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笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

言葉を持っている人

2008-06-10 | ドラマ「CHANGE」
ドーナッツ屋さんに行きたいんだ。
総理の休日だって言うし、
韮っちの娘さんとか、外国のお客さんとかで
今回は、雰囲気変わるのかな・・・と思って見たCHANGE第5話でしたが
今度も朝倉総理の言葉が心の残る回でした。

いえ、心に残るというのは適切じゃないかも。
休日の自宅に押し掛けたアメリカ通商代表のビンガムさん
その話し合いの席での言葉を聞いているうちに目頭が熱くなった。

朝倉総理が、もじゃ倉先生だったときの子どもへの話をしてるんだけど
内容は脚本書いてある文字なんだろうけど
文字じゃなくて、言葉なの。
あの場で、拓哉君が語っていてくれているように感じる。
朝倉啓太という人と、木村拓哉が重なってる。
それは、拓哉君が演技をするときに役を生きるという言葉で表現するけど
それ以上に彼の思いと重なっているように思うの。

「子ども達の間で問題があったときには、僕は子ども達に言っていました。
 ”考えよう”って、クラスメイトなんだから、
 自分の言いたいことをちゃんと相手に言って、
 相手の言うことをちゃんと聞いて、それでお互いにとことん考えようって。」
ここで、普通なら、郡司さんと同じように「分かり合える」って続くよね。
でも、彼は「いいえ」といった。
「相手と自分は違うんだということに気づくんです。」
「同じ人間だと思ってるから、ちょっと否定されただけでむかついたり
 誰か一人別行動を撮ったら、なんだあいつって喧嘩やいじめが始まるんです。
 でも、同じ人間なんていないじゃないですか。
 みんな、考え方も事情も違う人間ですよね。
 だから僕は子ども達に、自分と相手は違うんだってことを理解して欲しかったんです。
 その上で、どういう言葉を使えば自分の気持ちが相手に伝わるか、
 どうすれば相手を説得できるのか、そこを考えろって言って来ました。」

そうなんだよね。
この言葉を言ってくれたこと、それだけでも、CHANGEは素晴らしいと思う。

国語の時間に「みんな違ってみんないい」と金子いすゞの詞を習う。
でも、それは、授業として習うだけで、
先生によっては、頭で理解してはいるものの、
子ども達をひとからげに見てると思うことがある。
というか、話し合えば判る。話し合っても、意見がまとまらないのはおかしい。
と、押しつけになっていくことだってあるように思う。

ちびんんが学校生活で心を痛めた時の思い出と重なってきた。
画面から届く言葉が、真っ直ぐな瞳と共に思いとなって届いた。

朝倉総理は、英語が出来ないので平泉さんが通訳をすると言う設定だから
通訳を待つまでは、きちんとした内容は伝わらない。
朝倉総理の日本語は、相手にすぐ理解されるものでもない。
でも、朝倉総理は相手にきちんと向き合っている。
真っ直ぐな瞳を相手に向けて話す。
相手の話も、顔を見て、表情の一緒に感じてる。
それが、相手を理解する、相手に話すと言うことなんだよね。

どこにも難しい言葉は使われていない。
でも、大切なことをしっかりと伝えてくれる。

「あの人は、言葉を持ってるんです。
 当たり前のことを言っているのに、
 あの人の口から聞くと、普段なら鼻で笑っちゃうようなことも、
 なぜか、すっと胸に入ってくるんです。」
それは、朝倉さんの言葉が表面的な文字を並べたものではないから
その言葉には彼の心という裏付けがあるから。誠意があるから。
そして、言葉と行動がつながっているから。

総理の前身が小学校の教師だなんて、子ども達と一緒の拓哉君を見ることが出来て楽しいなって
そんな風に喜んでいたけど、
「子ども達に教えたくないことはやらない」「子ども達との約束を守る」「子ども達の諍いの場での人への思い」
と、いろんな場所でつながっていく。
朝倉啓太さんの考えの基礎になっている。
ウフフって思ったドーナッツが、いろんなところでつながった。

なんだか、いつにも増して堅い日記になった気がします。ごめんね。
テンポがよくって、見てていっぱい笑ったり
可愛い総理にキャーキャーになったりもしたけど
最後の言葉が一番響いたので、今日は、これだけで、続きはまた明日。

ー・-・-・-・-・-

昨日載せたアリウム・ギガンテウム(別名アリアムリーキ)。
細い茎の上に乗ってる薄紫のまあるいボールのようでしょ。
小さいものから大きなものまで大きさも様々。
昨日のは、たくさん裂いている中で一番大きくて、直径が15センチほどあったの。
まあるいボールのように見えるのは、小さな花の固まり。
アップでてください。



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