笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

総理、素敵です!!

2008-06-17 | ドラマ「CHANGE」
CHANGE・6。
凄いね。
ドラマの楽しみがいっぱいで、ずっとドキドキだった。
小児医療の充実などについては、実際に自分がぶつかっている問題だし、
ほかにもいっぱい感想はあるので、流れとか関係なく、順不同で書いていきます。

あっはっはっはっはっは!!!
野呂代表の高笑い、もう桃太郎侍ですね。最高!!!

あの記者会見の場での朝倉総理の言葉。
「みなさんが、いろいろ想像するのは自由です。
 何を書いてもかまいません。
 でも、批判するのは僕だけにしていただけませんか?
 僕は、みなさんに選んで貰った公人ですので、何を書かれてもかまいません。
 でも、美山さんは違います。
 彼女はお給料を貰って、仕事に打ち込んでいる、普通の女性なんです。
 もし、今後彼女が本当に非難されることがあったら、
 いえ、彼女だけでなく、官邸の誰かに、もし、そういうことがあったら
 すべて僕が責任を取ります。」
それを聞きながら、拓哉君の叫びのような気がして、たまらかった。

「あなたは公人だから・・・。」
そういわれたよね。
拓哉君の口から公人なのでって言われると、あの時のことを思い出す。

いっぱい刺さった棘。
無いこと無いことでの棘。
今も続いてる。
それらをすべてくるんで、そこにあなたがいる。
澄んだ瞳のままで。
真っ直ぐに相手を見つめ語る。
後の仕事の情報や、周りの人のこと、
差し障りがあるようなことは隠すけれど、自分の思いをごまかしはしない。

「ちょっと見せて貰っていいですか?」
「あなたと同じように・・・。」
「思わない男がどこにいるんですか?ねぇ。」「ねぇって、ごめんなさい。」
囲んでいる記者を、人として話すのも同じ気がする。

「みんなこれからも一緒にやっていきたい尊敬すべき仲間だと勝手に思ってるんで。」
って、言ったときの、理香、韮っち、ひかる、壇原SP、
そして、百坂さん、西さん、太郎勘介さん、郡司さんの顔。
いいなぁ。

そうなんだよね。
総理の周りの人は、みんな、その人柄と信じた政治に真剣に取り組む姿に引き込まれている。
そこも、同じ。
「総理を侮辱するな!!」だもんね。百坂さん。

色々ごちゃ混ぜで聞いた朝倉総理の会見このとば。
だから、桃太郎さんの高笑いが聞こえたとき、なんだか、嬉しかった。

会見の後、大倉SPさんに、
「総理、お見事です。」って言われて、脇腹をつつく総理。
反撃にキャって飛び退くSPさん。
楽しい。

SPが・・・でなくて、壇原さんって名前で言うところが朝倉さん(拓哉君)らしい。

6話全体の話は、また書くけれど、最初に会見前後のちゅぼ。

会見を行うと決めたときの言葉。
「やらないと認めたことになる・・・。」
この一言って、強い決意を表すように言うことも出来る。
でも、朝倉総理は、自分に言い聞かせるように静かにいうのね。
ここから、廊下を渡って記者達の前に立つまでに、背筋が伸びていく。

なんだか、問題が起きたと騒いでいる親が集まる教室に向かう先生って感じかな。
頭から、反対するでも、大きな声を出すでもなく、
静かに相手に語る。真実を語る。
興奮でなく、穏やかに相手が話を聞くことが出来るように、
一方的な言葉でなく、相手を話に取り込みながら・・・・。

歩くっていえば。
百坂さん達に囲まれて廊下を歩く一番最後のシーン。
風格が漂う、”総理”の歩きでしたね。

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白い紫陽花。「アナベル」というそうです。
”心にTAKUYA☆写真倶楽部・関西支部会員”のころ子様から送っていただきました。
ころ子さま。ありがとうございました。
濃い葉の緑に真っ白な丸い花びらがかわいいの。
開き始めの花は、写真の右下の方にあるように、薄い黄緑色をしています。

初めてこの花を見た時に娘が、「白いちょうちょさんがいっぱい。」と、言ったので
我が家では、白い蝶々の紫陽花と呼ばれていました。



グーパーウォーク1