笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

置き換えて読む漫画からつながって

2008-06-27 | テレビ日記
一昨年だったかな成田美名子さんの「NATURAL」の話から、
拓哉君の弓を引く姿が見たい。絶対似合うはずって書いたのは。

この話の中に出てくる西門さん(にしかどではなく・サイモンと読んでください)
成田さんが、拓哉君をイメージして書いているの。
「NATURAL」が始まったのが1995年だから、その頃の拓哉君。
顔や体つきはもちろん髪の長さも、あの頃。肩ぐらいで。服装もね。
車も、RAVE4の感じだった。
文庫の2巻の表紙の、壁にもたれてことらを向いている西門さんもほんと似てるの。
95年の「君を忘れない」の頃のどこかの雑誌にあったようなそんな拓哉君。

西門さんは弓の名手。
髪を纏め、袴をはいて、的に向かう。
弓をきりっと引き絞っている横顔が綺麗で、絵を全部拓哉君に置き換えて見てた。

だから、去年の6月にスマスマで流鏑馬が始まって、ホント嬉しかった。

月曜の流鏑馬は、3回目かな。
今回は、スマさんで1つの軍、相手は、山本先生。
オリンピックのアーチェリーのメダリスト。

山本先生を見ていると、当てた時の「さすが・・・」コメントだけでなく
先生が凄く拓哉君を認めてくれているのが判る。

拓哉君の弓を射る姿をみててことの技術に対してや
仲間に対してのアドバイスなど、いろんな姿への印象
山本先生の中では、相手としてSMAPというより”拓哉君”だったね。

最初、登場したところからそんな感じだったよね。、
山本先生は、今までの三文字流鏑馬もご覧になっていたような気がする。
番組としてか、出演の交渉VTRを見て・・・か判らないけれどね。

いろんな世界でTOPに立つ人ほど拓哉君を認めてくれるような気がする。
名手が名手を知る・・・といったら、痛いファンの言葉になるとは思うけどね。

個人的な趣味からの話になって申し訳ないけど後一つ。

ひかわきょうこさんという漫画家さんがいるの。
彼女の描く男性も、拓哉君に置き換えて読んだりする一人なんだけど
読んでいた話の中に「私心」とか「我」という言葉が出てきたの。
で、この言葉を見たときに、ふと、神林さんと啓太さんを思いだしたの。
神林さんは、「私心」とか「我」で、いっぱいなんだろうな。

自分が総理にしてやった。だものね。
神林さんの政策の基本は、自分の為になること、
自分の思い通りになること、思い通りに人を動かすこと・・・。
考え方に「我」がある。

それに対して、啓太さんの政治の考え方にあるのは「我」じゃなくて、
どうすれば、国民のためになるか。
どうしたら、人が助かるか、安心して生活が出来るか。

実際の政治家のみなさま。どうでしょう。

なんて書くと凄い書き方になるけど、啓太さんは滅私というのではない。
自分はちゃんとある。
「広い官邸は寂しいからイヤ。」
「美山さんには側ににいて欲しい。」って、私心。
それが可愛いの。

それにしても、寺尾さん。すごいなぁ。
静の中にある凄み。

啓太さんだって、始めから悪そうな人だったら信用しない。
でも、選挙に理香さんを差し向けてくれた
好意を持ってる理香さんが尊敬してる「神林先生」だもの。
神林さんにしっぽ振ってる啓太さん・・・だったのにね。

さあ、これからが楽しみだよね。
どうやって、啓太さんが神林さんに立ち向かっていくか。
拓哉君と寺尾さんがどう向き合うか。

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今日は金曜日。わっつの日。
献立を全部ひらがなにして、並べ直して・・・ですね。

「君を忘れない」を思い出していたら、今週末にトーカイテレビで放送されるとお知らせをいただいた。
上田淳一郎さんに逢える。
嬉しい!!

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今日の花は、淡い薄紫のクレマチス(テッセン)
東京支部 片隅分室(このように名前の報告がありました)駐在員YOSHIKO*様から届いた活動報告です。
YOSHIKO*様ありがとうございます。



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