8m 速力:12.5 ㌩

「ふじ」は、最初から砕氷船として作られ排水量 5,250t
全長 100.0m  全幅 22.0m 最大速 16㌩

「しらせ」も砕氷船です。排水量 約12,500t
全長 138m、全幅 28m  最大速度 19.5ノット (厚さ1.5mの氷の中を3ノットで航行可能) 。

ほんと、細くて、小さい船なのです。

この船で本当に!!と、何度も思いました。

船内の狭さもですが、隊員と、食糧その他多くの荷物を積んで、長い航海に耐え、
そして、氷を砕いて南極大陸へ到達する・・・それは、”強い思い”が成し遂げたものだと・・・。


ー・-・-・-・-・-

今日は、日曜日、
サッカーの五輪最終予選の試合があり、バレーの全日本男子の試合があり、大河の最終延長があり、大阪のW選挙の開票・・・
これでもかというぐらいに重なった夜。

南極大陸、第7話。
辛いストーリーになってきますが、その悲しみも一緒に、全部しっかり受け取りたい!!

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