笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

文字が、人の思いになるまで

2008-06-20 | 雑誌日記
今日「ドラマ7月号」に
CHANGE1話のシナリオが出来ると聞いて、早速、ア○ゾンで、注文。

このドラマシナリオマガジンは、
拓哉君のドラマのシナリオが載っているときに買っているだけなので
そんなに多くはないが、6,7冊は手元に有る。
この前に買ったのが2005年の「エンジン」
井上さんの脚本
1話と、4話、5話のシナリオが載っていた。
井上さんのは、忠臣蔵とかもある。

福田さんのは、「HERO」のシナリオが載っている号
福田さんは新鋭作家としてインタビューもある。
シナリオは、大竹さんの第1話と、福田さんの第2話。

読んでいるうちに、黒い堅い文字が、生きて動いて、映像として浮かび上がってくる。

いろんなシナリオを読んでいると、
映像とのしっくり重なるものと、違和感が大きなものがある。

本と届いた映像の違い。
ことばとか、文字の違いと言うのもあるけれど、
一番大きなのは空気の違い。同じ言葉でも人の思いの違い。
その違いが、そこに人がいると言うことだと思った。
よりより届け物になるように、
その役で生きている人とスタッフが考え、練りあって
現場で生まれていったのだと。

CHANGEは、第1話が載っているのですね。
楽しみ!!

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今朝の新聞の1面TOPは、「ダビング10」の話題。
6月の予定が延期されていた「ダビング10」の7月導入が徹底になったのだという。
あと、3週間。
問題は、録画用の機器なんですよね。
今の我が家は、アナログ録画のDVDレコーダー。
美しい地デジを見ているとデジタルで録画したいけど、
「壊れてないでしょ。」ってダー様が言うし、
多分、しばらくはこのまま・・・のような気がするけど、どちらにしても考えていかないとね。

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昨日アベリア(マヌケのアベマリア)と言う話を書いたところ
その覚え方を教えてくださった、はるな様からレスをいただいきました。

最初に、この花の名前の覚え方を教えて頂いたのが、2004年。
日記に写真を載せ始めた年でした。
それから、4年。
ずっとお付き合いくださっていることが、本当に嬉しい。
その、いただいたレスの中にCHANGEのお話があったので
許可をいただいて↓に転記させていただきました。

今週初めグループで日光に行ってきました。
東照宮で説明ガイドを頼んだらベテランの顔も話し方もみのさん似の方。
わかりやすく面白く話しをして下さった中で、
陽明門の数々の彫刻の前で、
「それぞれ表情が違う、人は皆違う、十人十色とはそういうことです。
 フジテレビのchangeで木村拓哉さんが言っていましたね~。
 総理大臣がアメリカの・・・・・。」
と、5話の名場面の話をなさいました。
「それぞれが違うということが判って、理解し合っていけば平和な世の中になっていく。
 このことを、声を大にしていいたい。」と、私も大きな声で
「見てま~す!素晴らしいドラマで~す!その通り!」と叫んじゃいました。
なんだか嬉しくて感動してしまいました。

この彫刻の十人十色の話を聞かせてほしいとフジテレビの誰だかが来て話をしていったとの事とか、
どこまでが冗談なのかわからなかったりするのですがー。
フジテレビの事はともかく change5話の朝倉総理の話をまじえて本当に説得力のある名解説でした。
我が家に戻って、この話をしたところ
今回のドラマにものすごく嵌っている主人は、
「そうかそうか。」と、嬉しそうに聞いてくれました。

こうやって、思いがけないところで朝倉総理の言葉を聞く
それも、好意を持って語られるって嬉しいですね。

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今日は雨。気分を変えてピンク色の額紫陽花です。

さあ、今日は金曜日わっつの日。
拓哉君の声が聞ける日!!!




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